ということで、少しストロングホールドクルセイダー2をやった感想など。


 ゲーム的には前作とほぼ同じ。

 要するに、

 自分の町と城壁などの防衛拠点を作り、敵の攻撃を迎え撃つ。そして、戦力が整ったら相手の町に攻めこむ。

 というゲームです。

 エイジオブエンパイア系に似ていますが、それよりも内政や防衛に力を入れたゲームです。
 多分エイジオブエンパイアが好きな人なら向いていると思います。

 
 内政として、木材、鉄、石、の3つの素材を基本アイテムとして、食糧、信仰心、酒の3点から民衆の評価(人民の集まりやすさ)が決まってくる感じです。

 これらを上手く集めるのが面白い要素でもあります。

 食糧でも入手方法は何種類もあります。
 基本は畑をたて、それを加工して食糧にするわけですね。
 林檎畑だったら、手に入れたりんごがそのまま食糧になる・・・ただし、その分収穫量は少ない。
 小麦畑。小麦畑→粉挽き所→パン屋 というめんどくさい段階をふまないといけないが、大量の食料になる。などですね、


 こういういくつもの内政要素を維持しながら、敵の襲撃や戦闘の準備をしていくわけです。


 面白いですよ。
 
 

 前作からの気になった変更点

1 城壁がもろくなった。

 相手のカタパルトなどで簡単に壊れるようになりました。


2 君主が超パワーアップ

 前作だと、遠距離攻撃にはやたらとタフな代わりに、近距離だと結構簡単に殺さることがありました。今作では、遠距離攻撃には強く、ある程度の数相手なら近距離でも無双できるくらいに強くなりました。

 シナリオとかでは、君主ビートというのか、最初からいる最強ユニットである自分を使った戦略を取ると楽な場面が結構あるようです。


 他には、色々楽になった点もあれば、手間がかかるようになった点もありますが、おおむね快適になっていますね。

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