ということで、一応先日ホビステ杯で使ったデッキです。

参加者は35人だったそうな。
testingさんのブログからコピペ。


WURGB Pod『賢者の石』

3位

Main
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
3《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
3《進化する未開地/Evolving Wilds》
2《平地/Plains》
1《島/Island》
2《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
2《森/Forest》

4《極楽鳥/Birds of Paradise》
2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
3《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
2《幻影の像/Phantasmal Image》
2《刃の接合者/Blade Splicer》
1《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
3《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
1《正義の執政官/Archon of Justice》
1《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich》
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
1《太陽のタイタン/Sun Titan》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》

4《出産の殻/Birthing Pod》

2《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
3《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》

Sideboard
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
1《斑の猪/Brindle Boar》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》、
2《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》

まあ、ぶっちゃけ殻です。
ただ、殻を使って勝ったのは3、4回程度で、ほとんどは殻なしで勝ちました。

殻をいつも引けるプレイヤーだと良いのですが、なかなか引けないんですよね。
そのため、殻なしで十分に戦えるレシピにしたつもりです。

個人的には、殻デッキというのは、いかにクリーチャーを減らして安定性を増やすか、というものだと思います。

・・・というと変な言い方ですけどね。
出産の殻自体は、構造上、クリーチャーが多ければ多いほど安定性が増えます。
極端な話、殻4、土地適量、あとクリーチャーという構成だと、殻さえ引ければもっとも動きが安定するわけです。

とはいえ、実際に大会で勝っている殻で、そういうレシピはありません。
というのは、当然クリーチャーだけでは出来ないことがたくさんあるからですし、殻が引けなかった時に困るからです。
殻の引けない殻に特化した殻デッキは、ぶっちゃけハイランダーみたいなものです。
通常のデッキにハイランダーで戦って勝てるわけがありません。
そのため、いかにクリーチャーを減らしながら、動きを安定させるか、という線引きが重要になるわけです。


で、上記のデッキは、出産の殻とクリーチャー以外は、全てPWです。
コレは、PWという、継続的にアドバンテージを稼いでくれ、試合が長引いた時に強い、というカードパワーの高いカードを使うことにより、殻デッキの弱点を補っているつもりです。

サイドは結構適当な面があったので、そのあたりは改善したほうが良いですね。
ともあれ、5色でありながら安定性が高いため、かなりお気に入りなデッキです。

コメント

あきら
2012年4月22日22:12

MMCお疲れ様でした。
早速リンクさせてもらいました。

自分も上位目指して頑張って…いますけど(*´д`)
結果が伴うように頑張りますね。
よろしくお願いしま~す(´∀`)ノ

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