びっくり
 なんだか、DiaryNoteの世界がえらいことに。

 日本勢が~とかなんとか、に爆釣。
 まあ、これで私も釣られてしまったわけですが。

 とりあえず、雑談+反省会な内容なのですし、あんまり気にしないでいいかと。
 他人のデッキをコピーしたり、参考にするのは、私たちみんなやってることですしね。

 なんにせよ、「けんかはよせ 腹が減るぞ」という感じでまったりして欲しいものです。


ここから思い出話。

 しかし、日本のレベルということなら、今はすごいハイレベルになったなぁ・・・とつくづく思います。
 今は簡単に情報も手に入ることもあって、ちょっとした大会ですら、いきなり1回戦目から、昔の大会なら決勝戦レベルな試合になっていると思います。
 昔のプレイヤーには、「DOJO効果」というとわかりやすいのかな。
 とはいえ、デッキは強くても、腕が追いついてないプレイヤーがいるのは事実ですけどね。

 私は第四版から初めており、いろいろな大会に出てきましたが、ホント皆強いなぁと思います。当時は、ネット環境の不備もあり、みんな自作デッキが多く、一握りのプレイヤーのみ、海外の情報を手に入れていたものです。
 インターネットの出来なかった私は、情報を求めて、「WIZ」という雑誌を毎回購読しておりました。懐かしいものです。

 で、今の大会のレベルが高いのはいいのですけど、中堅より下のプレイヤーに多いのですが、オリジナルデッキを馬鹿にする傾向のあるプレイヤーがいるのも事実ですね。
 ゲームなのですし、楽しく遊べるのが一番だと思います。


 が、実は私はフレイザードと同じような考えなので、多少傾向が違うのですけどね。

 つまり、ファンデッキ自体は大好きなのですけど、勝つ気のないファンデッキは大嫌いです。
 電波スレとか、そういうものをよく覗いているのですけど、「ガチカードを入れたら電波じゃない」 「普通に強いから電波じゃない」など、という言葉は非常に残念に思います。

 自分の使いたいデッキを使い、オリジナリティの高いデッキを使う。素晴らしいです。
 でも、さらにそれで勝ててこそ、もっともっと素晴らしいと思うのです。
 今後もそれを目指して、頑張りたいとも思います。


 あ、コピーデッキは嫌いじゃないですし、私も結構使います。
 ただ、大きい大会で勝ったときは、ほとんど自作デッキなのですよね。都道府県選手権やプロツアー予選、ファイナル本戦、すべて自作系のデッキです。
 なんか、やっぱり自分で一から作ったデッキだと、そのデッキの使い方が非常によくわかるし、馴染むんですよね。デッキも信頼できますし、精神的にもいいです。
 調整の結果、最終的に、メジャーなアーキタイプな物になったとしても、全く問題ないと思います。


 DiaryNoteの知り合いだと、バントの人のバント、夜鷲さんの吸血鬼、みたいなのはうらやましく思います。自分のデッキっていう感じで、愛を持って使っているデッキは、それを単純にレシピだけコピーした人にはまず負けない力があると思います。(慣れやプレイングなどを含めて)

 デッキビルダーとしては、間違いなくdds666さんですね。あのデーモンタイムは本当にしびれました。あと、有名人だと、シミチンさんが私は大好きです。

 リアルでも自分より高いレベルのプレイヤーで、憧れな人は居ますが、本名を出すわけにもいけないのでなしで。


 なんだかとりとめもなく書きつらねましたが、日記なのでご容赦下さい。
 とりあえず楽しく、勝ちに行きたいものです。次の目標はプロツアー名古屋参戦です。がんばるぞー。


 まあ、スターライトマナバーンから、この台詞を引用して終わりたいです。

『 狭量なプレイヤーは「物知りな自分」を演出するためにカジュアルを偉そうにケナすが、視野の広いプロプレイヤーは、ファンデッキのアイデアを決して低く見てはいないのだからな!! 』

コメント

バントの人
2010年9月7日22:31

久々にコメさしてもらいます!
何だかこういうとこで名前が上がるのは気恥ずかしいですねww
自分はただ色んなデッキを使い分けることが出来ない、不器用なだけですから。
プロツアー名古屋には自分も参加するつもりですんで、その時はまた飲みにでも行きましょうか!

はる
2010年9月7日22:47

自分ももっとオリジナリティ溢れるデッキを使ってみたいものです
思考回路んしっかり組み立てないとダメですが
自分はプレイスキルも甘いところだらけなのでもっと磨いて行きたいですね・・・

dds666
2010年9月7日22:55

DOJO!
懐かしい名前を聞きました~
自分も4thの頃から始めたんですが、ネット環境のある大人のプレイヤーの持ってくる最新デッキには驚くこと仕切りでした。5CBとか見たとき感激した記憶が……。
まぁあのデーモンタイムは、実際には雛形があってそれを考えたカジさんというプレイヤーこそが真の悪魔王ですw

ZENO(ゼノ@ 5色の人)
2010年9月7日23:10

>バントの人
あなたのバントを見て、自分のバントの未熟さと自分の得手をのばすことを思いついたので、非常に感謝しております。
携帯番号も変わっていないので、名古屋に来る際にはぜひご連絡下さいb

>はるさん
そうやって向上心があることが強くなる第一歩かと。でも、はるさんは別に弱いプレイヤーじゃないと思いますよ。
なんだかナナシさんもチームを作りたがっているみたいですし、みんなで一緒に強くなりたいですね。

>dds666さん
昔の情報格差はすごかったですもんね。5CBは今でも私のもっとも好きなデッキです。
家の玄関に、MTGの公式に販売された、5CBの大きなパズルが飾ってありますw
デーモンタイムのネタを考えたカジさんというのはすごい方ですね。
でも、そのアイディアを実用レベルにもってきたdds666さんもムチャクチャすごいと思います。ネタがあっても、それをさらに向上させるのは大変難しいですしね。

夜鷲
2010年9月7日23:12

なんか自分の名前が(;^ω^)

自分にとって吸血鬼は復帰してすぐ作ったデッキですし優勝したデッキですからものすごく愛着があるんですよね!
エクテンに行っても使ってそうですが(;^ω^)

ZENO(ゼノ@ 5色の人)
2010年9月7日23:33

>夜鷲さん
代名詞的なデッキが存在することがすごいと思います。
やっぱり愛着があるとすばらしいなぁ・・・と思う限りです。
お互い新エクテン頑張りましょう!b

ナナシ
2010年9月7日23:39

手に馴染むってのはすごく同感です。

ZENO(ゼノ@ 5色の人)
2010年9月8日21:12

>ナナシさん
自分にあったタイプのデッキって間違いなくありますもんね。

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