【レガシー】レガシー初心者向け講座 まとめ5
2014年3月23日 レガシー講座まとめ コメント (20)
※2015年11月24日更新
だんだん数が増えてきてよくわからなくなっているため、整理します。
現在33デッキです。
私はまだまだ未熟で知識も少ないですが、レガシーを始めたいと思った人たちにとって、少しでもわからん殺しを減ったり、楽しくプレイできる助けになれればと思っています。
つたない文章ではありますが、私の解説を読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。
また、「レガシー初心者向けの~」という内容については、
テーマ別日記一覧の、「MTGのテクニック」というところを見て頂けると、見ることが出来ます。
あと、よく検索されている、オリジナルスリーブの作り方などに関しては、テーマ別日記一覧の、「オリジナルスリーブ」というところを見て頂けると分かるかと思います。
ちなみに画像は、レガシーでよく見かける、レガシー環境を象徴するようなカード3枚です。カッコいいですよね。・・・そして、青ばかりですね。まさしくレガシーです。
それでは、今まで書いたもの一覧と、簡単な解説。
①対ドレッジ
解説&対策 http://pendrell.diarynote.jp/201303182304249074/
使用者向け http://pendrell.diarynote.jp/201303200124521978/
※ドレッジはまさしくわからん殺しの塊なので、一番気合を入れて書いたと思います。
細かいテクニックを覚えているだけで、勝率があがるタイプの代表的なデッキですね。
②対ペインターグラインドストーン ・・・というより謙虚についての話
http://pendrell.diarynote.jp/201303210009033568/
※これはほんとややこしいですよね。でも、こういうルール面のわからん殺しは辛いものがあると思って書きました。
最近スニークショーが減ったこともあって、ちょくちょく勝っているようです。ルール面で負けるのは悔しいと思いますので、知っておいて損はないと思います。
③対ショーテル(SnT)
http://pendrell.diarynote.jp/201303222311063558/
※とっても対戦する機会のあるデッキですもんね。恐ろしい。
今見返すと、レガシーでもっとも遭遇率の高いコンボデッキのため、もっと細かく書いたほうが良い気がします。
④対エンチャントレス
http://pendrell.diarynote.jp/201303252306196394/
※普段見ないカードのオンパレードになります。知らないカードに戸惑っている間に負けると悔しいですもんね。
⑤対カナディアンスレッショルド(カナスレ)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201303282332194336/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201303302241129311/
※コンボじゃないけど・・・よく見かけるし、知っておいたほうが楽しく大会に出られます。
⑥対ハイタイド(High Tide)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304022236001688/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304032350118302/
※ちょくちょく見かけますし、覚えていたほうがいいですね。
⑦対エルフ
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304060021437283/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304062106391650/
※昔から存在するデッキで、根強いファンが多く、今も使用者が一定数います。
昔と違ってコンボ要素が強いです。最近はルール改正による「ガイアの揺籃の地」のパワーアップが目玉です。
⑧対ザ・スパイ(The Spy)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304132122315439/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304142336473619/
※レガシーで最も新しく作られたコンボデッキ。一見とても安い。
⑨対マーベリック(Maverick)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304182302258392/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304202127203265/
※カウンターもハンデスもない。でも、環境に存在する多くのデッキとしっかり戦える優秀なデッキ。
⑩対赤バーン
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304232312367326/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304260022285216/
※『貧者の核兵器』。一般的なメタとは違った路線にいるため強い。
⑪対MUD(Mono-Brown Mud)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201305012246277264/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201305032359209578/
やはり根強い人気のあるデッキ。欠点はあるものの、それを補えるだけの強みがある。
特に、先手の1ターン目チャリスX=1は強い。
⑫対親和(Affinity)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201305082306515265/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201305110134345439/
※いわゆる黒歴史。唯一「MTGのテクニック」テーマではないです。
後編は力尽きており、どう考えても未完です。ようやく男坂を登り始めたところでした。
いずれ続きを書こうと思っています。
⑬対ヘックスメイジ・デプス(Hexmage Depths)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201305272303343725/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201305290006068456/
※最近のルール変更によって、一気に脚光を浴びたデッキタイプ。
今後、非常に伸びしろのある、期待感あふれるデッキ。
⑭対Zoo(ズー)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201306062349411520/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201306081942036457/
※レガシーのビートダウンデッキと言えば、「ズー」、と昔から言われていました。
今は、マーベリックやジャンドに押されていますが、やはり特有の強みがあります。
⑮対Jund(ジャンド)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201306151841366871/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201306192215245468/
※ビートダウンの王者。
正攻法のデッキだが、とにかくカードのパワーが高く、安定して強い。
⑯対青白奇跡(UW miracle)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201306282303517539/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201306302105326311/
※強いデッキではあるが、草の根ではあまりみない。
私が普段出るレガシー大会は大体1ラウンド40分のため、引き分けになりやすいこういうデッキは使われにくいです。
⑰対マーフォーク
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201307122125446862/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201307142123094822/
※部族の代表格。兵士がいなくてロードばかりという変なお魚天国。
でも、レガシー環境は青ばかりということもあって、島渡りが大活躍です。
クロックパーミなため、コンボにも強い。
⑱対ドラゴンストンピィ(Dragon Stompy)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201307302252594386/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201308012222462046/
※1ターン目の初動に命をかけたデッキ。
血染めの月や虚空の杯、三なる宝球が1ターン目に出てくるのはヤバイ。
⑲対ジィーリィーランストンピィ(Zirilan Stompy)
http://pendrell.diarynote.jp/201308081406463992/
※ドラゴンストンピィの亜種。すごい派手でカッコいい。
普段レガシーでは見ないタイプのクリーチャーを連打できるため、楽しい。
マイナーなデッキタイプで、非常に使用者が限定されます。
⑳対パトリオット(Patriot)(トリコトラフト)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201309022351579910/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201309042325107779/
※最近活躍中のカナスレと同じ方向性のクロックパーミ。
大会でよく見かけると思います。
㉑対BUG(黒青緑)カラーのデッキについての分類
その種類ごとの分類
http://pendrell.diarynote.jp/201309102101421550/
ニックフィット(Nic Fit)について(10月29日追記)
http://pendrell.diarynote.jp/201309122223001679/
対チームアメリカ
http://pendrell.diarynote.jp/201309200029327376/
※チームアメリカについて書こうとしたのですが、BUGカラーのデッキが多かったため、わかりやすくするために種類に分けて説明してみました。そのためちょっと変わった書き方になりました。
チームアメリカ自体は、まとまっていて、非常に良いデッキですね。
ちょこちょこ見かけます。
㉒エスパーブレードについて
2種類のタイプ説明
http://pendrell.diarynote.jp/201309302249087565/
デッドガイエール(Deadguy Ale)との関連解説
http://pendrell.diarynote.jp/201310022209162073/
有効なサイドカードなど
http://pendrell.diarynote.jp/201310092312074530/
※友人がエスパーブレードを組みたいということで、書きました。
実際に組むということなので、種類と似たデッキとの違いも合わせて書いてみました。
名古屋の大会だと、一時期かなり見かけました。特にカジュアルよりだと、デッドガイエールの使用者が多い印象です。
㉓対黒単Pox
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201310152051245763/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201310212133138381/
※独特な勝ち方のため、根強い愛好者が存在します。
専用カードが多いこともあって、特定のプレイヤーが使い続けるパターンも多いです。
強いデッキであり、対戦する機会はわりと多いかと思います。
㉔対エメリアポッド
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201310222205451856/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201310242348055548/
※2012年のグランプリ神戸の併催レガシーで優勝した独特のデッキ。
海外での使用者はほぼおらず、日本独特のデッキになっているようです。
対戦する機会は少ないですが、対クリーチャーデッキに対しては高い耐性があるため、クリーチャーデッキ使いならば、知っていてもいいかも。
㉕対ゴブリン
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304082249337806/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304092209442958/
※かなり前に書いたのですが、まとめからはずっと抜けていたため追記しました。
一昔前のレガシーの定番デッキ。採用されているクリーチャーもその頃からあんまり変化がなかったりします。
㉖対デスアンドタックス(Death & Taxes)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201311102143556561/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201311132316415626/
※根強い人気があり、実績もあります。
レガシーの大会で遭遇する可能性も高い、非常に強いデッキです。
ある程度大きな大会に参加するならば、警戒しておいたほうが良いデッキだと思います。
㉗対ザ・キュアー(The cure)
http://pendrell.diarynote.jp/201401212246387913/
※実際に大会にあたって負けたので、コレを書きました。
・・・が、おそらく今後当たることはないでしょうし、コレを見てくださっている方々も見かける機会はないんじゃないかな・・・と思います。マニアックすぎますね。
㉘対ニック・フィット(Nic Fit)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201402062013022119/
中編 http://pendrell.diarynote.jp/201402082020592937/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201402102336552691/
※3部構成ですね。前編・中編がデッキ解説で、後編が対策になっています。
「老練な探検者」と「陰謀団式療法」さえあればニックフィットになるため、非常に幅広いです。
大会でもちょくちょく見かけます。あまり勝ち上がりにくいデッキですが、使っていて楽しく、普通のビート系デッキに対してはとんでもない強さを発揮するのが売りになっています。
㉙対食物連鎖(Food Chain)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201403172329546229/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201403222208302684/
※独特なデッキです。知らないと、わからん殺しされる可能性があるデッキですね。
コンボデッキなのに、クリーチャー比率がとても高い珍しいデッキでもあります。
他のデッキよりも安価な傾向にありますね。
㉚対ANT(アド・ストーム) + 『Doomsday』(デュームズデイ)(最後の審判)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201403262227119030/
中編 http://pendrell.diarynote.jp/201403312239562356/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201404292055346934/
※「時を越えた探索」が禁止になり、オムニテルが弱体化した現時点では、もっとも有力なコンボデッキだと思います。大きな大会では、非常に遭遇率が高いので、気をつけたほうが良いです。
㉛対青赤デルバー
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201412022236516704/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201412142216115579/
※「宝船の巡航」が禁止になる前の記事ですね。
ぶっちゃけ、この頃の青赤デルバーは最高クラスのデッキだったと思います。
宝船の巡航が使えなくなったため、今は大幅に弱体化しています。
㉜対土地単(Lands)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201504122249519470/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201504150010566729/
※対フェアデッキに対しては異常に強いです。
その分、コンボデッキに対しては非常に弱いのですが、メタによっては結果を出せるという、有力なデッキの一つです。オムニテルが激減した現環境では、警戒する必要のあるデッキです。
㉝対サンドポイズ
http://pendrell.diarynote.jp/201504162327549978/
※なんだか強い愛好家がいるらしいです。正直強いデッキではないし、当たることもまず無いかとは思いますが・・・
おまけ 小ネタと豆知識
① 「三なる宝球と仕組まれた爆薬、磁石のゴーレムの関係について」
http://pendrell.diarynote.jp/201305022220243618/
② 「対象変更呪文と手札破壊スペルについて」
http://pendrell.diarynote.jp/201306172138265165/
③ 青霊破と水流破の違い。どちらをデッキに採用するべきか
http://pendrell.diarynote.jp/201306262300255443/
④ 相殺コンボについて
http://pendrell.diarynote.jp/201307032332316444/
⑤ 「宝船の巡航」と「時を越えた探索」についての違い
http://pendrell.diarynote.jp/201411272136061309/
おまけのオマケ
対オムニテル ニコニコ動画バージョン
http://ch.nicovideo.jp/zenofast/blomaga/ar873403
※画像を使った記事を書いてみたかったため、試しにやってみたものです。
時を越えた探索が禁止された現在では、あまり意味はなくなってしまいました。
とりあえずまとめました。
他にも何か解説して欲しいデッキの要望などがあれば、お教え頂けると幸いです。
なるべく早めに書きたいとは思っております。
長い文章に付き合って下さり、本当にありがとうございました。
これを読んでくださった皆様方が、より良いレガシーライフを過ごせることを願っております。
だんだん数が増えてきてよくわからなくなっているため、整理します。
現在33デッキです。
私はまだまだ未熟で知識も少ないですが、レガシーを始めたいと思った人たちにとって、少しでもわからん殺しを減ったり、楽しくプレイできる助けになれればと思っています。
つたない文章ではありますが、私の解説を読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。
また、「レガシー初心者向けの~」という内容については、
テーマ別日記一覧の、「MTGのテクニック」というところを見て頂けると、見ることが出来ます。
あと、よく検索されている、オリジナルスリーブの作り方などに関しては、テーマ別日記一覧の、「オリジナルスリーブ」というところを見て頂けると分かるかと思います。
ちなみに画像は、レガシーでよく見かける、レガシー環境を象徴するようなカード3枚です。カッコいいですよね。・・・そして、青ばかりですね。まさしくレガシーです。
それでは、今まで書いたもの一覧と、簡単な解説。
①対ドレッジ
解説&対策 http://pendrell.diarynote.jp/201303182304249074/
使用者向け http://pendrell.diarynote.jp/201303200124521978/
※ドレッジはまさしくわからん殺しの塊なので、一番気合を入れて書いたと思います。
細かいテクニックを覚えているだけで、勝率があがるタイプの代表的なデッキですね。
②対ペインターグラインドストーン ・・・というより謙虚についての話
http://pendrell.diarynote.jp/201303210009033568/
※これはほんとややこしいですよね。でも、こういうルール面のわからん殺しは辛いものがあると思って書きました。
最近スニークショーが減ったこともあって、ちょくちょく勝っているようです。ルール面で負けるのは悔しいと思いますので、知っておいて損はないと思います。
③対ショーテル(SnT)
http://pendrell.diarynote.jp/201303222311063558/
※とっても対戦する機会のあるデッキですもんね。恐ろしい。
今見返すと、レガシーでもっとも遭遇率の高いコンボデッキのため、もっと細かく書いたほうが良い気がします。
④対エンチャントレス
http://pendrell.diarynote.jp/201303252306196394/
※普段見ないカードのオンパレードになります。知らないカードに戸惑っている間に負けると悔しいですもんね。
⑤対カナディアンスレッショルド(カナスレ)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201303282332194336/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201303302241129311/
※コンボじゃないけど・・・よく見かけるし、知っておいたほうが楽しく大会に出られます。
⑥対ハイタイド(High Tide)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304022236001688/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304032350118302/
※ちょくちょく見かけますし、覚えていたほうがいいですね。
⑦対エルフ
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304060021437283/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304062106391650/
※昔から存在するデッキで、根強いファンが多く、今も使用者が一定数います。
昔と違ってコンボ要素が強いです。最近はルール改正による「ガイアの揺籃の地」のパワーアップが目玉です。
⑧対ザ・スパイ(The Spy)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304132122315439/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304142336473619/
※レガシーで最も新しく作られたコンボデッキ。一見とても安い。
⑨対マーベリック(Maverick)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304182302258392/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304202127203265/
※カウンターもハンデスもない。でも、環境に存在する多くのデッキとしっかり戦える優秀なデッキ。
⑩対赤バーン
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304232312367326/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304260022285216/
※『貧者の核兵器』。一般的なメタとは違った路線にいるため強い。
⑪対MUD(Mono-Brown Mud)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201305012246277264/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201305032359209578/
やはり根強い人気のあるデッキ。欠点はあるものの、それを補えるだけの強みがある。
特に、先手の1ターン目チャリスX=1は強い。
⑫対親和(Affinity)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201305082306515265/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201305110134345439/
※いわゆる黒歴史。唯一「MTGのテクニック」テーマではないです。
後編は力尽きており、どう考えても未完です。ようやく男坂を登り始めたところでした。
いずれ続きを書こうと思っています。
⑬対ヘックスメイジ・デプス(Hexmage Depths)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201305272303343725/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201305290006068456/
※最近のルール変更によって、一気に脚光を浴びたデッキタイプ。
今後、非常に伸びしろのある、期待感あふれるデッキ。
⑭対Zoo(ズー)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201306062349411520/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201306081942036457/
※レガシーのビートダウンデッキと言えば、「ズー」、と昔から言われていました。
今は、マーベリックやジャンドに押されていますが、やはり特有の強みがあります。
⑮対Jund(ジャンド)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201306151841366871/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201306192215245468/
※ビートダウンの王者。
正攻法のデッキだが、とにかくカードのパワーが高く、安定して強い。
⑯対青白奇跡(UW miracle)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201306282303517539/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201306302105326311/
※強いデッキではあるが、草の根ではあまりみない。
私が普段出るレガシー大会は大体1ラウンド40分のため、引き分けになりやすいこういうデッキは使われにくいです。
⑰対マーフォーク
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201307122125446862/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201307142123094822/
※部族の代表格。兵士がいなくてロードばかりという変なお魚天国。
でも、レガシー環境は青ばかりということもあって、島渡りが大活躍です。
クロックパーミなため、コンボにも強い。
⑱対ドラゴンストンピィ(Dragon Stompy)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201307302252594386/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201308012222462046/
※1ターン目の初動に命をかけたデッキ。
血染めの月や虚空の杯、三なる宝球が1ターン目に出てくるのはヤバイ。
⑲対ジィーリィーランストンピィ(Zirilan Stompy)
http://pendrell.diarynote.jp/201308081406463992/
※ドラゴンストンピィの亜種。すごい派手でカッコいい。
普段レガシーでは見ないタイプのクリーチャーを連打できるため、楽しい。
マイナーなデッキタイプで、非常に使用者が限定されます。
⑳対パトリオット(Patriot)(トリコトラフト)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201309022351579910/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201309042325107779/
※最近活躍中のカナスレと同じ方向性のクロックパーミ。
大会でよく見かけると思います。
㉑対BUG(黒青緑)カラーのデッキについての分類
その種類ごとの分類
http://pendrell.diarynote.jp/201309102101421550/
ニックフィット(Nic Fit)について(10月29日追記)
http://pendrell.diarynote.jp/201309122223001679/
対チームアメリカ
http://pendrell.diarynote.jp/201309200029327376/
※チームアメリカについて書こうとしたのですが、BUGカラーのデッキが多かったため、わかりやすくするために種類に分けて説明してみました。そのためちょっと変わった書き方になりました。
チームアメリカ自体は、まとまっていて、非常に良いデッキですね。
ちょこちょこ見かけます。
㉒エスパーブレードについて
2種類のタイプ説明
http://pendrell.diarynote.jp/201309302249087565/
デッドガイエール(Deadguy Ale)との関連解説
http://pendrell.diarynote.jp/201310022209162073/
有効なサイドカードなど
http://pendrell.diarynote.jp/201310092312074530/
※友人がエスパーブレードを組みたいということで、書きました。
実際に組むということなので、種類と似たデッキとの違いも合わせて書いてみました。
名古屋の大会だと、一時期かなり見かけました。特にカジュアルよりだと、デッドガイエールの使用者が多い印象です。
㉓対黒単Pox
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201310152051245763/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201310212133138381/
※独特な勝ち方のため、根強い愛好者が存在します。
専用カードが多いこともあって、特定のプレイヤーが使い続けるパターンも多いです。
強いデッキであり、対戦する機会はわりと多いかと思います。
㉔対エメリアポッド
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201310222205451856/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201310242348055548/
※2012年のグランプリ神戸の併催レガシーで優勝した独特のデッキ。
海外での使用者はほぼおらず、日本独特のデッキになっているようです。
対戦する機会は少ないですが、対クリーチャーデッキに対しては高い耐性があるため、クリーチャーデッキ使いならば、知っていてもいいかも。
㉕対ゴブリン
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304082249337806/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304092209442958/
※かなり前に書いたのですが、まとめからはずっと抜けていたため追記しました。
一昔前のレガシーの定番デッキ。採用されているクリーチャーもその頃からあんまり変化がなかったりします。
㉖対デスアンドタックス(Death & Taxes)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201311102143556561/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201311132316415626/
※根強い人気があり、実績もあります。
レガシーの大会で遭遇する可能性も高い、非常に強いデッキです。
ある程度大きな大会に参加するならば、警戒しておいたほうが良いデッキだと思います。
㉗対ザ・キュアー(The cure)
http://pendrell.diarynote.jp/201401212246387913/
※実際に大会にあたって負けたので、コレを書きました。
・・・が、おそらく今後当たることはないでしょうし、コレを見てくださっている方々も見かける機会はないんじゃないかな・・・と思います。マニアックすぎますね。
㉘対ニック・フィット(Nic Fit)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201402062013022119/
中編 http://pendrell.diarynote.jp/201402082020592937/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201402102336552691/
※3部構成ですね。前編・中編がデッキ解説で、後編が対策になっています。
「老練な探検者」と「陰謀団式療法」さえあればニックフィットになるため、非常に幅広いです。
大会でもちょくちょく見かけます。あまり勝ち上がりにくいデッキですが、使っていて楽しく、普通のビート系デッキに対してはとんでもない強さを発揮するのが売りになっています。
㉙対食物連鎖(Food Chain)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201403172329546229/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201403222208302684/
※独特なデッキです。知らないと、わからん殺しされる可能性があるデッキですね。
コンボデッキなのに、クリーチャー比率がとても高い珍しいデッキでもあります。
他のデッキよりも安価な傾向にありますね。
㉚対ANT(アド・ストーム) + 『Doomsday』(デュームズデイ)(最後の審判)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201403262227119030/
中編 http://pendrell.diarynote.jp/201403312239562356/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201404292055346934/
※「時を越えた探索」が禁止になり、オムニテルが弱体化した現時点では、もっとも有力なコンボデッキだと思います。大きな大会では、非常に遭遇率が高いので、気をつけたほうが良いです。
㉛対青赤デルバー
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201412022236516704/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201412142216115579/
※「宝船の巡航」が禁止になる前の記事ですね。
ぶっちゃけ、この頃の青赤デルバーは最高クラスのデッキだったと思います。
宝船の巡航が使えなくなったため、今は大幅に弱体化しています。
㉜対土地単(Lands)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201504122249519470/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201504150010566729/
※対フェアデッキに対しては異常に強いです。
その分、コンボデッキに対しては非常に弱いのですが、メタによっては結果を出せるという、有力なデッキの一つです。オムニテルが激減した現環境では、警戒する必要のあるデッキです。
㉝対サンドポイズ
http://pendrell.diarynote.jp/201504162327549978/
※なんだか強い愛好家がいるらしいです。正直強いデッキではないし、当たることもまず無いかとは思いますが・・・
おまけ 小ネタと豆知識
① 「三なる宝球と仕組まれた爆薬、磁石のゴーレムの関係について」
http://pendrell.diarynote.jp/201305022220243618/
② 「対象変更呪文と手札破壊スペルについて」
http://pendrell.diarynote.jp/201306172138265165/
③ 青霊破と水流破の違い。どちらをデッキに採用するべきか
http://pendrell.diarynote.jp/201306262300255443/
④ 相殺コンボについて
http://pendrell.diarynote.jp/201307032332316444/
⑤ 「宝船の巡航」と「時を越えた探索」についての違い
http://pendrell.diarynote.jp/201411272136061309/
おまけのオマケ
対オムニテル ニコニコ動画バージョン
http://ch.nicovideo.jp/zenofast/blomaga/ar873403
※画像を使った記事を書いてみたかったため、試しにやってみたものです。
時を越えた探索が禁止された現在では、あまり意味はなくなってしまいました。
とりあえずまとめました。
他にも何か解説して欲しいデッキの要望などがあれば、お教え頂けると幸いです。
なるべく早めに書きたいとは思っております。
長い文章に付き合って下さり、本当にありがとうございました。
これを読んでくださった皆様方が、より良いレガシーライフを過ごせることを願っております。
コメント
相互リンクありがとうございます。
ブログを始める前から記事を読んでいて、初心者の私には参考になる記事ばかりで非常に助かっております。これから宜しくお願い致します。
作ったデッキの相性チェックやサイドボード選びなどで重宝しております。
The Cureにまで言及されているとは、本当にすごい網羅性。
The Cureは使用者が少ないので検証が遅々としているのですが、結構な可能性を秘めていると思うんですよね
独自のハンドアドバンテージ確保手段さえ確立できればあるいは……
初めまして。こちらこそリンクありがとうございました。
そう言って下さると、ホントにとっても嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします。
>アッツーさん
!そういえば、ANTがまだでしたね。
断片的な内容を書いたものの、まとまった内容はまだだった気がします。
早速次回書くことにします。ありがとうございます。
>くらん(へっぽこビルダー)さん
初めまして。リンクありがとうございます。こちらからもリンクさせていただきました。
なかなかサイドについても書けたり書けなかったりで恥ずかしいものがありますが、少しでもお役に立てていれば何よりです。
The Cureについては・・・レアすぎますもんね。感染の方が手軽で強いイメージもあるため、余計に使用者が少ない気がします。確かに独特な強みがあるため、何らかのプラス要素があれば化ける可能性はあるかもしれませんね。
相互リンクありがとうございます。
いつも参考にさしていただいています。まだあたったことが少ないデッキのこともよく知れて助かります。
初めまして。zenoです。こちらこそリンクありがとうございます。
未熟で恥ずかしい内容かと思いますが、そう言って下さると非常に嬉しいです。書く意欲がわきます。ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
これまでも当シリーズ記事は何度か読み返させてもらっていたのですが
このたび僕もレガシー方面に参入したので、遅ればせながらリンクさせていただきました。
次回シリーズはANTを予定されているという事なので、そちらも楽しみにしております。
失礼ながらも、勝手にリンクさせて頂きました。
レガシーのデッキのプレイングからサイドまでの解説は大変参考になって頂いております。
自分の周りの環境もレガシーができる環境になったので、自分も早くレガシーに参戦できるように精進していきたいと思います。
ANTの記事も楽しみにしております。
失礼ながらも、勝手にリンクさせて頂きました。
レガシーの解説大変参考にさせていただいて助かっています。
初めまして。実は、庭師madrugadaさんの日記は、以前からちょくちょく拝見させてもらっておりました。そんな方からリンクされるというのはとても嬉しいです。こちらこそよろしくお願いいたします。
ANTは苦手なので避けていたのですが・・・頑張りますb
>いもづるさん
初めまして。リンクありがとうございます。こちらからもリンクさせていただきました。
レガシーは本当に色々なデッキがあって、とても飽きなくて楽しい環境だと思います。
レガシーを楽しむ一助となれば、何よりです。
今後ともよろしくお願いいたします。
>Tomechileさん
初めまして。Zenoです。
少しでもレガシーを楽しむための参考になっていれば嬉しいです。
こちらからもリンクさせていただきました。よろしくお願いいたします。
ご要望ありがとうございます。
スタンの頃はRPGマガジンで読んだことがありますが、レガシーではあまり知らなくて申し訳ないです。もうちょっと知識が増えたら書いてみたいと思います。
GPT京都でサンドポイズとベルチャーにわからん殺しされました。
ぜひ解説お願いします。
ありがとうございます。少しでも参考になっていれば嬉しいです。
返信がものすごく遅くなってしまって申し訳ないです。
お詫びというわけではないですけど、その2点については書かせていただきますね。
本日初めて戦い惨敗したもので…
コメントありがとうございます。
少し古い記事ですが、まとめに入っていなかったので、入れておきました。
少しでも参考になれば幸いです。
直ぐに読ませていただきます。有り難うございます!
古くて申し訳ないですけど・・・こちらこそ読んでくださり、ありがとうございますb
そう言われると、たくさんありますね・・・
実際に大会で当たる事もあるデッキで、書いてないものもありますから、なんとかしないとですね。