帰宅しました

2015年10月12日 TCG全般
 先ほど帰宅しました。さすがにぐったり。

 昨日、BMOに出てから、今日は神レガシー選手権?ってやつに出てきました。

 結果としては、5-3でした。なんていうか、もうちょっとがんばりましょう、っていう感じです。

 
 デッキは良かったと思うのですが、色々とミスが多く、もうちょっと頑張ったら良かったと思うばかり。

 でも、負けても紳士でいられたのは良かったと思う。



 最近ニコニコ動画を見ていて、負けても、「グッドゲーム」って言えるプレイヤーがかっこ良くて、そう言えるようになりたいと心がけています。なかなか難しいですけどね。

 
 ともあれ、レポなど詳しいことは明日。
300人くらいの大会らしいです。
最終的に賞金をかけた試合で負け、6ー3で、34位でした。ちくなん。

使用デッキはゼノ式アルーレン。

まだ出先のため、これだけ。
帰宅したら細かく書きます。

 でっきは調整中のジャンク

アドバンテージ
1-1

1回戦目 不戦敗

2回戦目 対MUD ○☓☓
 ※負け戦は2戦とも、3球→磁石のゴーレム☓2でほとんど何も出来ずに負け

3回戦目 対MUD ☓○○
 ※サイドカードを多めにとっている分有利。でも、とりすぎな気もする。
 (アーティファクト全体破壊+無のロッドはあんまりすぎると思う)


ほら貝
3-0

1回戦目 対12ポスト ○○

2回戦目 対青白タッチ赤奇跡○○

3回戦目 対グリクシスデルバー ○○

調子が良くなってきた。サイドに必殺技的なカードを入れたくなって、試してみた。
具体的には、5マナPWのサルカン。
まあ、出れば強そう。でも、ヴェンディリオンで抜かれただけだった。
紅蓮破も受けるし、イマイチっぽいですね。
色々重いけど強い系のカードを試してみたいところ。

BMO

2015年10月7日 TCG全般 コメント (3)
 BMOに参加することになりました。たぶん。

 とはいえ、結局土曜日は仕事なので、参加できても日曜日だけですね。実に残念です。


 GP神戸も参加できないし、結局スタンダードをやれる機会がほとんどないような・・・ぐぬぬ。


 ともあれ、日曜日はおそらくはレガシーに参加します。
 
 あんまり自信はありませんけどね。たまにはドヤ顔で日記を書きたいなぁ。
 ジェイスが高騰してかないませんね。

 まだ1枚しか持ってないのですけど・・・困ったものです。


 そして、白日の下にデッキが流行していますね。
 あれは個人的にはとっても好きなタイプではありますけど、あんまりにも流行しているとつまらない気もしてきますね。

 いやまあ、5色デッキが珍しくない環境だと、5色デッキを使ってもつまらないってだけですね。 ひねくれ者なだけですけどw

 ともあれ、クイッケントーストも好きで、よく使っていたこともありますし、今後は白日の下にデッキを使っていきたいところではあります。

 ともあれ、ジェイスを買わないといけないのですけど、これだけ値上がりすると辛いなぁ・・・
 ということで、マッドマックス 地獄のデスロードを4DXで見てきました。

 何だかんだ言って、この映画を見るのは3回目なんですよね。

 でも、4DXを見るのは初めてですし、4DX自体も初めてでした。


 で、感想としては、「4DXすげえ!」っていう事につきますね。

 ぶっちゃけ、4DXの映画をみてれば、USJとかのアトラクションに行く必要ないんじゃないの?っていうレベルですごかったです。

 アクションシーンで激しく揺れ、水がかかるシーンや雨のシーンでは、実際に水が出てくる、匂いはわからないですけど、煙っぽいのも出てきて、実に雰囲気が出てました。

 銃撃戦の時とかで、顔をかするシーンとかだと、本当に顔の横を何かが通り抜けるように風が出てリアルですし、背中から打たれる感じとかもありますしね。

 正直、技術の高さにびびりました。


 特に、アクションでこそ輝くシステムなので、マッドマックスというアクションシーンメインの作品とは本当にあっていますね。

 自分は、地元のコロナワールドでは予約で埋まっていたため、わざわざ大垣のコロナワールドまで行って、見てきました。
 それだけの価値はありましたね。

 あと1周間くらいは各地のコロナワールドでやっているようなので、興味を持った人はぜひ見てみるといいかと。


 ちなみに、激しく揺れるのですが、怖くない絶妙なラインですね。
 私はジェットコースターに乗れない人なのですけど、それでも怖くなく、楽しめる事ができました。
 なので、普段ジェットコースターに乗れない人でも楽しめそうです。




 ふーむ。なんだか、コロナワールドの回し者みたいな宣伝文章になってしまいましたが、それだけ楽しかったってことです。実に満足です。
 1-2というしょっぱいしょっぱい結果。

1回戦目 白黒緑デスブレード ☓○○
1 土地攻め。不毛+名誉回復+聖遺の騎士から不毛で死亡。
2 続唱クリーチャーでアドをとりまくって勝ち。断片の工作員を4回プレイした気がする。
3 同上

2回戦目 ドラゴンストンピィ ☓○☓
1 相手先手で、1ターン目チャリス、2ターン目血染めの月で死亡。
2 ハンデスで血染めの月を抜いて、もう1枚をカウンター。で勝ち。
3 早々に3球、月を張られる。割っても、すぐにおかわりを出されて、そのまま縛られて負け

3回戦目 対グリクシスデルバー ☓○☓

1 相手先手で、死儀礼→リリアナという動きをされて、パイロマンサーまで出てきて負け
2 破壊的な流動とかいうクソカードを出したら、相手の土地が全部なくなって勝ち
3 相手は死儀礼→パイロマンサーと動き、こちらの動きをカウンターされて、そのまま圧殺されて負け


 でも、色々と改善点も見つかって満足。


 使用デッキは、やっぱり秘密使用のジャンク。

 で、ジャンクで考えていたのは、ハンデスとカウンター、どちらを優先するのか、ということ。


 具体的には、

① 思考囲いとWILL 

→結論としてかなり迷うものの、思考囲い。
 単体で使え、アドも失わないし、相手のハンドを見てプランもたてられる。


② 陰謀団式療法とWILL

→陰謀団式療法を試していたものの、正直、アド損になりやすい。
 思考囲い→陰謀団式療法という動きはゲロ強だけど、いきなり陰謀団式療法だと当たらない事が多い。
 もちろん、相手の土地を見れば入っているカードは大体把握出来るのだけど、それが手札にあるかは別問題だし、渦巻く知識を使われると、もっともっと分からなくなってしまう。

 そんなわけで、次は陰謀団式療法ではなく、WILLを入れてみようと思います。

 ただし、ブルーカウントが、現時点で、WILLを抜いて、実質14枚しかないのがネック。
 ジャンクを使って、1-1でした。

1回戦目 対白単デスタク ○☓☓

2回戦目 対白単スタックス ○○


 という感じです。白ばっかり!

 その後、MUDとも対戦させていただく。

 以前よりも勝率が上がった感じで、満足。


 デッキの改善案を色々思いついたし、もうちょっと形にできたらどーんと発表したいところです。

 なんていうか、やっぱり近年のクリーチャーは強いですね。旧枠よりも強いことが多いので、可能ならばなるべく入れ替えていきたいところです。
さすがに、今回の禁止改定はびっくりしましたね。
正直、禁止されて欲しかったですけど、変更無しだろうと思っていました。

何にしても、変化があることは嬉しいですね。でもびっくり。

とりあえずそれだけ。

夜にもっと細かく書こうと思います。


 ※追記


 もっと細かく考察とかを書こうとおもっていたのですけど、なんか他の皆様が詳しく書いておられるので、いらないですね。

 とりあえずハンデスの価値もあがるし、スニークショーもまた出てきそうだしと、色々面白そうですね。

 とはいえ、やっぱり奇跡安定な気もしますけど。


 BMOとかは新しいメタのレガシー環境になるでしょうし、楽しそうですね。
 参加してきました。

 デッキはジャンク。

 結果としては、一応2-1。

1回戦目 間に合わない。事前に電話連絡をしており、不戦敗としていただく。

2回戦目 対ポストMUD ○○

 ※相手の事故死。あと、こっちのキルターンが早かった。

3回戦目 対青白タッチ赤奇跡 ☓○○

 ※メインに突然の衰微があるため、相殺コンボが決まらないのはえらい。
 でも、1回戦目は土地が止まって負け。


 でした。

 大会後に、I氏とたくさんフリープレイをしたうえに、サイドにアドバイスをたくさんいただく。
 おかげで、デッキがかなりシャープになった感じ。レベルアップしました。わっしょい。

 しかし、この会場は、ポストとか土地単が多い気がする。毎回当たるのは厳しいですね・・・
 最終話を先ほど見ました。

 以下ネタバレあります。最終話を見ていない方は見ないでください。











































 ともあれ、ほっと一息。

 原作の漫画を読んでいなかったため、もう、ホントにドキドキしっぱなしでした。

 正直、流れ的に、太郎丸とくるみちゃんが死んでしまうかも、と思って、ホント怖かったです。

 
 最後にちらっと出てきた人影は、なんか悪い人っぽい雰囲気がプンプンするのでなんか不穏な雰囲気はしますけど・・・ともあれ良かった。


あと、 最後の、「仰げば尊し」ですけど、やっぱりアレはいいですね。
 毎年聞いて、毎年泣いている気もしますけど、今回も泣きそうになりました。実にいい。

 これで、とりあえずネタバレを恐れることはなくなったので、やっと色々とサイトを見て回れるようになりました。ちょこちょこ見てみようと思います。





 やったぜ。(挨拶

 そんなわけで、久しぶりにちゃんと大会に出てきました。

 使用デッキはアルーレン。


 結果としては、5-0-1。1分けはID。
 
 最終的には、オポの関係で、IDした相手が優勝。
 そんなわけで、準優勝でした。やったね、たえちゃん。

 昼飯も食べずに一日中対戦したため、もうぐったりです。

 以下簡易

 1回戦目 対青白タッチ赤奇跡 ○○
 
 ※メインで相殺を割れないため、もう地獄の気分。
 でも、相手が事故っていたため、相殺をすり抜けたクリーチャーが殴り倒してくれる。

 
 2回戦目 対??? ○○?

 ※メモを取っていなかったため、不明。


 3回戦目 対青白タッチ赤奇跡 ☓○○

 ※メインで相殺を張られ、何も出来ずに負け。
 2戦目からは衰微をサイドインしたこともあり、最低限戦えるようになった。


 4回戦目 対スニークショー(全知入り ○○

 ※相手が先手2ターン目実物提示教育でグリセルブランド。
 こちらが魔の魅惑。相手のグリセルブランド起動2回めにスタックでコンボスタートして、勝ち。まさかアルーレンで2キル出来るとは思わなかった。


 5回戦目 対くらら式MUD ID

 ※全勝2名だが、6回戦確定の形式のため、ID。相性も悪いのでちょうど良かったかも。
 ちなみにフリープレイでは、☓○☓でした。MUDは本当に辛い・・・


 6回戦目 対MUD ○☓○

 ※またMUD。出されると終わってしまうカードばかりなので、本当に厳しい。
 最終戦は、ライフ1まで押し込まれて、ホント辛かった。
 実際のトコロ、めちゃくちゃつらいマッチアップだと思います。
 チャリス、三球、磁石のゴーレムの全てがコンボ殺しですし、カルドーサの火事場主への対策もないため、隔離するタイタンや荒廃鋼を持ってこられたら即死です。


 レシピはとりあえず割愛。

 別にたいしたデッキではありません。
 それに、キーカードが4枚そろっていないため、ちょっと恥ずかしいからです。
 (帝国の徴募兵高すぎなんですよね・・・

 でも、多分testingさんのところにのるんじゃないかな。ともあれ、良い結果で良かったです。
 ニコニコのブログをちょこちょこといじっていました。

 その関係で、いまさらながらオムニテルについてまとめていたりして、時間がかかってしまいました。

 こんなのを書いていたり
 http://ch.nicovideo.jp/zenofast/blomaga/ar873403

 正直、今まで書いてきた、初心者向けの~と、同じようなものですね。

 ブログにイラストを入れてみたい、というのが発端です。DiaryNoteだと、残念ながらイラストを入れれませんしね。

 今回、初めて画像を入れた文章を作ってみたので、不慣れもいいところなので、もっと慣れないといけませんね。


 書いた内容としては、ぶっちゃけ、いつもどおりレガシーの初心者向けの内容になります。
 上手い人から見たら、アラがたくさんあるのでしょうけど、暇つぶし程度になれば幸いです。

 ホントは、もうちょっと掛け合いを書きたかったのですけど、結構すぐに力尽きました。
 たくさんの掛け合いを書いている人たちは本当にすごいと実感しました。たれ太さんやゼロさんとかよくやっているなぁと思うばかりです。すごい。
 まだ詳しくは見終えていません。

 とりあえず数枚カードを注文。

 収斂のドロースペルと、収斂のコントロールマジック、青の覚醒付き取り消しを注文。

 あと何枚か注文したいところです。



 しかし、ざっと見ただけですけど、エルドラージどもはどいつもサイズがすごいですね。

 それに比べてゼンディカー側の連中は小さいサイズばっかりですね。こりゃどう考えてもストーリー的にゼンディカー側は全滅してしまいそう・・・

 あんなアホみたいに高サイズのクリーチャーたちをゼンディカーの連中が対処できるわけがない・・・

 ゼンディカーオワタってちょっと思いました。


 追記

 オワタって思っていたら、「連結面晶体構造」のフレーバーを見てびっくり。

 よくわからないけど、ゼンディカー側の謎の技術で、ウラモグが封印されてしまったのですね。うむむ。わけが分からんけど、ゼンディカーは強かったのか・・・
 を見てました。

 具体的には、『【ロマサガ2】やる夫が水銀燈に帝位を継承させるようです』というのを読んでいました。
 http://gnusoku.blog41.fc2.com/blog-entry-1378.html

 うむむ。1日潰れてしまった・・・

 なんていうか、ロマサガ2の設定のお話ですね。色々脇道はあるものの、面白かったです。

 でも、ネタバレ出来ないので何も言えない・・・ぐぬぬ。



 MTGでは、同盟者がもっさりもっさりしているのが気になりますね。結局低コストでカウンターをのっける系はもう出ないのかもしれませんね。

 ほかは青系が結構強くて、楽しみです。あとは、マナ安定のスペルかクリーチャーが出てほしいなぁ。(クリーチャーにしか使えないマナはいらない)
 ブログの勉強をちょこちょこしてます。

 とりあえず、ニコニコ動画のブログ?のやり方を色々と試していました。



 なんていうか、今後、職場でブログを担当する可能性が結構出てきて、その前に色々ブログの使い方を覚えておきたいのですよね。

 DiaryNoteはさすがに慣れてきたので、色々と使いやすいのですが、欠点もありますしね。
 具体的には、本文中に画像を入れることが出来ないところ。

 カードの説明などの時には本文中に画像を入れたいと思ったことが何度もありました。

 今は、別のブログでそれを試してみましたが、画像の配置については頭を悩まされますね。
 見やすくすることを考えると、なかなか難しい・・・

 とはいえ、ちょっとずつパソコンに慣れていきたいものです。


 あと、今日公開されたカード。
《Woodland Wanderer》(3)(緑)
クリーチャー – エレメンタル レアリティ:レア
警戒、トランプル
収斂 – Woodland Wandererはそれを唱えるために支払われたマナの色の総数に等しい数の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
(意訳)

2/2


 コレがすっごい気に入りました。

 自分が使うと、まず間違いなく4マナ6/6でしょうし、実にいいですね。

 除去耐性が無いとはいっても、さすがにスペックが高いため、採用できるレベルだと思います。
 能力を使わないポルクラノスでもそれなりに強かったのに、コレはそれ以上の強さと考えると、実にワクテカします。

 とりあえず、新環境では、コレと包囲サイを4枚入れたデッキを組みたいところです。
 ということで、しばらくは毎日公開されたカードについてコメントをのせる気がします。


 今日のカードは、コレと「竜使いののけもの」だけですかね?

効果などはイゼ速さんより、

《Schmerzliche Wahrheit》 (2)(黒)
ソーサリー レアリティ:レア
収斂 – カードをX枚ドローし、X点のライフを失う。XはSchmerzliche Wahrheitを唱えるために支払われたマナの色の総数に等しい。



 いやあ・・・、収斂カードってヤバイですね。

 なんていうか、収斂カードは強くしたくないという気持ちが見えてくる気がします。

 ソーサリーで、トリプルシンボルでドロー3、ルーズ3ライフはちょっと残念すぎですね。
 ライフを失わなければ使う気になったのですけど・・・

 そりゃ骨読みの方がいいとまで言われるわけです。


 何にしても、コレが使われることはないでしょうね。フェッチを使わざるを得ない環境でしょうしし、結構ライフを攻めてくるデッキの多い環境ということを考えると、ライフを失う系はしんどいと思います。
 採用するとしても、アブザンチャームや骨読みの方が無難だと思います。


 で、「竜使いののけ者」。これは懐かしいですね。

 あの当時よりも土地が並ぶ環境になりましたし、後半になってから、オジュタイの命令でリアニメイトするという事もできるため、結構実用的な気がします。
 1回でも能力が使えれば、ゲームの流れを変えられる可能性があるっていうのはいいですね。
 Legend of Grimrock II というゲームを最近やっています。

 なんていうか、結構いまさらっぽい話ではありますが、やっぱり神ゲーってやつですね。すばらしい。

 以前、Legend of Grimrock 1 についても書いたことがあるような気がしますけど、要するに今風のダンジョンマスターですね。

 キャラクターを自由に作れて、画像も自由に使えるっていうのがとっても嬉しい。

 お気に入りのパーティーで冒険できるっていうだけでも素晴らしいですね。


 で、今作では、今までのダンジョンだけ、とは違って、外に出れるようになっています。

 今作の舞台としては孤島で、島の中を探索しながら、地下のダンジョンや城の中を探検していくゲームになっています。

 やっぱり外を探索できると、開放感があっていいですね。自由度が高くなった気がしてきます。


 そんなわけで、ダンジョンマスターやウィザードリィが好きな人にはおすすめです。

 安いはずですし、Steamで購入するのをオススメしますね。
 ということで、今日も色々公開されましたね。

 PWとかについては、全部出てからまとめて色々書こうかと思います。

※訳などはイゼ速さんより引用

 とりあえず、気になったカードとしては、

《March from the Tomb》 (3)(白)(黒)
ソーサリー レアリティ:レア
あなたの墓地にある同盟者・クリーチャー・カードを点数で見たマナ・コストの合計が8以下になるように望む数対象とする。それらを戦場に戻す。


 コレ面白いですね。
 現在公開されているカードだけではイマイチですけど、同盟者次第では相当強くなりますね。
 キーとしては、全体に速攻をつける同盟者か、本体にダメージを飛ばせる同盟者が出るか、というのが大きいでしょうね。
 一応は、ハーダの自由人(1マナ0/1 自分か同盟者出ると+1/+1カウンターをのせる)
 みたいなカードを複数出すことが出来れば、返しでラスゴを打たれなければ勝ちという状況になるため、すごいんですけどね。

 とはいえ、こういうカードが出るという事は、前述した速攻や、+1カウンターを置くようなカードは出ず、現在公開されているように、軽いマナコストの同盟者はほとんど出ない、という事かもしれませんね。

 ともあれ、今後に期待です。


 で、話題の収斂カード

影響力の行使(4)(青)
ソーサリー
収斂-クリーチャー1体を対象とする。それのパワーが影響力の行使を唱えるために支払われたマナの色の総数以下であるなら、それのコントロールを得る。


 さて、コレ自体は、結構やり手です。
 おそらくは、デッキによっては構築でも使われると思います。

 実際、「説得」という5マナでコントロールを奪い取るエンチャントも使われていたくらいですしね。デッキによってはそれ以上に強いわけですしね。


 とはいえ、今回の収斂カードは、ホントに5マナが多いですね。困ったものです。

 正直、収斂自体は強いシステムだと思います。
 
 自分のデッキがいつも5色デッキだから、収斂が十全に使いこなせるっていうのも大きいのですが・・・ 


 実際、すでに公開された、「白日の下に」はかなり強いカードだと思います。
 (青緑3 ソーサリー 収斂で払ったコスト以下のスペルかクリーチャーをライブラリーからプレイする)意訳

 要するに、最大5マナの強化された緑頂点みたいなものですしね。
 (ただし、使えるデッキが限定されまくっていることと、5マナっていう事もあり、値段はかなり安いでしょう)


 とはいえ、例えば、この2枚を使いたいと思っても、実際に両方を使うことは少ないでしょう。

 なんせ、収斂うんぬん、とは関係なく、5マナっていうのがネックすぎですね。

 5マナのカードをデッキに何枚入れるのか、ということを考えると、なかなか多くの枚数の採用は難しいでしょう。


 つまり、収斂を十分に使えるマナ構成のデッキでも、強力な収斂カード自体はたくさん入れられない、というわけです。

 なんかそれがすごい残念。
 これから、アンコモンですでに公開されているような、2マナ+α的なマナコストを持つ収斂カードが出てきてくれるのを期待しています。
コミコン版、PWカードを入手
コミコン版、PWカードを入手
 ということで、いまさらですけど、コミコン版のPW入手カードを入手しました。

 どんなものかと言うと、イゼ速さんで紹介されている、コレですね

http://www.izzetmtgnews.com/archives/3071



 今日、届いたので、さっそく開封。

 結構大きな箱に、画集?とPW入手カードセットが入っていました。

 画集?と書きましたが、実際のところは、オリジンのPWのストーリーなどが挿絵付きで書いてあるっぽいです。とはいえ、当然英語なので読む気になれませんけど・・・

 大きさは、A4サイズのフルカラー。ごつい作りで、130ページもありました。

 
 結構豪華な品で、購入して割と満足ですね。

 一応、オリジンのジェイスはレガシーでも使えるっぽいですし、他のPWもギデオン以外はスタン、モダンで使いそうですからね。

 ギデオンも悪くはないと思うのですけど、ああいう前のめりなデッキは自分は使わないですしね。

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