【スタン】MMC優勝しました
2014年4月6日 TCG全般 コメント (3) ということで、今日はものすごい久しぶりにMMCに参加してきました。
多分MMCに参加するのは1年ぶりくらい?とにかくすごい久しぶりです。
そして、スタンダードの大会に参加するのも久しぶりです。神々の軍勢加入.後のスタンは初めてなのかも。
友人に誘われて、大会の合間にレガシーの調整をやるという話になったため、参加することに。
デッキはなかったため、当日の朝に、すでに結果を出したレシピを参考にして、オーソドックスなエスパーコントロールを作成。
レシピはコレです。
creature [1]
1 《霊異種/AEtherling》
instant [17]
3 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
4 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
2 《今わの際/Last Breath》
4 《解消/Dissolve》
2 《中略/Syncopate》
1 《否認/Negate》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
sorcery [4]
4 《至高の評決/Supreme Verdict》
enchantment [4]
4 《拘留の宝球/Detention Sphere》
land [27]
6 《島/Island》
4 《平地/Plains》
3 《静寂の神殿/Temple of Silence》
3 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
3 《変わり谷/Mutavault》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
planeswalker [7]
3 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
4 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
60 cards
sideboard:
2 《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin》
2 《夜帷の死霊/Nightveil Specter》
1 《闇の裏切り/Dark Betrayal》
2 《存在の破棄/Revoke Existence》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《盲従/Blind Obedience》
3 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
15 cards
というレシピです。
メインはある程度変更しようがないため、こんな感じで。
サイドは、草の根だとドレッジ系が多いと見越して、「安らかなる眠り」を多めに積みました。
大会結果としては、5-1で優勝。正直運の要素が強かったですね。
以下大会レポ
1~3回戦目まであんまり覚えていないため、簡潔です。
1回戦目 対白黒緑ビート? ○○
1戦目 相手が土地事故。PWとスフィンクスの啓示を打ったら相手投了。
2戦目 相手の要所を打ち消して、至高の評決で流し、PWとスフィンクスの啓示で勝ち。
2回戦目 対白黒緑ドレッジ ○○
1戦目 相手のロッテスのトロールにもの凄い苦戦する。このマッチでは2体出されたが、どちらも拘留の宝球で対処して勝ち。
2戦目 やはり相手のロッテスのトロールにもの凄い苦戦する。
1枚目は拘留の宝球で対処。
2枚目は、相手の再生用マナが残り1マナになった時に、エルズペスのマイナス能力と至高の評決で2回破壊して対処。
あとはPWで勝ち。
※サイドの安らかなる眠りが活躍。
3回戦目 対白黒緑ドレッジ ○○
1戦目 相手が事故っぽいところを、打ち消しとPWで勝ち。
2戦目 安らかなる眠りを張ってから、相手の要所を打ち消してPWとで勝ち。
※相手の動きとこちらのドローが噛み合っていた幸運が大きかった。
4回戦目 対赤白ビート ○○
1戦目 相手のクリーチャーを至高の評決で2回流してからPWでコントロールして勝ち。
2戦目 細かく除去しながら、相手のボロスチャームをケアしながら至高の評決を打つ。相手のボロスチャームを中略で弾いてまとめて流してから、PWでコントロールして勝ち。
5回戦目 対黒タッチ赤ビート ☓☓ 遊生さん
1戦目 序盤に出された「冒涜の悪魔」を対処できず、ライフを12点もっていかれる。
土地がつまって四苦八苦しているところで、「ラクドスの復活」X=5で手札もほとんど持っていかれる。
しかし、少しずつ立て直し、ライフ4のところでジェイスを着地させ、コントロールモードに入る。相手のハンドも少なく、有効牌はなさそう。盤面には相手の変わり谷のみ。
そして、ライフ2のところで、ジェイスの-2能力でカードを引きつつ、除去とカウンターを構える。(土地5枚、スフィンクスの啓示、究極の価格、解消)
そして、変わり谷に対して、究極の価格を打つ。・・・が、究極の価格では変わり谷を除去できない事に打ってから気がつく。そして負け。・・・アフォですね。
2戦目 やはりガンガンライフを失いながら、相手のパーマネントをさばいてコントロールモードに入る。
相手の冒涜の悪魔などを至高の評決トップデックなどで対処していく。
しかし、こちらのライフ2で、相手に畏怖付き3/1ゾンビを出される。相手の手札は冒涜の悪魔のみ。
こちらの手札は、存在の破棄と、今わの際のみ。
トップはエルズペス。で、対処できないと思って投了。
でも、よく考えると、エルズペスでトークンを出して、そのトークンに今わの際を打てばとりあえず延命は出来た様子。自分のライブラリートップは拘留の宝球だったため、対処はできていた可能性はありますね。
※ビデオ撮影ということで、緊張しすぎていたのかも。
プレイミスがひどい。特に究極の価格は初めて使ったからといっても、効果はもっとしっかり読むべき。
でも、実際のトコロ、多分プレイミスがなくても勝てなかったと思う。
なんていうか、勝てる気がしなかったというのが正直なトコロです。
プレイヤーとしての格が違うっていう感じでした。もうちょっと精進する必要がありますね。
6回戦目 対エスパーコントロール ○○
1戦目 なんと相手にスフィンクスの啓示を4回も打たれてしまう。
最初と最後のスフィンクスの啓示は防げなかったが、途中の2回は打ち消すことが出来た。
こちらが途中で打ったスフィンクスの啓示X=5は土地☓5を引いてげんなり。
でも、こちらが先手なこともあって、先に着地させたエルズペスが忠誠度7まで到達し、奥義を使って紋章を得る。
紋章のおかげで戦闘、ライフレースが有利になり、なんとか相手のライフをギリギリ削り切る。
最終的には相手の盤面には、変わり谷 エルズペス、ジェイスが出ており、こちらは兵士トークン1体だけという状況まで追い詰められており、本当に危なかった。
2戦目 こちらが3ターン目に出した、夜帷の死霊が対処されない。
これでひたすらアドを取りながら殴り続け、相手のライフを削りきって勝ち。
※初の同型対決。
多分1回戦目であたっていたら、動きがよくわからなくて負けていた。
最終戦だったため、動きが理解できていたため、コントロール対決の鉄則にしたがって落ち着いてプレイ出来たため良かった。
という結果でした。
で、実は対戦相手が非常に豪華でした。
皆、ネームドプレイヤーというか、有名な実力者ばかりと対戦することが出来ました。
強敵ばかりで非常に楽しかった。です
そんなこともあって、オポが圧倒的に高かったです。そりゃ対戦相手が皆強豪すぎましたしね・・・
で、遊生さんに負けているのですが、最終戦で遊生さんが私の4回戦目の相手に敗北したため、オポの関係で私が1位、遊生さんが2位に。
正直想定外でびっくり。・・・私が2位になるものだとばかり思ってました。
で、商品として、商品券的なチケットたくさんと、パック、記念プレイマットを頂きました。
プレイマットはかっこよく、せっかく頂いたので、次回の大会ではコレを使って対戦したいと思います。進呈してくれた方に感謝。
久しぶりのスタンダードでしたが、レガシーとは違った環境で、なかなか面白いものですね。今後スタンで大きな大会があったら、それを目指してまたプレイしたいものです。
多分MMCに参加するのは1年ぶりくらい?とにかくすごい久しぶりです。
そして、スタンダードの大会に参加するのも久しぶりです。神々の軍勢加入.後のスタンは初めてなのかも。
友人に誘われて、大会の合間にレガシーの調整をやるという話になったため、参加することに。
デッキはなかったため、当日の朝に、すでに結果を出したレシピを参考にして、オーソドックスなエスパーコントロールを作成。
レシピはコレです。
creature [1]
1 《霊異種/AEtherling》
instant [17]
3 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
4 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
2 《今わの際/Last Breath》
4 《解消/Dissolve》
2 《中略/Syncopate》
1 《否認/Negate》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
sorcery [4]
4 《至高の評決/Supreme Verdict》
enchantment [4]
4 《拘留の宝球/Detention Sphere》
land [27]
6 《島/Island》
4 《平地/Plains》
3 《静寂の神殿/Temple of Silence》
3 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
3 《変わり谷/Mutavault》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
planeswalker [7]
3 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
4 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
60 cards
sideboard:
2 《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin》
2 《夜帷の死霊/Nightveil Specter》
1 《闇の裏切り/Dark Betrayal》
2 《存在の破棄/Revoke Existence》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《盲従/Blind Obedience》
3 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
15 cards
というレシピです。
メインはある程度変更しようがないため、こんな感じで。
サイドは、草の根だとドレッジ系が多いと見越して、「安らかなる眠り」を多めに積みました。
大会結果としては、5-1で優勝。正直運の要素が強かったですね。
以下大会レポ
1~3回戦目まであんまり覚えていないため、簡潔です。
1回戦目 対白黒緑ビート? ○○
1戦目 相手が土地事故。PWとスフィンクスの啓示を打ったら相手投了。
2戦目 相手の要所を打ち消して、至高の評決で流し、PWとスフィンクスの啓示で勝ち。
2回戦目 対白黒緑ドレッジ ○○
1戦目 相手のロッテスのトロールにもの凄い苦戦する。このマッチでは2体出されたが、どちらも拘留の宝球で対処して勝ち。
2戦目 やはり相手のロッテスのトロールにもの凄い苦戦する。
1枚目は拘留の宝球で対処。
2枚目は、相手の再生用マナが残り1マナになった時に、エルズペスのマイナス能力と至高の評決で2回破壊して対処。
あとはPWで勝ち。
※サイドの安らかなる眠りが活躍。
3回戦目 対白黒緑ドレッジ ○○
1戦目 相手が事故っぽいところを、打ち消しとPWで勝ち。
2戦目 安らかなる眠りを張ってから、相手の要所を打ち消してPWとで勝ち。
※相手の動きとこちらのドローが噛み合っていた幸運が大きかった。
4回戦目 対赤白ビート ○○
1戦目 相手のクリーチャーを至高の評決で2回流してからPWでコントロールして勝ち。
2戦目 細かく除去しながら、相手のボロスチャームをケアしながら至高の評決を打つ。相手のボロスチャームを中略で弾いてまとめて流してから、PWでコントロールして勝ち。
5回戦目 対黒タッチ赤ビート ☓☓ 遊生さん
1戦目 序盤に出された「冒涜の悪魔」を対処できず、ライフを12点もっていかれる。
土地がつまって四苦八苦しているところで、「ラクドスの復活」X=5で手札もほとんど持っていかれる。
しかし、少しずつ立て直し、ライフ4のところでジェイスを着地させ、コントロールモードに入る。相手のハンドも少なく、有効牌はなさそう。盤面には相手の変わり谷のみ。
そして、ライフ2のところで、ジェイスの-2能力でカードを引きつつ、除去とカウンターを構える。(土地5枚、スフィンクスの啓示、究極の価格、解消)
そして、変わり谷に対して、究極の価格を打つ。・・・が、究極の価格では変わり谷を除去できない事に打ってから気がつく。そして負け。・・・アフォですね。
2戦目 やはりガンガンライフを失いながら、相手のパーマネントをさばいてコントロールモードに入る。
相手の冒涜の悪魔などを至高の評決トップデックなどで対処していく。
しかし、こちらのライフ2で、相手に畏怖付き3/1ゾンビを出される。相手の手札は冒涜の悪魔のみ。
こちらの手札は、存在の破棄と、今わの際のみ。
トップはエルズペス。で、対処できないと思って投了。
でも、よく考えると、エルズペスでトークンを出して、そのトークンに今わの際を打てばとりあえず延命は出来た様子。自分のライブラリートップは拘留の宝球だったため、対処はできていた可能性はありますね。
※ビデオ撮影ということで、緊張しすぎていたのかも。
プレイミスがひどい。特に究極の価格は初めて使ったからといっても、効果はもっとしっかり読むべき。
でも、実際のトコロ、多分プレイミスがなくても勝てなかったと思う。
なんていうか、勝てる気がしなかったというのが正直なトコロです。
プレイヤーとしての格が違うっていう感じでした。もうちょっと精進する必要がありますね。
6回戦目 対エスパーコントロール ○○
1戦目 なんと相手にスフィンクスの啓示を4回も打たれてしまう。
最初と最後のスフィンクスの啓示は防げなかったが、途中の2回は打ち消すことが出来た。
こちらが途中で打ったスフィンクスの啓示X=5は土地☓5を引いてげんなり。
でも、こちらが先手なこともあって、先に着地させたエルズペスが忠誠度7まで到達し、奥義を使って紋章を得る。
紋章のおかげで戦闘、ライフレースが有利になり、なんとか相手のライフをギリギリ削り切る。
最終的には相手の盤面には、変わり谷 エルズペス、ジェイスが出ており、こちらは兵士トークン1体だけという状況まで追い詰められており、本当に危なかった。
2戦目 こちらが3ターン目に出した、夜帷の死霊が対処されない。
これでひたすらアドを取りながら殴り続け、相手のライフを削りきって勝ち。
※初の同型対決。
多分1回戦目であたっていたら、動きがよくわからなくて負けていた。
最終戦だったため、動きが理解できていたため、コントロール対決の鉄則にしたがって落ち着いてプレイ出来たため良かった。
という結果でした。
で、実は対戦相手が非常に豪華でした。
皆、ネームドプレイヤーというか、有名な実力者ばかりと対戦することが出来ました。
強敵ばかりで非常に楽しかった。です
そんなこともあって、オポが圧倒的に高かったです。そりゃ対戦相手が皆強豪すぎましたしね・・・
で、遊生さんに負けているのですが、最終戦で遊生さんが私の4回戦目の相手に敗北したため、オポの関係で私が1位、遊生さんが2位に。
正直想定外でびっくり。・・・私が2位になるものだとばかり思ってました。
で、商品として、商品券的なチケットたくさんと、パック、記念プレイマットを頂きました。
プレイマットはかっこよく、せっかく頂いたので、次回の大会ではコレを使って対戦したいと思います。進呈してくれた方に感謝。
久しぶりのスタンダードでしたが、レガシーとは違った環境で、なかなか面白いものですね。今後スタンで大きな大会があったら、それを目指してまたプレイしたいものです。
コメント
なんだかんだと勝ちきってしまう辺り、流石ですね。w
ありがとうございます。
正直環境理解がさっぱりなので、不安だったのですが、大会直前にさわけんさんから簡単なインストラクションを受けることができたのも大きかったです。
環境を理解している人からの助言は非常に助かりますね。
>エスパーあめさん
ありがとうございます。
エスパーデッキで勝てたので、エスパー使いから言われると余計に嬉しいですねb