ということで、昨日の続きです。
参加者78人のスイスドロー7回戦
使用デッキは、ヨクバリ計画(エスパー石鍛冶+罰する火)
レシピは一番下
結果は、
1回戦 対Zoo ☓○○
2回戦 対エスパー石鍛冶 ☓○☓
3回戦 対MUD ☓○○
4回戦 対ハイタイド ○○
5回戦 対5cビート ○○
6回戦 対エルフ ○☓○
7回戦 対青単全知ドリームホール型ショーテル ☓○○
という感じでした。
1回戦 対Zoo ☓○○
1戦目 罰する火で焼けないクリーチャーばかりを出されて苦戦する。
マリガンで手札が少なかったこともあり、ギリギリ対処が間に合わなくて負け。
あと1点ライフがあればとつくづく思う・・・orz
2戦目 リリアナを連続で引き、ひたすらアド差をひろげて殴打頭蓋で勝ち。
3戦目 マリガン。土地は燃え柳一枚しかないが、死儀礼2と思案のあるハンドでスタート。
追加で最初に引けた土地が燃え柳でげんなりするが、思案連打でなんとかツンドラにつながり、石鍛冶連打からコントロールしきって勝ち。
※非常にしんどい。ナカティルスタートされた場合、後手では罰する火で焼けないため、厳しい。
ただ、後半になれば当然罰する火が猛威を振るうし、石鍛冶やリリアナが相当強いうえに、非業の死がクリティカルするため、ギリギリなんとかなりそうな印象。
2回戦 対エスパー石鍛冶 ☓○☓
1戦目 土地2枚と渦巻く知識でキープ。
が、さっぱり土地に辿りつけない。コントロールされきって死ぬまで3枚目の土地を引けずに負け。
2戦目 相手の土地がとまり、罰する火モードに入って勝ち
3戦目 土地3枚の状況から、渦巻く知識、思案を使っても土地が見あたらず、土地が3枚でえんえん止まって負け。
相手の攻め手を一掃するために唱えた拘留の宝球を、相手の呪文貫きで打ち消されたのが死ぬほどクリティカルした。
カウンターされると負け確定なので、前のターンにヒムで手札をなくしたが、次のターンに渦巻く知識で引き込まれてしまった。
こちらのブレインストームの使い方のミスもあったはず。欲張らず、土地以外のカードを1枚たりとも手札に入れることを考えず、とにかく土地だけを探し続ければ良かった。
※基本相性は非常に良いはず。罰する火が無双できるはず。
3回戦 対MUD ☓○○
1戦目 相手のハンドを空にして、死儀礼がおり、リリアナの忠誠度6でターンが帰ってくる状況に持ち込む。・・・が油断をしてしまう。
奥義を使ってマナベースなどを破壊するか、せめて死儀礼をアンタップ状態にしておくか、未練ある魂をフラッシュバックすればいいところを、わざわざ死儀礼でマナを出し、無防備な状態でターンを返してしまう。
相手のトップ、ワームとぐろエンジンに、戦場に出ていた稲妻のすねあてをつけられて一気にライフが戻されてしまう。
これに動揺して、プレイミスを連打。
千年霊薬の効果も失念しており、コテンパンに負け。
2戦目 気持ちをきりかえて、丁寧にプレイ。気持ちをリフレッシュするために、ワムウの「スイッチング・ウィンバック」を心のなかで思い浮かべる。
ついでに、自分の書いたMUD対策の記事を心のなかで読み返す。
相手は2ターン目三なる宝球、3ターン目磁石のゴーレム、4ターン目ワームとぐろ、5ターン目カルドーサの石鍛冶とヤバい級の動き。
しかし、ライフレースをみきわめて、こちらは4ターン目に未練ある魂でトークンをだし、5ターン目に十手プレイと装備アタック。
相手の返しのアタックでライフが1になるも、ワームは拘留の宝球で除去し、ソープロでカルドーサの石鍛冶を除去。十手の能力で磁石のゴーレムを除去。
そのまま石鍛冶追加で殴打頭蓋をだし、盤面を維持して勝ち。
3戦目 相手1ターン目チャリスx1。2ターン目金属細工師。
しかし、罰する火で金属細工師を除去し、土地が止まった相手を十手をつけたスピリットトークンで殴りきる。
※あり得ないほどレベルの低いプレイングをしてしまった。
盤面だけ見て油断をしてしまうという、プレイヤーとして完全に失格な行動をしてしまいました。
試合終了後に相手から色々と教えて頂き、非常に勉強になりました。
自分が未熟すぎて申し訳なかったです。精進します。
チャリスについては、デッキ的に実はそこまで困らない。
今回の対戦でも、除去がソープロだけだったら詰んでいたはずだが、火とリリアナの両面もあるため、なんとかなった。
が、アーティファクト破壊が、メイン・サイド合わせても2枚しかないため、非常に厳しいマッチアップでした。
4回戦 対ハイタイド ○○
1戦目 こちらは死儀礼×2スタート。
こちらのヒムに対して、相手は瞑想でカードを引く。
ヒムがピンポイントで精神力と思案を抜く。 相手はこれでハイタイド3枚あるものの、ドローカードなどがない様子。
その後、死儀礼で毎ターン4点クロックを行い、罰する火を回し続けて勝ち。
2戦目 死儀礼スタートからヒム→ウィルされる、リリアナ→ウィルされる。
しかし、未練ある魂、リリアナ、ヒムと動いて相手の手札を空にし、外科的摘出でハイタイドを取り除いて勝ち。
※サイド後は基本的に相性が良いマッチアップ。ハンデス自体がとても効果的なため、カウンターを構えながらハンデスを使い、リリアナを維持すれば勝ち。
5回戦 対5cビート ○○
1戦目 相手は先手死儀礼スタート。仕方なくソープロで除去すると、2ターン目に渦巻く知識から、3ターン目にトラフトがでてくる。
返しにリリアナで除去すると、4ターン目にもトラフトがててくる。げんなり。
しかし、ヒムでハンデスしてから、瞬唱ソープロフラッシュバックでトラフトを打ち取る。あとは石鍛冶、ヒムでコントロールしきって勝ち。
2戦目 相手は先手、貴族の教主スタート。こちらは死儀礼をだすと、2ターン目にトラフトがでてくる。
手札に対処方法がないため、とりあえず石鍛冶で殴打頭蓋をサーチして死儀礼追加。
相手は石鍛冶を忘却の輪で対処。
こちらは渦巻く知識でリリアナをみつけ、ソープロとリリアナで相手の盤面を空にし、あとはじっくりコントロールして勝ち。
※色を増やして、強いカードをたくさん積めば強いだろう的な発想のデッキ。
実に私好みの発想です。
ただ、選択したカードがトラフトを中心に組まれすぎていて、単体のカードパワーの低いカードも入っていた点や、タルモゴイフなどの、このマッチアップでそれほど効果的ではないカードなどもあったため、こちらが有利でした。
6回戦 対エルフ ○☓○
1戦目 相手先手死儀礼スタート。
こちらも死儀礼スタート。
相手は2ターン目に盤面を整えてきたから、こちら2ターン目に罰する火モードに突入。
そのままソープロやリリアナを使って盤面を掌握しながら、十手で勝ち。
途中で自然の秩序からビヒモスを出されるが、相手のクリーチャーをタイミングよく減らし、10点ダメージだけでしのげたのが大きい。
2戦目 手札に非業の死があるため、安心してキープするが、フェッチと青マナを全くひけず、かなり粘るものの最終的に負け。
3戦目 2ターン目石鍛冶で3ターン目非業の死を構えながら殴打頭蓋を着地させて、4ターン目に非業の死。
5ターン目に十手をつけて殴る。
相手がチャンプブロックをしながらクリーチャーを出してくるため、ひたすら十手で除去していくが、土地しか引かずに追撃ができない。
しかし、相手の十手を破壊してコンボスタートする布石となる、緑頂点を被覆で打ち消して流れが変わる。そのまま十手をまもりながらリリアナにたどり着いて勝ち
※まさかの身内対決。
2キル、3キルさえされなければ有利に戦えるため、瞬殺されなくてよかった。
7回戦 対青単全知ドリームホール型ショーテル ☓○○
1戦目 さっくりとショーテルで負け。
2戦目 相手の土地がとまり、相手のショーテルドリームホールに拘留の宝球を併せて、勝ち
3戦目 ショーテル全知にズアーの運命支配を合わせる。
あいての無限への突入で大量にカードを引かれるが、すべて検閲し、要所を全て落とす。
が、「衝動」1枚を見逃す。
そして相手の手札にあった願いで研究+開発をサイドから持ってこられ、ライブラリーに勝ち手段をつまれ、衝動で手札に加えられる。
これで、研究室の偏執狂を出されてしまう。
が、ルール的にいくつか齟齬があったため、ジャッジに確認をして対戦をすすめ、勝利となる。
しかし、その後、両者にジャッジからミスジャッジとの謝罪があった。本来なら負けていたというわけです。
そのため、何とも申し訳ない結果になってしまいました。
※正直しんどい相手です。でも、サイド後は、基本的な相性はそこまで悪くはないはず。
ハイタイド戦でもそうでしたが、9枚もサイドインするため、わりと戦えるようになります。
今回使用したデッキ
ヨクバリ計画
1 《平地/Plains》
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
1 《Badlands》
1 《Volcanic Island 》
2 《Underground Sea》
2 《Scrubland》
1 《Tundra》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
3 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
22 lands
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
12 creatures
4 《渦まく知識/Brainstorm》
2 《思案/Ponder》
2 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《罰する火/Punishing Fire》
4 《Hymn to Tourach》
2 《未練ある魂/Lingering Souls》/ringaring souls》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
36 spell
サイドボード
2 《非業の死/Perish》
2 《被覆/Envelop》
2 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1 《Nether Void》
1 《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
エスパー石鍛冶に罰する火を搭載し、色々といじったデッキです。
実に安定しており、非常に強いです。
まがりなりにも、草の根とはいえ、このデッキで4回大会に参加し、3回優勝しているため、ポテンシャルは高いデッキだと思います。
アドの塊なデッキのため、使っていて楽しいのが一番の利点ですね。
参加者78人のスイスドロー7回戦
使用デッキは、ヨクバリ計画(エスパー石鍛冶+罰する火)
レシピは一番下
結果は、
1回戦 対Zoo ☓○○
2回戦 対エスパー石鍛冶 ☓○☓
3回戦 対MUD ☓○○
4回戦 対ハイタイド ○○
5回戦 対5cビート ○○
6回戦 対エルフ ○☓○
7回戦 対青単全知ドリームホール型ショーテル ☓○○
という感じでした。
1回戦 対Zoo ☓○○
1戦目 罰する火で焼けないクリーチャーばかりを出されて苦戦する。
マリガンで手札が少なかったこともあり、ギリギリ対処が間に合わなくて負け。
あと1点ライフがあればとつくづく思う・・・orz
2戦目 リリアナを連続で引き、ひたすらアド差をひろげて殴打頭蓋で勝ち。
3戦目 マリガン。土地は燃え柳一枚しかないが、死儀礼2と思案のあるハンドでスタート。
追加で最初に引けた土地が燃え柳でげんなりするが、思案連打でなんとかツンドラにつながり、石鍛冶連打からコントロールしきって勝ち。
※非常にしんどい。ナカティルスタートされた場合、後手では罰する火で焼けないため、厳しい。
ただ、後半になれば当然罰する火が猛威を振るうし、石鍛冶やリリアナが相当強いうえに、非業の死がクリティカルするため、ギリギリなんとかなりそうな印象。
2回戦 対エスパー石鍛冶 ☓○☓
1戦目 土地2枚と渦巻く知識でキープ。
が、さっぱり土地に辿りつけない。コントロールされきって死ぬまで3枚目の土地を引けずに負け。
2戦目 相手の土地がとまり、罰する火モードに入って勝ち
3戦目 土地3枚の状況から、渦巻く知識、思案を使っても土地が見あたらず、土地が3枚でえんえん止まって負け。
相手の攻め手を一掃するために唱えた拘留の宝球を、相手の呪文貫きで打ち消されたのが死ぬほどクリティカルした。
カウンターされると負け確定なので、前のターンにヒムで手札をなくしたが、次のターンに渦巻く知識で引き込まれてしまった。
こちらのブレインストームの使い方のミスもあったはず。欲張らず、土地以外のカードを1枚たりとも手札に入れることを考えず、とにかく土地だけを探し続ければ良かった。
※基本相性は非常に良いはず。罰する火が無双できるはず。
3回戦 対MUD ☓○○
1戦目 相手のハンドを空にして、死儀礼がおり、リリアナの忠誠度6でターンが帰ってくる状況に持ち込む。・・・が油断をしてしまう。
奥義を使ってマナベースなどを破壊するか、せめて死儀礼をアンタップ状態にしておくか、未練ある魂をフラッシュバックすればいいところを、わざわざ死儀礼でマナを出し、無防備な状態でターンを返してしまう。
相手のトップ、ワームとぐろエンジンに、戦場に出ていた稲妻のすねあてをつけられて一気にライフが戻されてしまう。
これに動揺して、プレイミスを連打。
千年霊薬の効果も失念しており、コテンパンに負け。
2戦目 気持ちをきりかえて、丁寧にプレイ。気持ちをリフレッシュするために、ワムウの「スイッチング・ウィンバック」を心のなかで思い浮かべる。
ついでに、自分の書いたMUD対策の記事を心のなかで読み返す。
相手は2ターン目三なる宝球、3ターン目磁石のゴーレム、4ターン目ワームとぐろ、5ターン目カルドーサの石鍛冶とヤバい級の動き。
しかし、ライフレースをみきわめて、こちらは4ターン目に未練ある魂でトークンをだし、5ターン目に十手プレイと装備アタック。
相手の返しのアタックでライフが1になるも、ワームは拘留の宝球で除去し、ソープロでカルドーサの石鍛冶を除去。十手の能力で磁石のゴーレムを除去。
そのまま石鍛冶追加で殴打頭蓋をだし、盤面を維持して勝ち。
3戦目 相手1ターン目チャリスx1。2ターン目金属細工師。
しかし、罰する火で金属細工師を除去し、土地が止まった相手を十手をつけたスピリットトークンで殴りきる。
※あり得ないほどレベルの低いプレイングをしてしまった。
盤面だけ見て油断をしてしまうという、プレイヤーとして完全に失格な行動をしてしまいました。
試合終了後に相手から色々と教えて頂き、非常に勉強になりました。
自分が未熟すぎて申し訳なかったです。精進します。
チャリスについては、デッキ的に実はそこまで困らない。
今回の対戦でも、除去がソープロだけだったら詰んでいたはずだが、火とリリアナの両面もあるため、なんとかなった。
が、アーティファクト破壊が、メイン・サイド合わせても2枚しかないため、非常に厳しいマッチアップでした。
4回戦 対ハイタイド ○○
1戦目 こちらは死儀礼×2スタート。
こちらのヒムに対して、相手は瞑想でカードを引く。
ヒムがピンポイントで精神力と思案を抜く。 相手はこれでハイタイド3枚あるものの、ドローカードなどがない様子。
その後、死儀礼で毎ターン4点クロックを行い、罰する火を回し続けて勝ち。
2戦目 死儀礼スタートからヒム→ウィルされる、リリアナ→ウィルされる。
しかし、未練ある魂、リリアナ、ヒムと動いて相手の手札を空にし、外科的摘出でハイタイドを取り除いて勝ち。
※サイド後は基本的に相性が良いマッチアップ。ハンデス自体がとても効果的なため、カウンターを構えながらハンデスを使い、リリアナを維持すれば勝ち。
5回戦 対5cビート ○○
1戦目 相手は先手死儀礼スタート。仕方なくソープロで除去すると、2ターン目に渦巻く知識から、3ターン目にトラフトがでてくる。
返しにリリアナで除去すると、4ターン目にもトラフトがててくる。げんなり。
しかし、ヒムでハンデスしてから、瞬唱ソープロフラッシュバックでトラフトを打ち取る。あとは石鍛冶、ヒムでコントロールしきって勝ち。
2戦目 相手は先手、貴族の教主スタート。こちらは死儀礼をだすと、2ターン目にトラフトがでてくる。
手札に対処方法がないため、とりあえず石鍛冶で殴打頭蓋をサーチして死儀礼追加。
相手は石鍛冶を忘却の輪で対処。
こちらは渦巻く知識でリリアナをみつけ、ソープロとリリアナで相手の盤面を空にし、あとはじっくりコントロールして勝ち。
※色を増やして、強いカードをたくさん積めば強いだろう的な発想のデッキ。
実に私好みの発想です。
ただ、選択したカードがトラフトを中心に組まれすぎていて、単体のカードパワーの低いカードも入っていた点や、タルモゴイフなどの、このマッチアップでそれほど効果的ではないカードなどもあったため、こちらが有利でした。
6回戦 対エルフ ○☓○
1戦目 相手先手死儀礼スタート。
こちらも死儀礼スタート。
相手は2ターン目に盤面を整えてきたから、こちら2ターン目に罰する火モードに突入。
そのままソープロやリリアナを使って盤面を掌握しながら、十手で勝ち。
途中で自然の秩序からビヒモスを出されるが、相手のクリーチャーをタイミングよく減らし、10点ダメージだけでしのげたのが大きい。
2戦目 手札に非業の死があるため、安心してキープするが、フェッチと青マナを全くひけず、かなり粘るものの最終的に負け。
3戦目 2ターン目石鍛冶で3ターン目非業の死を構えながら殴打頭蓋を着地させて、4ターン目に非業の死。
5ターン目に十手をつけて殴る。
相手がチャンプブロックをしながらクリーチャーを出してくるため、ひたすら十手で除去していくが、土地しか引かずに追撃ができない。
しかし、相手の十手を破壊してコンボスタートする布石となる、緑頂点を被覆で打ち消して流れが変わる。そのまま十手をまもりながらリリアナにたどり着いて勝ち
※まさかの身内対決。
2キル、3キルさえされなければ有利に戦えるため、瞬殺されなくてよかった。
7回戦 対青単全知ドリームホール型ショーテル ☓○○
1戦目 さっくりとショーテルで負け。
2戦目 相手の土地がとまり、相手のショーテルドリームホールに拘留の宝球を併せて、勝ち
3戦目 ショーテル全知にズアーの運命支配を合わせる。
あいての無限への突入で大量にカードを引かれるが、すべて検閲し、要所を全て落とす。
が、「衝動」1枚を見逃す。
そして相手の手札にあった願いで研究+開発をサイドから持ってこられ、ライブラリーに勝ち手段をつまれ、衝動で手札に加えられる。
これで、研究室の偏執狂を出されてしまう。
が、ルール的にいくつか齟齬があったため、ジャッジに確認をして対戦をすすめ、勝利となる。
しかし、その後、両者にジャッジからミスジャッジとの謝罪があった。本来なら負けていたというわけです。
そのため、何とも申し訳ない結果になってしまいました。
※正直しんどい相手です。でも、サイド後は、基本的な相性はそこまで悪くはないはず。
ハイタイド戦でもそうでしたが、9枚もサイドインするため、わりと戦えるようになります。
今回使用したデッキ
ヨクバリ計画
1 《平地/Plains》
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
1 《Badlands》
1 《Volcanic Island 》
2 《Underground Sea》
2 《Scrubland》
1 《Tundra》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
3 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
22 lands
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
12 creatures
4 《渦まく知識/Brainstorm》
2 《思案/Ponder》
2 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《罰する火/Punishing Fire》
4 《Hymn to Tourach》
2 《未練ある魂/Lingering Souls》/ringaring souls》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
36 spell
サイドボード
2 《非業の死/Perish》
2 《被覆/Envelop》
2 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1 《Nether Void》
1 《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
エスパー石鍛冶に罰する火を搭載し、色々といじったデッキです。
実に安定しており、非常に強いです。
まがりなりにも、草の根とはいえ、このデッキで4回大会に参加し、3回優勝しているため、ポテンシャルは高いデッキだと思います。
アドの塊なデッキのため、使っていて楽しいのが一番の利点ですね。
コメント
第二次大戦前にヨーロッパでオーロラが見られたように、
アメリカでオーロラが見られました。
ダニエル書を合算し、
未来に起こることを書き記しました。
エルサレムを基準にしています。
2018年 5月14日(月) 新世界
2018年 3月30日(金) ノアの大洪水
↑
この期間に第三次世界大戦が起きています。
↓
2014年 9月17日(水) 荒らすべき憎むべきものが
聖なる場所に立って神だと宣言する
2014年 9月10日(水)メシア断たれる
↑
この期間に世界恐慌が起きています。
↓
2013年 7月3日(水) メシヤなるひとりの君(天皇陛下)
御国の福音が宣べ伝えられる
2013年 5月15日(水) エルサレムを建て直せという命令が・・・
天におられるわれらの父とキリスト、
死者復活と永遠のいのちを確信させるものです。
全てあらかじめ記されているものです。
これを、福音を信じる全ての方、
救いを待ち望む全ての方に述べ伝えてください。
なるほど、ゼノさんのデッキは罰火まであるからチャリスX=1でも安心できないって事ですね、もし大会で当たった時はしっかり意識しようw
ただコピペをするだけでは、心は伝わらないのではないかと思います。
>ジオン軍さん
幸い一時的に心の目が開いたようです。危ないところでした・・・
>くららさん
ミスを一つでもしたり、ライフが1点足りなかっただけで負けていたので、ホントにギリギリでした。正直神がかっていましたね。
また、大会であたったらよろしくですw
このデッキともし戦ったらわからん殺しされそうです(^q^)
エスパー石鍛冶に罰火が加わり、最強に見える…といいなぁと。
結構サイド後に、どれを対策すればいいのか悩まれたみたいでありがたかったです。