色々とあって、知り合いに誘われたため、参加してきました。
使用デッキは、ファイブシーズン。(5cZeno式アルーレン)。メインはお試しカードなどの無い完全版。
ただし、アルーレンにだけは負けたくないため、サイドはアルーレン絶対殺すマン。
で、結果としては、3-0-2で予選抜け。
決勝ラウンド2回戦目で負け。残念。
で、感想としては、なんかみんな強すぎ問題。
ぶっちゃけ、シングルエリミネーションに残った8人の内、半分以上が四日市レガシーメンバー?みたいですし、あんまりだとは思います。
対戦相手も強い人と連続で当たって、毎回ボス戦をやっている気分でした。ホント紙一重で勝てた試合ばかり。
以下は当たり具合など、
1回戦目 対青黒テゼレッター ×◯◯
※いきなり身内戦。相手はテゼレッターのスペシャリストな上に、こちらの戦術を知り尽くしていて辛い。
ただし、渦まく知識をこちらだけ使えている関係上、安定性の差が出て、勝ち。
正直、相手が土地事故を起こしただけですけどね。そうでなければ負けていた可能性が高いです。
お互いに事故ったのですが、渦まく知識の差が出た感じでしたね。
この人のテゼレッター構築論はすごい。昨日、自分の話したアイディアがあったのですが、すでのその1枚も2枚も上手をいっており、正直びびりました。すごい。
2回戦目 対青黒緑チームアメリカ亜種「チョコレートフォンデュ」◯◯
スライ信者さんの新作デッキ
参考 http://nayazoo.diarynote.jp/201702182210022622/
結構しんどそうな相手でしたが、メインからの基本に帰れが完全に腐っている関係上、構成的にこちらが有利だった様子。
相当押されており、2戦とも厳しかったのですが、相手が死儀礼の使い方にほんの少しだけ慣れておらず、そのちょっとのスキをついて、盤面を少しずつ支配していけた感じでした。
あと、どっかの言葉を引用すると、「5色デッキ相手だからと言って、月や基本に帰れが効くとは限らない」ということですね。
サイドからアショクを出されてビビリ、そしてゲロ強でした。あれ嫌いです。もう使われたくないです。
関係ないですが、実は私と彼は同い年だったり、デッキの構築方法が変わっていたりという共通点が多くて、すごい好きです。
3回戦目 対ダークマーベリックスペシャル×◯◯
デッキ名は無いらしいです。
※これも身内戦といった感じで、こちらの手の内は完全に知られていてしんどい。
ただ、相手にコンボの妨害手段が少ないため、そのデッキ相性差でギリギリ勝ち。
普通に強いプレイヤー。ただし、今回はいつもと違うオーソドックスなデッキのため、その点が有利。
この人のスニークショーは強くてヤバイです。あと、「レインボー」と呼ばれるオリジナル多色ビートは負ける危険性が大きくて、それを使われたらどうしようかと、少し不安でした。
4回戦目 対ant ID
※今回のデュアラン争奪戦の優勝者。
戦っても良かったのですが、正直相性は5分5分だと思っており、リスクが大きいのでID。
5色のため、白の対策カードが色々あるのは利点ですけど、それでもしんどすぎです。あと、何か1キルされそうな匂いがしました。コワイ!
FGOの大先輩。この人のデータを見せてもらって、本当に驚愕。
今回のイベントでチョコを集めていたのですが、自分では相当集めたと思っていたのに、彼はその10倍以上も集めておりました。まさしく桁が違う・・・
FGOについて色々教えてもらって、すごい感謝。
MTGもスゴイ強いけど、それを誇らず、低姿勢な謙虚な人。自分も見習いたいものです。いいなぁ。
あと、しょくしゅがとくいなふれんず。
5回戦目 対アルーレン ID
※いつもTwitterを見させて頂き、参考にしている強豪。
メインボードの相性差は圧倒的で、メインはまず間違いなく勝てません。
ただし、サイド後はコレでもか、といったアルーレン専用サイドで攻めるプランでしたが、わざわざメイン負ける戦いをするのはイヤなのでID
この人のデッキは独自性があって、構築の刺激になりますね。ただ、あんまり自分からテクニックや構築方法を語らないシャイな方だったりもします。
あと、横からデッキを見ていて思ったのですけど、自分の使っている変なサイドカードを使われているのを見ると、すごい恥ずかしい感じがしますね・・・
あまり使われていなかったカードを、自分のデッキを見て参考にして採用にしてくれたのか・・・と思うとすごい嬉しいけど恥ずかしい。
同じチームに入っているのでアレなのですが、また今度アイディアを色々教えて下さい。
で。3-0-2で6位抜け。
決勝ラウンド
1回戦目 対青緑白黒ビート ×◯◯
なんていうデッキか分からないですが、ネメシス、レオヴォルド、呪文捕らえの入ったスペシャルなデッキ。ネメシスBUGの進化系って感じですね。
試合は本当に紙一重。
1戦目はレオヴォルドが対処できなくて負け。
2戦目はひたすら洞窟のハーピーが活躍して勝ち。
3戦目は基本に帰れで縛って勝ち。
ちょくちょく会いますが、この人はいつもプレイが的確で本当にしんどい。ミスが少ないプレイっていいなぁ、といつも思いますね。基本に帰れでゲームを出来なくさせなかったら、負けていたと思います。
デッキ的には新しい雰囲気のデッキだと思いますが、すごい完成度が高くてヤバイですね。対コンボはやや劣る印象ですが、呪文捕らえがいるので守りながら攻めれますし、対ビート性能は圧倒的な印象でした。良いデッキでしたね。
2回戦目 対エルフ◯××
※久々の対戦。エルフは本当にダメ。
ジャンド、感染、エルフの3大強敵は勘弁。
2戦目に、勝負を焦ってしまって負け。残念ながら精神力で負けていたのだと思います。
最初から最後まで、死力を尽くした決戦でした。本当にお互いギリギリ。
なんだかんだ言って、勝った試合も負けた試合も全て1ターンの差でしたし、本当に細かい差が出た結果でした。とはいえ、相手もこの戦いで消耗し尽くした様子で、決勝戦ではANTに吸い殺された模様。
実に楽しい一戦だったので、またぜひ対戦したいですね。これで1-1な感じですし、次の対戦が楽しみです。
こんな感じでした。実に楽しい一日でした。
使用デッキは、ファイブシーズン。(5cZeno式アルーレン)。メインはお試しカードなどの無い完全版。
ただし、アルーレンにだけは負けたくないため、サイドはアルーレン絶対殺すマン。
で、結果としては、3-0-2で予選抜け。
決勝ラウンド2回戦目で負け。残念。
で、感想としては、なんかみんな強すぎ問題。
ぶっちゃけ、シングルエリミネーションに残った8人の内、半分以上が四日市レガシーメンバー?みたいですし、あんまりだとは思います。
対戦相手も強い人と連続で当たって、毎回ボス戦をやっている気分でした。ホント紙一重で勝てた試合ばかり。
以下は当たり具合など、
1回戦目 対青黒テゼレッター ×◯◯
※いきなり身内戦。相手はテゼレッターのスペシャリストな上に、こちらの戦術を知り尽くしていて辛い。
ただし、渦まく知識をこちらだけ使えている関係上、安定性の差が出て、勝ち。
正直、相手が土地事故を起こしただけですけどね。そうでなければ負けていた可能性が高いです。
お互いに事故ったのですが、渦まく知識の差が出た感じでしたね。
この人のテゼレッター構築論はすごい。昨日、自分の話したアイディアがあったのですが、すでのその1枚も2枚も上手をいっており、正直びびりました。すごい。
2回戦目 対青黒緑チームアメリカ亜種「チョコレートフォンデュ」◯◯
スライ信者さんの新作デッキ
参考 http://nayazoo.diarynote.jp/201702182210022622/
結構しんどそうな相手でしたが、メインからの基本に帰れが完全に腐っている関係上、構成的にこちらが有利だった様子。
相当押されており、2戦とも厳しかったのですが、相手が死儀礼の使い方にほんの少しだけ慣れておらず、そのちょっとのスキをついて、盤面を少しずつ支配していけた感じでした。
あと、どっかの言葉を引用すると、「5色デッキ相手だからと言って、月や基本に帰れが効くとは限らない」ということですね。
サイドからアショクを出されてビビリ、そしてゲロ強でした。あれ嫌いです。もう使われたくないです。
関係ないですが、実は私と彼は同い年だったり、デッキの構築方法が変わっていたりという共通点が多くて、すごい好きです。
3回戦目 対ダークマーベリックスペシャル×◯◯
デッキ名は無いらしいです。
※これも身内戦といった感じで、こちらの手の内は完全に知られていてしんどい。
ただ、相手にコンボの妨害手段が少ないため、そのデッキ相性差でギリギリ勝ち。
普通に強いプレイヤー。ただし、今回はいつもと違うオーソドックスなデッキのため、その点が有利。
この人のスニークショーは強くてヤバイです。あと、「レインボー」と呼ばれるオリジナル多色ビートは負ける危険性が大きくて、それを使われたらどうしようかと、少し不安でした。
4回戦目 対ant ID
※今回のデュアラン争奪戦の優勝者。
戦っても良かったのですが、正直相性は5分5分だと思っており、リスクが大きいのでID。
5色のため、白の対策カードが色々あるのは利点ですけど、それでもしんどすぎです。あと、何か1キルされそうな匂いがしました。コワイ!
FGOの大先輩。この人のデータを見せてもらって、本当に驚愕。
今回のイベントでチョコを集めていたのですが、自分では相当集めたと思っていたのに、彼はその10倍以上も集めておりました。まさしく桁が違う・・・
FGOについて色々教えてもらって、すごい感謝。
MTGもスゴイ強いけど、それを誇らず、低姿勢な謙虚な人。自分も見習いたいものです。いいなぁ。
あと、しょくしゅがとくいなふれんず。
5回戦目 対アルーレン ID
※いつもTwitterを見させて頂き、参考にしている強豪。
メインボードの相性差は圧倒的で、メインはまず間違いなく勝てません。
ただし、サイド後はコレでもか、といったアルーレン専用サイドで攻めるプランでしたが、わざわざメイン負ける戦いをするのはイヤなのでID
この人のデッキは独自性があって、構築の刺激になりますね。ただ、あんまり自分からテクニックや構築方法を語らないシャイな方だったりもします。
あと、横からデッキを見ていて思ったのですけど、自分の使っている変なサイドカードを使われているのを見ると、すごい恥ずかしい感じがしますね・・・
あまり使われていなかったカードを、自分のデッキを見て参考にして採用にしてくれたのか・・・と思うとすごい嬉しいけど恥ずかしい。
同じチームに入っているのでアレなのですが、また今度アイディアを色々教えて下さい。
で。3-0-2で6位抜け。
決勝ラウンド
1回戦目 対青緑白黒ビート ×◯◯
なんていうデッキか分からないですが、ネメシス、レオヴォルド、呪文捕らえの入ったスペシャルなデッキ。ネメシスBUGの進化系って感じですね。
試合は本当に紙一重。
1戦目はレオヴォルドが対処できなくて負け。
2戦目はひたすら洞窟のハーピーが活躍して勝ち。
3戦目は基本に帰れで縛って勝ち。
ちょくちょく会いますが、この人はいつもプレイが的確で本当にしんどい。ミスが少ないプレイっていいなぁ、といつも思いますね。基本に帰れでゲームを出来なくさせなかったら、負けていたと思います。
デッキ的には新しい雰囲気のデッキだと思いますが、すごい完成度が高くてヤバイですね。対コンボはやや劣る印象ですが、呪文捕らえがいるので守りながら攻めれますし、対ビート性能は圧倒的な印象でした。良いデッキでしたね。
2回戦目 対エルフ◯××
※久々の対戦。エルフは本当にダメ。
ジャンド、感染、エルフの3大強敵は勘弁。
2戦目に、勝負を焦ってしまって負け。残念ながら精神力で負けていたのだと思います。
最初から最後まで、死力を尽くした決戦でした。本当にお互いギリギリ。
なんだかんだ言って、勝った試合も負けた試合も全て1ターンの差でしたし、本当に細かい差が出た結果でした。とはいえ、相手もこの戦いで消耗し尽くした様子で、決勝戦ではANTに吸い殺された模様。
実に楽しい一戦だったので、またぜひ対戦したいですね。これで1-1な感じですし、次の対戦が楽しみです。
こんな感じでした。実に楽しい一日でした。
コメント
私もレガシーでテゼレイターを使っているので、R1のテゼレイターの方といつかお話ししてみたいですね。。
こういう強者が集まる中で対戦、意見交換させてもらえるのは本当に有り難いです\(^o^)/
大会後に感想を聞いて頂いたり、新たなカードを教えて頂き、ありがとうございます( ^∀^)次回のゼノさんとの対戦楽しみにしてます♪
ありがとうございます。それは縁があると楽しそうです。やっぱり同じデッキを使い込んでいる方は、色々と普通は気が付かない情報を持っておられるので、非常に参考になりますもんね。
>スライ信者さん
そうですね。実際、効果的なマッチアップが存在するカードですし、その理論は実に好きですね。
>アソねこさん
そちらもお疲れ様でした。そちらも毎回結果を出されているので、すごいと思います。今回はアルーレンに負けてしまったみたいで残念でしたね。
せっかくなので、今度お会いした時に、アルーレンについて色々と情報交換をしましょうb こちらも色々とデルバーや一押しについて教えて頂けると幸いです。