最悪

2010年9月30日 TCG全般
 です。
 教員になって6年目になりますが、初めて遅刻をしました。
 通勤途中で車がパンク。1時間目の授業に遅れてしまいますし、ホント最悪でした。

 現在は代車を借りています。デミオを借りているのですが、普段乗っている車が一応マツダの最後の高級車(アテンザではないです)らしいので、全然慣れません。ゆれるし、うるさいし、壁は薄いし、なんかおもちゃみたいな感じで非常に不便です。あ、別にデミオを批判しているつもりはないので、お気になされる方がいたら申し訳ないです。多分古くて一番安いタイプのデミオなのだとお考え下さい。
 とにかく、ぶっちゃけ遠くに行くのが不安でして、土曜の大会についてちょっと悩み気味です。

 

 MTGはデッキが一つ完成。
 ファイナル予選に向けて作った、やっぱりオリジナルデッキです。友人が「コレとコレを使ってデッキをつくれば最強じゃね?てか、マナマイアはつええ!」と言うため、仕方なく作ってみました。なんか異常に強いみたいです。脳内最強。ぶっちゃけ普通に強いのができました。

 でも、それはあくまで友人用なので、自分用のデッキをつくらないといけないのが大変。
 一応自分用は、青緑をベースに1色足して、コントロール気味のビートダウンデッキを考えています。
 ぶっちゃけ、以前使っていたゼノビート(青黒緑クロックパーミ)と基本は同じです。
 ただ、このデッキ自体は、メタを読みきった結果としての品だったので、現在のメタを考えるとなかなか難しいです。

 とりあえず環境にヴァラクートがむっちゃいるはずなので、それに勝てるパターンを備えないといけないのが大変です。ヴァラクートホント消えて欲しいですね。
 明らかにヴァラクートのせいで、デッキ選択の幅が減っているのが残念。
がガンガンわきます。

 最近フレンドの書いていたデッキに結構触発されてたり。

 白or青茶単と、青緑+αのデッキを明日時間があったら組もうかと思います。
 
 明日は忙しいので寝ます。ばたんきゅー
 ということで、ミラディンの傷跡のTOP10カードです。
 ただし、みなさんがとても気になっていそうな、レアオンリーでの評価です。
 そして、TOP10なのに12種なのはご愛嬌でお願いいたします。
 カードの効果は載せないので、申し訳ないですが、気になられたらお調べ下さい。
 ただ、わりと順当な順位だと思いますので、分かりやすいカードばかりかと思います。
 もちろん、私個人の意見なので、他に様々な意見があると思います。マジックの中堅プレイヤーの戯言だとお思い下さい。

1位 溶鉄の尾のマスティコア
2位 ワームとぐろエンジン
3位 大建築家
4位 ミミックの大桶
5位 レオニンの裁き人
6位 漸増爆弾
7位 オパールのモックス
8位 エルズペス・ティレル
9位 不退転の大天使 
10位 槌のコス
11位 記憶殺し
別枠 レアの二色土地

TOP10なのに12種なのはご愛嬌。

順番に説明します。
1位 溶鉄の尾のマスティコア

 完全に狂っています。ぶっちゃけ、環境的にWOCが使わせようとしているカードです。
 昔のマスティコアが強かったのは、その環境では、アーティファクト「破壊」ばかりだったからだと思っています。
 現在の環境で、マスティコアを除去できるカードは、実質、SOMの「存在の破棄」、M11の「糾弾」しかありません。厳密には他にもありますが、トーナメントカードだとは言えないかと思います。
 そのため、非常に除去されにくく、十分にフィニッシャーをつとめることが出来るカードだと思います。

2位 ワームとぐろエンジン

除去されにくく、一度除去されても大丈夫なのは強いです。とくに絆魂があるため、ライフレースを有利に運べるのが強い。今後、ビート系のデッキが増えることも予想されるため、メタ的にもあっていると思います。ただ、6マナという重いのが欠点。

3位 大建築家

すごいカード。神。いわゆるゴッド。
極楽鳥→大建築家→ワームとぐろエンジンor再生コストを残したマスティコア
という動きが出来る。また、実はこの流れだと、2ターン目に2マナアーティファクトをプレイできるのが非常に強い。こいつのマナ能力はだしたターンに使えるのが便利すぎます。
現状の2マナアーティファクトは色々と選択肢が幅広いので、構成次第で全然別のデッキになると思います。
もちろん緑を混ぜないで、青メインのデッキでも十分に強いです。青メインなら、2ターン目、謎鍛冶→3ターン目、大建築家→マスティコアという動きは鬼でしょうね。

4位 ミミックの大桶

面白いカード。アドバンテージマンセー。
場に出た時の能力を持つクリーチャーと組み合わせるととんでもないことに。
最悪でも、除去されたり、除去したクリーチャーを3マナで何度でも使うことが出来るのは非常に強いです。相手のクリーチャーでもOKなのが便利ですね。

5位 レオニンの裁き人

あんまり好みじゃないけど、白ウィニーならメイン4枚でいいかと。フェッチのサーチも阻害するため、相手の序盤を潰せるナイスカード。白ウィニーなら、プロテクションで守れるし、便利。
でも、ウィニー向けなので個人的には嫌い。今回の環境を変える可能性を秘めたカード。

6位 漸増爆弾

火薬樽。モックスやチャリスが流行ったら、セットしてすぐ起動でまとめて除去できるのが便利。逆に言うと、アーティファクトメインデッキを使う場合、これだけでかなり対策されてしまうのが大変。

7位 オパールのモックス

1~2ターン目のマナ加速にはならない。ただ、青系デッキで、3ターン目に4マナに到達出来る可能性があることと、次のエキスパンションの期待からこの順位。
現状、緑を含まないマナ加速カードが、チャリスとコレしかない。3ターン目に4マナに到達することの強さは、特にコントロール同士で戦っているときなどは、ものすごい実感されていると思います。

8位 エルズペス・ティレル

PWは強いです。とくに3体ばらまけるのは強い。
単体では厳しいですが、白ウィニーなどの、全体強化エンチャントと組み合わせると非常に強い。

9位 槌のコス

赤系なら強い。ただし、自分で自分を守れないのでコントロールで使えないから嫌い。
私がコレを使うことは多分ない。だから少し順位低めです。
とにかく、赤系ビートなら4枚必須です。4マナ4/4速攻かつ、2ターン放置したらゲームオーバーなのがひどい。
自分を守ることは出来ないため、復讐蔦などの4点ダメージで簡単に落ちます。しかし、赤系の速攻デッキで、ブロッカーを用意せずに相手に攻撃をするのは非常に難しいと思います。非常に強い。

10位 不退転の天使

4マナ4/4飛行。放置すると簡単に殺されてしまうパワーが強い。ただし、金属術を本格的に達成するには専用デッキを組まないといけないので、大変。しかし、夢と希望が詰まっています。
そして、夢と希望を見るだけでなく、4ターン目にプレイして、単純に5回殴って勝つことが出来る、普通の強さがあるのがエライ。

11位 記憶殺し

10位には入れない、ナイスサイドカード。


別枠 レアの二色土地

コレはすごい強いです。M10ランドと比べていい点が一つ。1ターン目のマナクリーチャーを問題なくプレイできるのが便利。
レガシーでデュアルランドの代わりに使ったりも出来ます。サーチできないのがアレですが、安いですし、もみ消されないです。
今後、コレが流行すると思います。使い勝手としては、ローウィンの部族地形みたいな感じかと思います。(序盤はほぼ確実にアンタップインで、後半はタップイン)

 26日のミラディンの傷跡プレリリースに参加してきました。

 参加者は100名近かったような人数で、メイントーナメントに参加し、4-0-1でした。
 4連勝して、IDをして、21パック+Tシャツを頂きました。
 最終戦はフリーでプレイしたところ、執行の悪魔が強すぎて2タテでした。

 デッキは、黒赤ビート。
 今回は感染カードが少なかったので、ブロッカー用の2マナ感染アーティファクト以外はいれず、やっぱりテンポ重視のビートデッキを組みました。
 とにかくテンポが大切。お互いに除去することが簡単なので、序盤からサクサク攻めていったほうがいいですね。 
 試合はほぼ2-0ばかりで、20分もかからず終わっていたので、試合の合間に人のプレイを見させてもらっていました。
 シールドでよく見る光景ではありますが、お互いにクリーチャーを並べてにらみ合いになっている場を何度もみました。ただ、その状況になってしまうと、強いレアを引いたほうが勝ち、というつまらない結果になってしまいがちです。
 両者の手札を見ると、どちらかには均衡を崩すカードがあるのに、あえて待ちの姿勢にはいっていることがほとんどでした。もっとアグレッシブにいったほうが良いのになぁ・・・と思うことしきりでした。


 あと、今回引いたカードプールはかなり強かったです。特に金銭面的なところがw
 6パックから引いたレアは、
 槌のコス(Foil)
 ヴェンセール
 執行の悪魔
 刻まれた勇者
 トンネルのイグナス
 エズーリの大部隊
 地層の鎌
 でした。
 
 昨日に続きコスを引けたのが嬉しかったです。しかもヴェンセール・・・この引きはヤバすぎだと思います。

 ちなみに、賞品のパックからは、
 槌のコス×1
 オパールのモックス×1
 ヴェンセール×1
 熔鉄のマスティコア(Foil)×1
 他色々がでたので、大満足すぎです。

 プレリに2回でただけで、コレだけのカードが手に入るとはさすがに予想外すぎてビックリ。

 ・・・なんか今回は自慢日記っぽくなってしまって申し訳ないです。
 今日カードがそろったこともあるので、明日には改めてSOMのTOP10を書きます。
 東別院会館で行われた、ミラディンの傷跡プレリリースに参加しました。
 
 午前中は仕事があったため、午後から行われた3回目のメインイベントに参加しました。
 結果は4-1。パックとTシャツを頂きました。

 デッキは赤黒の感染デッキ。とにかく除去だらけで、相手のカードを消耗させ、2/2感染が相手を倒す感じでした。もしくは、ゴッドレアの「槌のコス」だけで倒すかのどちらかでした。

 傷跡は、パワータフネスの低いクリーチャーがやたら多くて、一見遅い環境に見えますが、全く違います。むしろ、非常に早い環境でした。
 「感染」という能力が非常に強く、すごいテンポ環境だと感じました。

 私が一応感染デッキだったこともありますが、土地を3~4枚しか出していないのに、勝負がついていたりすることもありました。
 いかに相手のブロッカーを排除してダメージを通すのか、に悩む感じです。
 毒カウンターのせいで、2/2感染は、実質4/2と同じような攻撃力を持つのが恐ろしいですね。
 M11のシールドであったような、マナを伸ばして、レアカード系のフィニッシャーで倒すタイプの環境とは正反対でした。


せっかくなのでデッキレシピ

山×8
沼×9

クリーチャー
 煙霧吐き×1
 胆液の鼠×2
 伝染病の屍族×2
 鉄のマイア
 ゴーレムの職工

アーティファクト
 刃の翼
 伝染病の留め金
 堕落の三角護符
 転倒の磁石×2
 漸増爆弾

スペル
 粉砕×2
 感染の賦活×2
 闇の掌握×2
 金屑化
 感電破
PW
 槌のコス

 という、なんか構築済みみたいな2枚ばっかりのレシピでした。強かったです。
 クリーチャーは3マナ2/2感染がフィニッシャーという冗談のようなデッキですが、不思議なことにコレで勝てました。
 基本的のクリーチャーの線が細いため、闇の掌握で除去できないクリーチャーってほとんどいないんですよね。だから、お互いクリーチャーは結構簡単に除去されます。
 とにかくテンポ。また、護符などのアドバンテージを稼ぎ続けるカードも沢山あるため、かなり難しいところがあります。
 

今日手に入れたレア トレードできそうな物です
マスティコアが欲しいです・・・


 槌のコス
 トゲ撃ちの古老


 化膿獣×2


 霧消の場(Foil)
 

 痛ましい苦境
 記憶殺し

アーティファクト
 鋼のヘルカイト(Foil)
 オパールのモックス
 先駆のゴーレム

土地
 金属海の沿岸


とりあえず身内用に、「ボクの考えたミラディンの傷跡、TOP10カード」です。
2・3日したら一般公開します。
その間に集めようと思った方は集めてみてもいいかも?
まあ、われながらウサン臭いですけどねw

・・・でも、なんか順当な順位でした。結局強いカードは強いんですね。

あと、お気に入りの登録は大歓迎です。登録されると小躍りしちゃいます。
 ミラディンの傷跡のカードリストがでて、非常に悩ましいですね。
 ワクワクしながら考えたいと思います。

 とりあえず金属術と毒デッキについて色々考えておりました。
 とりあえず毒デッキは一線級ではないという結論に至り、除外。
 金属術も正直無理っぽい。
 一応デッキの構成をうまく組めば、序盤から金属術を利用しながら戦うデッキは出来、一人回しだとかなりいけます。
 が、相手に帰化などを持っているという前提にたつと、一気に瓦解してしまいます。
 3枚ないと意味がないため、一つアーティファクトを壊されるだけで、とても厳しんですよね。
 液鋼の塗膜、があれば一気に楽になるのですが、これは単体ではほとんど意味がなく、金属術を達成するためだけのカードになりがちなのが難しいですね。
 


 そして、全く脈絡がないですが、カードスリーブについても悩ましい。

 マジックのルールにそっていないカードスリーブが非常に多いんですよね。具体的にはキャラスリーブ。特にクド。こないだ発売されたばっかりのものも、外側の色が均一ではない形式のため、大きい大会では使えないです。
 東方の同人スリーブの方がマジックのルールにそっているというのがなんとも。商業スリーブもMTGを考慮してくれると嬉しいですね。


EDH

2010年9月20日 TCG全般
 しかし、改めて考えると、EDHはとても面白いですね。

 自分の好きなカードを使って、ジェネラルとして自由に扱えるのは非常に夢があります。

 ただ、デッキを調整していくと、どうしても強さを求めて、瞬殺に近づいていってしまうのが難点ですね。
 瞬殺系だと、基本的に青がらみのジェネラルは極めて危険なので、すぐに対処しないと終わってしまうのが恐ろしいです。

 ちなみに、私が昨日の日記の最後に書いたEDHのコンボは地味に強いです。
 もっとも、墓地利用系なので、対策がたくさんあり、ターンが進むとかなり厳しいのが欠点ですね。
 《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage(RAV)》自体は6マナという高コストですが、一旦墓地に落とし、再活性/Reanimateを使うことで、マナコストを踏み倒せるのが利点です。
 一応運がよければ2ターンキルを出来ます。

 実際、昨日の試合の時は、手札的に3ターンキルができたのがあんまりでした。
 初手の流れとしては、狂気の祭壇セット、オーラ掠りの魔道士をディスカード、Dance of the Deadで釣り上げて終わり、という配牌でしたね。実際には、なぜか土地をあんまり引かなかったのと、様子見を込めて5ターン目くらいにコンボを発動させましたが。

 相手のジェネラルはあんまり覚えていないのですけど、EDHに慣れている人が2人と、初心者1人。一人は、シャルムと5色ジェネラルを用意しており、あと2人はちょっと忘れてしまいました。

 
 しかし、ホントEDHは面白いけど、難しいです。
 いわゆる殺伐EDHになると、瞬殺デッキが横行しており、まったりEDHとはまったく性質が違うんですよね。まったりEDHの中で殺伐EDHデッキを使うと、ただの空気が読めない人になってしまいますしね。
 とはいっても、調整をしていくうちに、どうしても殺伐の系統になっていくのがなんとも。

 EDHの瞬殺系でよく聞く、Power Artifact、ドリームホール、精神力といった、青系の無限コンボでなくとも、いくらでも瞬殺コンボがありますもんね。
 自分のコンボでも、サーチは吸血の教示者や伝国の玉璽、デーモニックチューターなどいくらでもありますし、ドロー+ディスカード呪文はBazaar of baghdad、適者生存、などなど、いくらでも好きなカードを持ってこれますし、EDHで使用可能のカードを考えると、どの色でもひどいものです。
 また、瞬殺コンボも一つしか入っていないわけではないでしょうし、2~3パターンくらいの勝ちパターンを用意しているデッキも多いと思います。
 例えば《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》などで、墓地を封じられてもいいように、別のコンボを用意していたり、ホント様々だと思います。

 しかし、最終的にヴィンテージみたいな瞬殺環境になってしまっても、非常につまらないと思います。
 特に、ヴィンテージやレガシーのように、瞬殺を防ぐために、対策カード(代表的なのはWill)などで守るということは、ハイランダーの性質上かなり厳しいはずです。
 誰もが2・3枚の即死コンボを狙う中、妨害をしていくのはかなり困難だと思います。

 なので、EDH自体は楽しいフォーマットですし、夢があるはずなのに、どうして寂しくなってしまうのかなぁ・・・と少ししんみりしてしまいました。
 今回はリアル都合で15:00すぎに到着。

 思ったより人が多く、しかも知ってる人がたくさん。
 普段三嶋屋とかでよくあってたり、大会で顔を会わせる人が多く、普段の刈谷大会の客層と違うなー と感じました。
 やっぱりレガシーに惹かれたのですかね。

 レガシー用のデッキを4つ持って行きましたが、フリープレイで使うくらいでしたね。
 特に初心者講習会とかはやってなかった模様。もしかしたら、私が到着する前に終わってたのかもしれないですけど。
 もっとも、集まった方はレガシー経験者がかなり多く、さほど必要がなかったのかもしれません。少し残念ではありましたけど。


 フリープレイで色々とデッキを回して、結構満足。
 アルーレンは多分強い。調整がかなり必要ではあるけど、コンボパーツが少ないのが便利。
 ベルチャーが思ったより強かった。M11で赤儀式が追加されたおかげで、1ターンキルの確率が相当に増えてた。ただ、Willだけは勘弁ですけどw

 でも、スタンダードがやっぱり一番好みでしたね。瞬殺を決めにいかないデッキのほうがプレイしていて楽しいです。

 EDHも最後に一回だけプレイしましたが、10分ちょっとでしたかね。
 「ゴブリンの砲撃+オーラ掠りの魔道士」のコンボが極悪なのがいけなかったですね。むう。最初は好きな系統のカードを詰め込んだデッキだったのですが、調整が進むにつれて、だんだん速度が早くなっていってしまう・・・むむぅ。EDHの欠点っぽいですね。
とりあえず3つつくりました。Zooを完成させれば4つになるけど、ちょっときついかな。


デッキ1 繁殖力ゴブリン

「ただのゴブリンには興味がありません。コントロール、パーミッション、コンボのゴブリンデッキがいれば私のところに来なさい」
 という気分で、とりあえず作りました。ただ、デッキ2のせいで、どうしてもプロキシーを入れざるを得ない(炎の儀式、巣穴からの総出、などが足りない)ので、普通の薬瓶ゴブリンにするかも。


デッキ2 ベルチャー

「今のゲームは3つのステップに分かれている。
第一段階(序盤)がコイントス。
第二段階(中盤)がマリガンチェック。
第三段階(終盤)が――先手第一ターンだ」
というMomaの評価と同じような気分の味わえるスーパーデッキ。
「レガシーなんてどうせ1ターンキルとかが横行しているんでしょ」という初心者の偏見を助長出来るナイスデッキ。ただし、極端に安定性にかけるのが難点。 
 そして、Elvish Spirit Guide (エルフの指導霊)がどこかに行ってしまって、1枚しかなかったのが残念。

デッキ3 アルーレンサバイバル
「アルーレンサバイバル・・・
それは、アルーレンとサバイバルをくみあわせた、
まったく新しい格闘技(デッキ)である」
という感じで、ハイブリッドしてみたデッキです。
基本的にアルーレンなので、初手に、「魔の魅惑」と「帝国の徴募兵」の2枚があれば、
1ターン目、森→モックス→根の壁 2ターン目、森→魔の魅惑→ゲームエンド
1ターン目、森→極楽鳥 2ターン目、裏切り者の都→魔の魅惑→ゲームエンド
というクレイジーな動きが出来るデッキ。ただし、カウンターがないので、色々と脆い。
今回はコレに一番時間をかけました。

デッキ4 Zoo(ランデス)
基本はエクテン式のZoo。《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》から《爆裂+破綻/Boom+Bust(PLC)》がめくれて欲しいという願いを込めたデッキ。未完成。 


ということで、レガシー用に色々デッキを組んでみました。
結構面白いですねw
明日が楽しみです。

 ということで、威勢よく宣言してみました。

 といっても、当日は12:00~14:00まで結婚式場でランチの予定なので、おそらく15:00すぎに刈谷会場に到着ですけどね。

 一応スタンダード、EDH、レガシーのデッキを持って行こうと思います。
  


 しかし、M-cupに参加したかった・・・非常に残念。
 M-cup終了後にEDHでもなんでも良いから、ミニトーナメントがあると嬉しいけど・・・レガシー講習会があるとあんまり期待できないのが残念。
 ミラディンの傷跡のカードを毎日眺めていたのですが、やっと燃えるカードが出てきました。


1 決断の手綱   (3)(青)(青)(青)

エンチャント-オーラ  
エンチャント(パーマネント)

決断の手綱が戦場に出たとき、エンチャントされているパーマネントがタップ状態の場合、アンタップする。
あなたはエンチャントされたパーマネントをコントロールする。


2 皮裂き (2)(黒)(黒)

クリーチャー - ゾンビ  
皮裂きが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、その上に-1/-1カウンターを3個置く。
3/3

 
 この2枚は非常に燃えます。

 どちらも、1:2交換になるというのがすばらしいですね。
 こういう明確なアドバンテージを取れるカードは大好きです。
 1枚目は、青青青というトリプルシンボルが非常に厳しいですね。同じコストである、『標本集め』がかなり使いにくかったことを考えると、なかなか数を入れることはできませんが、デッキに1枚でも万能の対策カードがあると思うと安心できますしね。

 2枚目は、ネクラタルの今風なカードですね。火炎舌のカブーと違って、コストが黒黒なので、タッチで使いにくいのが難点ですね。強いのがわかりやすいから、人気になりそうですね。


 なんか、2枚とも色コストが重いから、同時に使うのは大変そうですね。黒青+何かで、上手いデッキが組めると面白そうです。

最高の気分

2010年9月14日 TCG全般
 です。

 良き文章を読んだ時というのは、本当に、心から充実感を得られるものですね。

http://www.papy.co.jp/sc/list/credit1/_tri1pMLAz7o

上記の、電子書店パピレスというところから販売されている、『想師III ~創世二人羽織~』という小説を読み終えました。

 すばらしいです。

 私は、多分1000冊以上の本を読んでいるはずですが、その中で、この作者の文章が一番好きです。
 そして、その作者の最新刊となれば、まさしく別格。すばらしいとしか言いようがありません。
 この作者の『想師』というシリーズは、もともと書店で売られていたものです。
http://www.amazon.co.jp/想師―EXPLORER-VISIONARY-WORLD-灰崎-抗/dp/4054015743
が、アマゾンの販売ページです。

 最新刊のみ、電子書店での販売となりましたが、シリーズの完結作として、とても満足のいく作品でした。

 紙媒体ではない本を購入するのは初めてでしたが、思ったより簡単で良かったです。

 MTG以外のことを話題にしたのは多分初めてでしたが、それくらいに心が高ぶりました。
 
 世界には色々なことがありますが、今、この瞬間は間違いなく幸福です。
 今日は、豊川の『ピッコロ』というカードショップに行ってきました。

 久しぶりに大会とかではなく、フリーでまったりとプレイできてとても楽しかったです。
 普段の豊川の大会の場所よりも、さらに遠くてビックリはしましたがw

 お店としては、2Fがフリープレイできるようになっており、かなり気楽でいいところですね。

 
 チームっぽいメンバーが集まれたのは良かったですね。ただ、目標とする大会、フォーマットが、ミラディンが出るまではなんともならないので、本格的な調整は出来なかったのは残念です。
 また、ミラディン発売後に、本気でデッキを組む機会があるといい感じですね。

 

ナナシさんへ

2010年9月12日 TCG全般
私信
秘密のみ
 ということで、久しぶりに通販をつかって、凄腕の暗殺者のリバイスド版を4枚注文しました。
 そのついでに、レガシー用のカードをいくつか注文。とはいっても高額カードは購入していないですけど。

 一応レガシーでは、多分3色のビート系デッキになるかと思います。
 基本はZooを元にするつもりですけど、やっぱりデュアルランドがないのがきっつい・・・orz
 ぶっちゃけゴブリンに勝てないです。ライフ損失が痛すぎます。
 難しいものですね。

 EDH用のデッキもちょっとだけ強化されるつもりです。EDHデッキは、まだまだまったりデッキなのですけど、もうちょっとだけ強くしたいものですね。
 もう一つ作ったEDHデッキはでかいクリーチャーどーん、なシンプルデッキで、そっちも楽しいです。

 あと、クドがかわいいです。やばい。

欲しいカード

2010年9月11日 TCG全般
ずばり。

《凄腕の暗殺者/Royal Assassin)》 

が欲しいですね。別に強いわけではないんですけど、なんていうか、私はこのカード大好きなんですよねw
先日は、三嶋屋でM11版を4枚セット50円で4枚、M10のフォイルカードを2枚、計150円で購入しました。

なんていうか、イメージ的にカッコよくないですか?
タップ状態(戦いを行ない、消耗している。or寝ている)のところを、《暗殺/Assassinate)》するというのが、非常に美しいデザインだと思います。


が、今の絵は実はあんまり好きじゃないです。なので、古い絵のカードを集めようと思っています。

ホントはベータ版がよかったのですけど、調べたら結構な値段がするみたいで断念。
ジュニア大会のプロモーションカードにもなったそうで、そちらはなかなかカッコイイ絵ですね。それも欲しいところですが、手に入れるのは困難なようです。


明日は・・・
1 東別院でトライアルとリミッツの予選。(シールド) +EDH
2 ビッグマジックでスタンダード

の二択しかないみたい。むー 困ったものです。

2010年9月11日 TCG全般 コメント (7)
 こまった。
 明日、12日はお嫁さんが休みだと思っていたら、仕事だった。

 つまり、一日暇になってしまった。

 マジックの大会に出るつもりがさっぱりなかったけど、どこか出ようかな・・・

 どこかオススメとかありますかね?
 どうせなら、他の方が参加する大会に一緒に出たいですしね。
 人の日記を見ると、レーティングを結構気にしている方もいるようなので、ぽつりと。

 レーティングは目安です。あんまり気にすると疲れるし、マジックがつまらなくなりますしね。
 とはいっても、私も少しは気にしていますし、マジックを楽しむアクセントとしてはアリですね。


 実はレーティングを上げる方法はとっても簡単です。

 周りのレーティングが低い大会には参加しないで、最低でも50人以上の規模の大会に参加して、出来る事ならグランプリやプロツアー予選といった、大規模大会にたくさん参加することですね。
 本当はK値についても色々あるのですけど、実のところ、他のプレイヤーのレベルが高い大会=K値の高い大会の事が多いですし、K値が低くても相手のレーティングが高ければ全然違ってきます。

 ある程度レベルの高い大会ならば、1700程度のプレイヤーなら、一回参加するだけで一気に増えます。

例として、今年、私がプロツアー予選に参加した時の結果です、
(名前は伏せました( )は補足です)

10-03-2180422, QT San Juan 2010 - Japan: 2010-03-283
Place 3
(回戦) (相手の名前) (勝敗)   (レーティング)
8        J~     Loss       1848
7        K~     Win        1863
6        Y~     Tie        1847
5        S~     Win        1847
4        S~     Win        1833
3        k~     Win        1819
2        H~     Win        1806
1        A~     Win        1788

ということで、1788で参加して、最終的に1848となり、最終的に+60というわけですね。
最後に一回負けてしまいましたが、負けなかったら1870は超えていると思いますので、+80はあったわけです。

 逆に周りのレーティングが低い大会の場合、ぶっちゃけレーティングのことだけ考えれば参加する意義は低いです。
 例えば私はよく、K値16だと思われる草の根大会に参加していますが、
一回勝つと、+3~5
一回負けると、-10~-12 
という感じです。

 どの大会でも、全勝というのはかなり厳しいものです。かと言って、一回負けるだけでも大会によってはレーティングはほとんど増えないわけです。
 だから、レーティングだけを考えたらこういう大会に参加するメリットは低いわけです。フライデーだともっと顕著でしょうね。


 でも、そうやってレーティングを細かく考えて楽しいかと思うと、それは違うと思います。というか、つまんないと思います。
 大体、レーティングのメリットは相当レーティングが高くない限り、あんまり意味ないですしね。
 私は一応グランプリの前には、毎回bye1はあるようにしていますけど、そのためにリスクを回避したりするのは正直つまんないし、意味が低いです。むしろトライアルで頑張って3byeとるべきでしょうね。
 
 なので、レーティングに一喜一憂して楽しむこと自体は良いことだと思いますけど、それが高じて、レーティングばかり気にするようになると、ホントつまんないと思います。


 結論。マジックは楽しむものですし、まったりまったり頑張りましょう。
 私も楽しみながら頑張ります。

 しかし、早く新しいセットが出て欲しいものです。
 次のエクテンor新スタンダードにわくわくして仕方ないです。がんばるぞーb

感染

2010年9月8日 TCG全般
感染(Infect) (このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、

プレイヤーに毒カウンターの形でダメージを与える。)

というのが、新ミラディンの黒能力みたいですね。


かなり長文で、少しネガティブなことを書きましたが、セット全体も公開されていないのに、暗いことを言ってもつまらないので削除。

ただ、萎縮の使い勝手の記憶と、プレイヤーにダメージが当たらないことは少し残念。

次の大会では、黒メインの多色デッキを使って、『アベンジ ザ ブラック』と名付けようと思っていたので、なんとか良いデッキを考えたいものです。


・・・ホントはアベンジ ザ ブルー で、青メインのデッキを組みたいところですけど、青メインは苦手なので・・・残念orz

< 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79

 

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