ということで、レガシーのコンボといえば、まず最初に出てくるであろうデッキ。
いわゆる「ANT」についてです。
昔は、レガシーのデッキと言えば、ZooとANTという2つがレガシーを代表していた気がします。
それから時がたち、当時活躍していたデッキは消え、新しく様々なデッキが生まれてきました。
しかし、それでもなお生き残っているコンボデッキです。最近はスニークショーに押されているとはいえ、それでもコンボデッキとして、2番手から3番手には常に位置している強力なデッキです。
ちなみに、デッキ名である、ANTとは、Ad Nauseam Tendrilsの頭文字を取ったものです。
Ad Nauseam=むかつき Tendrils=苦悶の触手 の事ですね。
で、昔はデッキ名の通りで、マナ加速から、「むかつき」を打ち、さらにマナ加速とドローを行ってストームを稼ぎ、「苦悶の触手」でフィニッシュ、もしくは、「巣穴からの総出」でゴブリンを並べて殴り倒す、という動きが基本でした。
またもう一つのプランとして「不正利得」を使い、使用したマナ加速などを再利用してコンボに繋げていく動きもありました。
相手もカードを回収してしまうため、打ち消し呪文を戻されてしまうデメリットもありましたが、それでもストームを稼ぐことが出来るため、優秀なカードです。
また、ANTというデッキ名ですが、TES(The Epic Storm)と呼ばれることもあります。
これは、ANTの原型となったデッキで、要するに「むかつき」の入っていないANTです。
マナ加速と、「不正利得」、そして「先細りの収益」でカードを引いて「苦悶の触手」or「巣穴からの総出」に繋げるデッキです。
とはいえ、実際のトコロ、あんまり区別がついていない人が多いようです。正直私自身あんまり良くわからない面があります、
実際、海外の大会結果のデッキ名でも、ANTだったりTESだったり、ごっちゃになっています。別にデッキレシピの差がなくても、紹介する場所によってデッキ名が違ったりするほどです。
さて、少し前置きが長くなりましたが、現在では、不正利得を使用したタイプの古いANTは見かけることはありません。
それは、「炎の中の過去」というとんでもないカードが出たからです。
これがあれば、「不正利得」のように相手にカードを回収されるデメリットもなく、自分の使ったマナ加速カードとドローカードを再利用することが出来ます。
また、「ギタクシア派の調査」のようなファイレクシアマナだけでプレイ出来るスペルの場合は、ライフを払うことでマナを使わずにフラッシュバックすることが出来るため、単純に手札を増やすことも出来ます。
ということでデッキの紹介です。
まず、基本的なサンプル
instants [13]
1 《むかつき/Ad Nauseam》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》
sorceries [23]
1 《炎の中の過去/Past in Flames》
1 《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
2 《定業/Preordain》
3 《強迫/Duress》
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《冥府の教示者/Infernal Tutor》
4 《思案/Ponder》
artifacts [9]
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
lands [15]
1 《Bayou》
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
1 《Tropical Island》
1 《Volcanic Island》
2 《Underground Sea》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《闇の腹心/Dark Confidant》
3 《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
2 《花の絨毯/Carpet of Flowers》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1 《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1 《虐殺/Massacre》
1 《Karakas》
基本的な動きは同じです。
マナ加速により、「むかつき」を唱えて「苦悶の触手」に繋げるだけです。
とはいえ、「苦悶の触手」はデッキに1枚しか入っていません。そして、このデッキには他に勝ち手段自体ありません。
つまり、なんとかして「苦悶の触手」を手札に加えなければならないわけです。
そのために必要になるのが、「冥府の教示者」です。
コレ単体では手札の同じカードを増やすだけですが、暴勇状態になれば、好きなカードをライブラリーから持ってくることが出来ます。コレによって「むかつき」「炎の中の過去」「苦悶の触手」のどれかを持ってくるわけです。
暴勇状態になるための方法ですが、単純に手札を使いきる事もできますが、土地が2枚以上あるとなかなか出来ません。
そのため、「ライオンの瞳のダイヤモンド」を使用することが多いです。
「冥府の教示者」のプレイにスタックで、「ライオンの瞳のダイアモンド」を起動すると、手札を全て捨て、マナを出し、その後ライブラリーから好きなカードを持ってくることが出来ます。
この時、ストームがいくつたまっているかによって、サーチするカードが変わってきます。
ストームがすでにたくさん溜まっていて、ストームが合計8に近く、相手を直接倒せる場合には「苦悶の触手」。
そうでなければ、状況によって「むかつき」か「炎の中の過去」をサーチしてくることになります。
あと、ライオンの瞳のダイアモンドの起動に関してですが、結構特殊な動作をします。
基本的には、教示者のプレイにスタックで、ライオンの瞳のダイアモンドを起動します。
他によくあるのが、思案や、渦巻く知識に対応してライオンの瞳のダイアモンドを起動してマナを出し、ライブラリートップに置いておいたコンボパーツをプレイする、という動きもあります。
忘れがちな点として、ライオンの瞳のダイアモンドの起動能力はマナ能力です。
そのため、「真髄の針」では防げません。「ファイレクシアの破棄者」なら大丈夫です。
そして、マナ能力であるため対応することは出来ません。
相手の手札に、「炎の中の過去」があり、戦場に「ライオンの瞳のダイアモンド」がある場合は、相手は「ライオンの瞳のダイアモンド」を起動し、優先権を渡さずに「炎の中の過去」を墓地からフラッシュバックで唱える事ができます。つまり、墓地から取り除くタイミングがありませんので、気をつけておいた方が良いです。
ただし、思案や教示者がスタックに載っている時に「ライオンの瞳のダイアモンド」を起動した場合は、墓地から取り除くタイミングがあります。(思案や教示者がスタックに載っているため)
また、サイド後になることが多いですが、「蒸気の連鎖」を使ったストーム稼ぎには注意する必要があります。
多くの場合は、相手のヘイトベアー(妨害クリーチャー)や、やっかいなパーマネントの対策としてサイドインします。
このカードの何が強いかというと、例えば土地が2枚ある状況で、「水蓮の花びら」☓3と「蒸気の連鎖」があると、それだけでストームが7も稼ぐことが出来ます。
(花びらをプレイ☓3 蒸気の連鎖で自分の花びらをバウンス、自分の土地を生贄でコピを作ってさらに花びらバウンス☓2、その後手札から改めて花びらをプレイ)
つまり、相手のカードの対策をしながら、自分のストームを稼ぐことが出来るわけですね。
とりあえず、途中ですがここまで。
ややこしい話が多いですが、要するに『ハンデスか「ギタクシア派の調査」で安全確認してきて、マナ加速して、「冥府の教示者」を使い、「むかつき」か「炎の中の過去」を持ってくる。
そして、「むかつき」か「炎の中の過去」を利用して、さらにストームとマナを稼ぎ、「苦悶の触手」に繋げてくる。』
とだけ覚えておけばいいです。
はっきり言って、強いデッキです。そして、知らないと手も足も出ないで殺されます。とんでもないデッキです。
デッキの対策とか、他にもあるギミックとかは続きで書きます。
いわゆる「ANT」についてです。
昔は、レガシーのデッキと言えば、ZooとANTという2つがレガシーを代表していた気がします。
それから時がたち、当時活躍していたデッキは消え、新しく様々なデッキが生まれてきました。
しかし、それでもなお生き残っているコンボデッキです。最近はスニークショーに押されているとはいえ、それでもコンボデッキとして、2番手から3番手には常に位置している強力なデッキです。
ちなみに、デッキ名である、ANTとは、Ad Nauseam Tendrilsの頭文字を取ったものです。
Ad Nauseam=むかつき Tendrils=苦悶の触手 の事ですね。
で、昔はデッキ名の通りで、マナ加速から、「むかつき」を打ち、さらにマナ加速とドローを行ってストームを稼ぎ、「苦悶の触手」でフィニッシュ、もしくは、「巣穴からの総出」でゴブリンを並べて殴り倒す、という動きが基本でした。
またもう一つのプランとして「不正利得」を使い、使用したマナ加速などを再利用してコンボに繋げていく動きもありました。
Ad Nauseam / むかつき (3)(黒)(黒)
インスタント
あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードをあなたの手札に加える。あなたはそれの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。あなたはこの手順を望む回数繰り返してもよい。
Tendrils of Agony / 苦悶の触手 (2)(黒)(黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。)
Empty the Warrens / 巣穴からの総出 (3)(赤)
ソーサリー
赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。)
Ill-Gotten Gains / 不正利得 (2)(黒)(黒)
ソーサリー
不正利得を追放する。各プレイヤーは、自分の手札を捨てる。その後すべてのプレイヤーは自分の墓地にあるカードを最大3枚まで自分の手札に戻す。
相手もカードを回収してしまうため、打ち消し呪文を戻されてしまうデメリットもありましたが、それでもストームを稼ぐことが出来るため、優秀なカードです。
また、ANTというデッキ名ですが、TES(The Epic Storm)と呼ばれることもあります。
これは、ANTの原型となったデッキで、要するに「むかつき」の入っていないANTです。
マナ加速と、「不正利得」、そして「先細りの収益」でカードを引いて「苦悶の触手」or「巣穴からの総出」に繋げるデッキです。
Diminishing Returns / 先細りの収益 (2)(青)(青)
ソーサリー
各プレイヤーは、自分の手札と墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。あなたはあなたのライブラリーのカードを上から10枚、追放する。その後各プレイヤーはカードを最大7枚まで引く。
とはいえ、実際のトコロ、あんまり区別がついていない人が多いようです。正直私自身あんまり良くわからない面があります、
実際、海外の大会結果のデッキ名でも、ANTだったりTESだったり、ごっちゃになっています。別にデッキレシピの差がなくても、紹介する場所によってデッキ名が違ったりするほどです。
さて、少し前置きが長くなりましたが、現在では、不正利得を使用したタイプの古いANTは見かけることはありません。
それは、「炎の中の過去」というとんでもないカードが出たからです。
Past in Flames / 炎の中の過去 (3)(赤)
ソーサリー
あなたの墓地にある各インスタント・カードと各ソーサリー・カードは、ターン終了時までフラッシュバックを得る。そのフラッシュバック・コストはそれのマナ・コストに等しい。
フラッシュバック(4)(赤)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
これがあれば、「不正利得」のように相手にカードを回収されるデメリットもなく、自分の使ったマナ加速カードとドローカードを再利用することが出来ます。
また、「ギタクシア派の調査」のようなファイレクシアマナだけでプレイ出来るスペルの場合は、ライフを払うことでマナを使わずにフラッシュバックすることが出来るため、単純に手札を増やすことも出来ます。
ということでデッキの紹介です。
まず、基本的なサンプル
instants [13]
1 《むかつき/Ad Nauseam》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》
sorceries [23]
1 《炎の中の過去/Past in Flames》
1 《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
2 《定業/Preordain》
3 《強迫/Duress》
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《冥府の教示者/Infernal Tutor》
4 《思案/Ponder》
artifacts [9]
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
lands [15]
1 《Bayou》
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
1 《Tropical Island》
1 《Volcanic Island》
2 《Underground Sea》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《闇の腹心/Dark Confidant》
3 《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
2 《花の絨毯/Carpet of Flowers》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1 《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1 《虐殺/Massacre》
1 《Karakas》
基本的な動きは同じです。
マナ加速により、「むかつき」を唱えて「苦悶の触手」に繋げるだけです。
とはいえ、「苦悶の触手」はデッキに1枚しか入っていません。そして、このデッキには他に勝ち手段自体ありません。
つまり、なんとかして「苦悶の触手」を手札に加えなければならないわけです。
そのために必要になるのが、「冥府の教示者」です。
nfernal Tutor / 冥府の教示者 (1)(黒)
ソーサリー
あなたの手札からカードを1枚公開する。あなたのライブラリーから、そのカードと同じ名前を持つカードを1枚探し、それを公開した上であなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
暴勇 ― あなたの手札にカードがない場合、代わりにあなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
コレ単体では手札の同じカードを増やすだけですが、暴勇状態になれば、好きなカードをライブラリーから持ってくることが出来ます。コレによって「むかつき」「炎の中の過去」「苦悶の触手」のどれかを持ってくるわけです。
暴勇状態になるための方法ですが、単純に手札を使いきる事もできますが、土地が2枚以上あるとなかなか出来ません。
そのため、「ライオンの瞳のダイヤモンド」を使用することが多いです。
「冥府の教示者」のプレイにスタックで、「ライオンの瞳のダイアモンド」を起動すると、手札を全て捨て、マナを出し、その後ライブラリーから好きなカードを持ってくることが出来ます。
この時、ストームがいくつたまっているかによって、サーチするカードが変わってきます。
ストームがすでにたくさん溜まっていて、ストームが合計8に近く、相手を直接倒せる場合には「苦悶の触手」。
そうでなければ、状況によって「むかつき」か「炎の中の過去」をサーチしてくることになります。
あと、ライオンの瞳のダイアモンドの起動に関してですが、結構特殊な動作をします。
基本的には、教示者のプレイにスタックで、ライオンの瞳のダイアモンドを起動します。
他によくあるのが、思案や、渦巻く知識に対応してライオンの瞳のダイアモンドを起動してマナを出し、ライブラリートップに置いておいたコンボパーツをプレイする、という動きもあります。
忘れがちな点として、ライオンの瞳のダイアモンドの起動能力はマナ能力です。
そのため、「真髄の針」では防げません。「ファイレクシアの破棄者」なら大丈夫です。
そして、マナ能力であるため対応することは出来ません。
相手の手札に、「炎の中の過去」があり、戦場に「ライオンの瞳のダイアモンド」がある場合は、相手は「ライオンの瞳のダイアモンド」を起動し、優先権を渡さずに「炎の中の過去」を墓地からフラッシュバックで唱える事ができます。つまり、墓地から取り除くタイミングがありませんので、気をつけておいた方が良いです。
ただし、思案や教示者がスタックに載っている時に「ライオンの瞳のダイアモンド」を起動した場合は、墓地から取り除くタイミングがあります。(思案や教示者がスタックに載っているため)
また、サイド後になることが多いですが、「蒸気の連鎖」を使ったストーム稼ぎには注意する必要があります。
Chain of Vapor / 蒸気の連鎖 (青)
インスタント
土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。そのパーマネントのコントローラーは土地を1つ、生け贄に捧げてもよい。そうした場合、そのプレイヤーはこの呪文をコピーし、そのコピーの新たな対象を選んでもよい。
多くの場合は、相手のヘイトベアー(妨害クリーチャー)や、やっかいなパーマネントの対策としてサイドインします。
このカードの何が強いかというと、例えば土地が2枚ある状況で、「水蓮の花びら」☓3と「蒸気の連鎖」があると、それだけでストームが7も稼ぐことが出来ます。
(花びらをプレイ☓3 蒸気の連鎖で自分の花びらをバウンス、自分の土地を生贄でコピを作ってさらに花びらバウンス☓2、その後手札から改めて花びらをプレイ)
つまり、相手のカードの対策をしながら、自分のストームを稼ぐことが出来るわけですね。
とりあえず、途中ですがここまで。
ややこしい話が多いですが、要するに『ハンデスか「ギタクシア派の調査」で安全確認してきて、マナ加速して、「冥府の教示者」を使い、「むかつき」か「炎の中の過去」を持ってくる。
そして、「むかつき」か「炎の中の過去」を利用して、さらにストームとマナを稼ぎ、「苦悶の触手」に繋げてくる。』
とだけ覚えておけばいいです。
はっきり言って、強いデッキです。そして、知らないと手も足も出ないで殺されます。とんでもないデッキです。
デッキの対策とか、他にもあるギミックとかは続きで書きます。
コメント
よければANTのデッキサンプルとキーカードの解説もお願いします。
ちょうどジャンケンみたいな力関係だったのを覚えています。
リンクさせて頂きました。宜しくお願いします。
こちら1T目に死儀礼、2T目にサリア出したら相手が投了×2。
マーヴェリックだとANTはお客様です。w
妨害要素に《沈黙/Silence》を採用し、そのために白をタッチしている=TES
となってる気がしますね。
最近では炎の中の過去が使えるようなったおかげで、デッキ名の由来でもある《むかつき/Ad Nauseam》を採用してないレシピもたまに見ます
すいません。
これ、なんで、思案や教示者がスタックに乗ってると、
墓地から取り除くタイミングがあるんでしょうか。
思案
↓
思案スタックに乗って、ライオンの瞳
↓
ライオンの瞳はマナ能力だから、スタックに乗らない
↓
マナを得る。思案スタックのまま、炎の中の過去キャスト
じゃないんでしょうか。
自己解決しました。
炎の中の過去って、ソーサリーですね。
思案がスタックして、マナを得ても、思案が解決されないと
炎の中の過去をキャストできないってだけですね。
本当にすいませんでした。
そしてそもそもWikiでページすら見つからないTin Fins
参考になるように頑張りますb
>神柳さん
確かにそうでしたね。その頃がとっても懐かしいものです。CTGの今は見なくなったものですね・・・
>kaiserさん
リンクありがとうございます。こちらからもリンクさせていただきました。よろしくお願いいたします。
>キツネさん
メインに多数積まれているサリアが、ANTにとってはどうしようもないですもんね。
確かにお客様もいいところになりそう。。。
>アッツーさん
なるほど。それは実に分かりやすい分類ですね。
参考にさせていただきますb
>さわけんさん
嘘つきめ・・・何度さわけんさんのANTに吸い殺されたか分からないよ。
さわけんさんANT上手すぎ。
>てとらさん
沈黙の有無で分類というのも面白い話ですね。
確かに多色にするかどうかで違ってくるんですね。勉強になります。
あと、炎の中の過去はホントヤバイですよね。とんでもないです。
>newyorkerさん
いえいえ。こちらの方こそわかりくい文章で申し訳ないです。確かに誤解を招く表現な気がします。
今度もうちょっとだけ分かりやすく文章を直したいと思います。
今後ともよろしくです。
>通りすがりさん
おっしゃるとおりだと思います。分類わけがイマイチ上手くいっていないのかもしれませんね。
Tin Fins調べてみました。そういえばこんなデッキありましたね。こういうデッキ名だったんだと初めて知りました。