ということで、今日はふみさんに誘われたので、フェイズ千種で行われたレガシー大会に参加してきました。

 21人のスイスドロー4回戦。

結果は、3-0-1で2位か3位です。
確か、結構前に参加した時も、3位だったような。微妙に勝ちきれてないですね。

使用デッキは、ニッセンレガシーで使ったゼノZoo。メインは同じで、サイドに爆薬を積んでみました。


1回戦 対マーフォーク ○×○

1戦目 ナカティル→タルモゴイフ→聖遺→クァーサルという完全にズーの動きで、四肢切断を2回打たれるものの殴りきる。

2戦目 石鍛冶、教主、つまづきという良い手札だが、土地がドライアドと平地のみ。土地を引かずにドライアドを不毛で壊されて負け。

3戦目 ナカティル→ラヴァマンサーと動く。土地がやはり止まるが、ラヴァマンサーが除去されない。
 ギンエラを4連打されるが、ソープロとラヴァマンサーで全てさばき、殴り勝つ。
 後半、誘惑巻きで殴打頭蓋の細菌トークンを奪われるが、装備品の能力で戻せるのを忘れていてピンチになる。しかし、返しのターンで、自分の緑頂点0をつまづきで打ち消して墓地を2枚にして、それコストにラヴァマンサーで誘惑巻きを焼いて勝ち。


2回戦 白緑マーベリック ◯×△

1戦目 ナカティルやタルモゴイフで攻める。
 かなり押していたため、オーダーを見せずに勝とうと動く。
 しかし相手にメイズオブイスやテラボアが出てきてしまったため、諦めてオーダーでさっくり勝ち。

2戦目 除去ばかりの手札をキープしてしまう。オーダーも石鍛冶も引かずに時間がかかり、相手にエルズペスが出てしまう。
 圧倒的に不利になるが、ブラフやコンバットトリックを使って流れをコントロールし、ソープロを引けば勝てる場にするが引けずに負け。

3戦目 石鍛冶スタートしたところで時間ぎれ。
 追加5ターンに入るが当然引き分け。かなり押されている状況だったが、オーダーを打てる場だったため互角っぽい?


3回戦 対青緑赤オーダー ×○○
天敵。しかも身内のため、ほとんど勝ち目のなマッチアップ。

1戦目 順当にオーダーを打たれる。目くらましを打つがウィルされて通ってしまう。計3回ウィルを打たれ、大祖始に2回殴られてまけ。まさに力でねじ伏せられた。

2戦目 お互いにダブルマリガン。
 こちらが先にマナをそろえてオーダーを打ち、大祖始をだす。返しに相手もオーダーで大祖始が相殺される。
 しかし、こちらはさらにマナをそろえて頂点からオーダー。
 相手は対処出来ずに勝ち。

3戦目 相手がトリプルマリガン。
 オーダーが通って勝ち。


4回戦 対緑白マーベリック ◯◯
1戦目 石鍛冶で時間を稼ぎ、オーダーで勝ちだった気がする。

2戦目 相手が土地事故。
 こちらはラヴァマンサースタートで相手の教主やドライアドを殺してマナを伸びないようにする。
 また、石鍛冶を殺し続けてテンポを取る。
 相手が3マナある状況でオーダーを打つが対応でエイブンが出てきて、すごくビビル。しかし、落ち着いて目くらましで勝ち。


 ということで、3-0-1でした。
 やはり自分のデッキの強さを再確認することが出来て満足。というか、石鍛冶とオーダーは反則的に強いなぁ・・・と感じるばかり。

シールド戦

2011年7月20日 TCG全般
 そういえば、M12のシールドトーナメントは4-2でした。

 残念ながら、負けた試合は太陽のタイタンやペンタバスが対処できずに負けという非常に切ないものでしたが、楽しい大会でした。

 こちらのデッキは除去だらけで、フィニッシャーはセンギアの吸血鬼とファラオ、あとは2/2飛行とかで殴り倒すという非常に線が細いデッキでした。
 色は黒白青赤コントロール。

 ライフが3点以下になってからやっと反撃を開始して勝利した試合が3回もありました。とにかくマナを揃えながら、各色の除去を使って時間を稼ぎ、相手の攻め手が滞ってきてから、飛行クリーチャーで倒すというデッキ。
 なんともパッと見て胡散臭いデッキで、N教授からも、たまたまラッキーで勝てただけ、と言われるほどの胡散臭さです。

 が、あれはあれで一つの理論にのっとっていたデッキだったり。

 ぶっちゃけ、ボトムデッカーさんのシールド理論を参考にしながら、自分なりにアレンジした構築方法ですね。
 今はその記事が見れないみたいで少し残念。

 ともあれ、簡潔に言うと、各色の強いカードをかき集め、ボムや除去を多くして勝つ理論です。
 先日の大会でも、まさかの5色デッキで参加しましたが、確かに勝ててしまいました。

 もちろんマナベースが一番の弱点なので、一番時間をかけて考えないといけない部分です。マナ事故で負けてしまうのは最悪ですしね。
 しかし、それが上手く構築出来れば、当然各色の強みを持っているぶんだけ他のデッキよりも強いわけです。

 またやりたいものです。
 ということで、昨日書いた続きです。

 結局6-2な結果ではありましたが、デッキ自体はすごい気に入っています。
 サイドの調整と、使い手がもっと上手ければ、おそらくより上位に行けたのではないかと思っています。


 せっかくなので、デッキの作成の流れ。

 まず、3週間くらい前から結構本腰を入れて、チームでレガシー用の調整をしてきました。

 で、結論として、
 第一メタ 青白石鍛冶、マーフォーク
 第二メタ Zoo、バント、青赤緑オーダー
 となりました。

 この中で、単純に勝率がいいのがZooなので、青白石鍛冶、マーフォーク、Zooに勝てるデッキを色々と模索してきました。
 チームの結論として、Zoo、もしくはバントで出るのが一番良い結果を出せる、というものがでました。

 ちなみにZooは、スライ信者さんのZooと、猫山さんのZooの二つを手本に調整をしました。
 バントは、石鍛冶とオーダーの入ったゼノ作デッキ。

 ただ、そういう結論が出たものの、どうしてもしっくり来ませんでした。
 前日に何度も回しても、どちらで出るのか決められず、悩みぬいていました。

 どちらのデッキも一長一短があり、当たり前のように強い相手と弱い相手が存在しました。
 上記で書いたメタデッキ全てに勝てるデッキではなかったわけです。

 このままだと、どちらのデッキで参加しても後悔してしまうと思って、とにかく悩んでいました。

 で、当日の朝、ふっと、Zooとバントの良いとこどりをしたら、強いと思いつき、出発時間1時間ほど前から組み始め、出発時間に完成。
 その時点でサイドボードが出来ていなかったため、移動中の電車の中で作成。
 
 というすごいぶっつけ本番デッキになってしまいましたが、自分の中で1枚1枚理由をつけて採用ができ、自作デッキなので納得がいく構成になりました。(納得のいく構成=自分にとって非常にプレイがしやすく楽しいデッキ)

 実際に、大会に参加して、初回しをしている最中に、Zooの強みとバントの強みの2種類を持ったすごい良いデッキだと感じました。

 おそらく当日に組み上げられたのは、今までチーム内の意見交換の中で、メタ読みや、各デッキの強みと弱み、構成を把握していたから、それを基に思いつけたんだと思います。

 ちなみに、デッキが組みあがってから、チームメンバーから、ナカティル入りのバントが存在して、どこかの大会で結果をだしていると聞きました。その後、レシピを見ましたが、自分の作った構成が気に入っていたため、何も変更せずにゴー。


 青白緑赤ビートダウン『ゼノZoo』

4野生のナカティル
3貴族の教主
4石鍛冶の神秘家
2タルモゴイフ
2聖遺の騎士
1クァーサルの群れ魔導士
1大祖始

3緑の太陽の頂点
4渦まく知識
3精神的つまづき
4剣を鍬に
3自然の秩序
2目くらまし
1殴打頭蓋
1饗宴と飢餓の剣
1火と氷の剣

1島
1森
1平地
2taiga
1Tundra
1tropicalisland
1savannna
1Plateau
4吹きさらしの荒野
4霧深い雨林
1不毛の大地
1karakas
1市長の塔
1ドライアドの東屋

サイドボード
1ガドック・ティーグ
3水没
1ボジューカの沼
1漁る軟泥
3渋面の溶岩使い
2古えの遺恨
4紅蓮破

 というデッキです。

 「石鍛冶オーダーとナカティル&タルモが合わさって最強に見える。」とは友人のブロントオタ談。

 Zooやバントに対しては石鍛冶で時間を稼ぎながらオーダーにつなげて大祖始で勝つ。
 マーフォークに対しては石鍛冶と赤要素(溶岩使い、紅蓮破)で勝つ。
 石鍛冶に対しては、赤要素と、聖遺の騎士&市長の塔で勝つ。
 コンボは正直厳しいですが、Zooのようにナカティル、タルモなどで序盤から攻め、紅蓮破とカウンターでサポートして勝つ。

 というプランです。

 石鍛冶ギミックで使用した装備品に関しても、現状はこの3種が最高だと思います。
 細かい理由は書きませんが、十手は環境にあっておらず、使う相手がいません。
 殴打頭蓋→ほとんどのデッキに対して出れば有効
 青赤剣→魚、石鍛冶系に特効
 黒緑剣→Zoo、バントに特効 ついでに殴打頭蓋に対しても。
 
 青緑剣もつかってみたのですが、残念ながら相手の聖遺の騎士のサイズがすごいことになってしまうので不採用。特に最近は古の遺恨も流行していますしね。



 でも、正直調整時間が短い、というかぶっつけ本番すぎるのはダメだと思います。
 あと、サイドに、爆薬を積みたいなぁ・・・とすごい感じました。ラストの対戦相手の使う爆薬の強さは尋常ではなかったので、あれはマネしたいところです。
 ということで、ニッセンレガシー選手権に参加してきました。
 参加204人。スイスラウンド8回戦+決勝ラウンドあり。

 6-1で8回戦までたどり着いたものの、オポが低いことなどからIDが非常に厳しい。勝てばベスト8確定で、ガチったものの、残念ながら負けてしまいました。

 結果、6-2で、ベスト8に入れず。
 最終成績は18位。同じ18点は10位から21位まで分散しており、19点が9位まででした。
 あと一歩届かないところがなんとも残念ですね。
 ラストで勝っていれば、チームゼノとして結果を出せていただけに重ねて残念。


 ちなみに使用デッキは、オリジナルの青緑白赤ビートダウン『ゼノZoo』でした。


 以下はレポ。

1回戦 対親和 ×○×

1戦目 石鍛冶から殴打頭蓋→赤青剣と頑張るが、相手は荒廃者→勇者→勇者→頭蓋囲いと動いてきて負け。
 ただし、市長の塔があれば多分いけていた。

2戦目 ラヴァマンサースタートで、古の遺恨を使いながら時間を稼ぎ、オーダーから大祖始で勝ち。

3戦目 相手がわりとゆっくりで、ギリギリいけそうな場面。ただし、致命的なプレイミスがあって、それが原因で負けてしまう。
 場に、相手:テゼレット(忠誠4)、刻まれた勇者×2、 信号の邪魔者、羽ばたき飛行機械という場で、手札は頭蓋囲い。アンタップは刻まれた勇者×2のみ。
 こちら:ナカティル+火と氷の剣、石鍛冶×2、殴打頭蓋+細菌トークン。

 ここで、火と氷の剣を石鍛冶に付け替えて、殴打頭蓋とナカティルと石鍛冶でテゼレットアタック、石鍛冶+剣で本体アタックとすれば、間違いなくテゼレットが落ちていた。

 こうせず、ナカティルが剣を持ったままアタックに行ってしまい、テゼレットが残ってしまう。
 返しで、相手が頭蓋囲いを装備してフルアタック、しかし市長の塔で装備を外し、ライフが1点残る。相手はテゼレットの能力で頭蓋囲いをクリーチャーにする。
 この頭蓋囲いさえ除去れれば、剣を持った殴打頭蓋のアタックが通り、勝てていた。
 ともあれ、このミスが非常に残念。

 ※いきなり想定外の相手。親和は石鍛冶のあおりを受けて減少していると考えていただけにびっくり。


2回戦 対親和 ○○

1戦目 お互いにダブルマリガン。相手が土地1枚で止まり、不毛の大地で壊すと相手が止まる。あとは石鍛冶から殴打頭蓋で殴って勝ち。

2戦目 相手はタッパースタート、こちらはラヴァマンサースタートで石鍛冶→殴打頭蓋。3ターン目に勇者の返しにタッパーを焼きながら殴打頭蓋をだす。
 さらに石鍛冶から赤青剣を持ってくる。相手の頭蓋囲い装備アタックでいきなり9点受けるが、ブロッカーを除去して赤青剣装備アタックで勇者を落とす。
 あとはひたすら剣を持った殴打頭蓋が殴って勝ち。

※またも親和でびびる。が、こっちがかなり良いまわりを出来て勝ち。
 親和相手は、勇者のせいで地上がビタどまりしてしまうのが辛い。


3回戦 対青赤コントロール(ショーテルみたいなコンボがあったのかな?) ◯◯

1戦目 ナカティルスタートでひたすら殴る、3ターン目聖遺の騎士の返しにプロパガンダ、4ターン目基本に帰れを出されるが、こちらの土地が4枚中3枚が基本地形で効果がうすくクァーサルでプロパガンダを壊して殴り続けて勝ち。

2戦目 ナカティルスタート。タルモゴイフ→呪文はめ、クァーサル→対抗呪文とさばかれるがナカティルがクロックを刻み、こちら4ターン目のタルモゴイフの返しに基本に帰れを紅蓮破で防いで殴って相手は残り9。
 返しに炎渦竜巻でナカティルが流されるがタルモゴイフが残り、殴って相手は残り4。
 次のターンの青命令を紅蓮破して勝ち。

※コンボ臭がすごくて焦る。とにかくZooの動きをして、ひたすら速攻で殴り倒す。


4回戦 対赤タッチ緑黒ゴブリン ◯×◯

1戦目 相手が1、2ターン目に何も出てこない。
 こちらは石鍛冶で殴打頭蓋を持ってくるが巣穴の運命支配で除去られる。
 ここで相手がゴブリンと気がつく。 
 3ターン目タルモゴイフ、4ターン目頂点でタルモゴイフ、5ターン目殴打頭蓋と動いて勝ち。

2戦目 2ターン目 相手ラッキースタート。ラッキーを防げず、ゴブリンの酋長がでてきて、群集追いを出される。返しにタルモゴイフをだすが、火花鍛冶でいきなりタルモゴイフがやかれ、殴られて9点受ける。4ターン目に16点くらって負け。

3戦目 2ターン目に石鍛冶を出し、除去されない。返しの火花鍛冶をソープロして、ナカティル。4ターン目に殴打頭蓋を出し、5ターン目に聖遺の騎士、6ターン目に火と氷の剣を出して勝ち。


5回戦 対バント ◯◯

1戦目 土地事故で相手にはジェイス、聖遺、タルモゴイフで負けたと思ったが、オーダーが通って大祖始で勝ち。

2戦目 教主に黒緑剣がつき、ブロックされずにひたすら殴り、ラヴァマンサーで10点ほど与えているのと合わせて削りきる。


6回戦 対ズー×○○

1戦目 ナカティルとラヴァマンサー2枚が対処できなくて負け。

2戦目 マリガンで土地の少ない相手を聖遺の騎士で土地をしばり、ナカティルで殴って勝ち。

3戦目 時間がかかってぐだったところをオーダー→大祖始をだして勝ち


7回戦 対赤緑タッチ黒ヴァラクート

1戦目 相手が事故気味なところをタルモゴイフ→タルモゴイフ→ナカティル→石鍛冶と並べて殴りかつ。

2戦目 こちらが石鍛冶スタートで遅い動きのところを風景の変容からヴァラクート36点ダメージを受けて負け。

3戦目 相手がダブルマリガンのところをこちらナカティルスタート、相手の初動ミリーの悪知恵をつまづかせて動きを悪くする。こちらは2ターン目渦巻く知識→ナカティル。3ターン目頂点で教主、4ターン目オーダーから大祖始をだして勝ち。

※一応カウンターはあるが、とにかく苦手な相手なので、勝ててラッキー。

8回戦 対バント ××

1戦目 相手の初動をはじき、石鍛冶を着地させ、除去させる。返しにナカティルと石鍛冶を通し、殴打頭蓋と黒緑剣を加えて流れをつかむ。しかし白マナが1枚しかなく能力が起動できない。
 相手はつまづき2、目くらましを2枚つかい、タルモゴイフと聖遺2枚を出してくる。聖遺は1枚除去しタルモゴイフとダメージレースをするがどうしても白マナを引かない。
相手にジェイスタルモゴイフ、タップ状態の聖遺と並んでしまう。相手は残りライフ6か7。
ジェイスで石鍛冶がバウンスされ、スタックで殴打頭蓋。これでこちらは土地4枚とナカティル、殴打頭蓋。
 トップで森を引き、勝ったと即黒緑剣をプレイするとまさかの目くらまし。負け。

2戦目 こちらが1マナクリーチャーを2枚並べると、相手は爆薬1で起動。
 次にこちらがタルモゴイフとウーズを出し、相手に聖遺がいる場で爆薬2起動される。
さらに相手の聖遺をソープロするが、2ターン連続で聖遺を出され、やはり爆薬1で教主2枚が殺されて負け。
 相手が異常に強かった。無念。
 とにかく爆薬がぶっささってしまった。厳しい。




 今は眠くてつらいので、だんだん簡易になってきました。
 とりあえず今日は寝ます。
 レシピとかはまた明日に。

 ちなみに、月曜日はシールドトーナメントに参加しましたが、4-2の成績で、やっぱりベスト8に残れませんでした。残念。
 非常に楽しみです。

 現在着々と調整をしながら、仲間内で調整をしています。


 が、ひとつだけ心配というか、悩ましいことが。

 キャラスリーブってオッケーなのかな・・・

 一応ルールにあっているはずので、キャラスリーブを使いたいんですけど、デカイ大会なのでちょびっと不安だったり。
 いや、何度も使っているので、今更っていう気もしますけどね。気持ち的に使いたいところです。


 ちなみに、明日は残念ながら仕事があるので、仕事が終わってから、出発。
 おそらくは19~20時くらいに向こうにつき、友人宅でまったりまったりとしようと思います。
  がんばるぞー

近況報告

2011年7月13日 TCG全般
 ということで近況報告です。

 最近更新が滞っていたため、ご心配をおかけしました。

 基本的にはレガシー選手権に向けて、デッキをチームで考えていました。
 
 使うデッキもほぼ絞られ、あとは微調整をするばかりってところですね。結構いっぱいいっぱいなスケジュールですけど・・・


 なにより、最近はトトリのアトリエにハマってしまって仕方ないです。
 マジックにかける時間を1とすると、6~8くらいはトトリに時間をかけています。ヤバいくらい面白いですね。
 現在1週目。4年目の7月ごろで、やっと船が完成するところです。

 今日は嫁がトトリのアトリエをやっているため、ゲームをする代わりにこっちの日記を更新しています。


 ともあれ、最近はチームがすごいいきおいで活性化していて嬉しい限りです。非常に刺激されて、アイディアが湧いてくる感じです。


 理解しにくい感覚かと思いますが、現在のデッキは上に壁がちょっとだけある感じです。
 デッキビルダー的な電波な感覚なのかな。
 多分あと二つ上にあがると、ものすごい強いデッキになる感じです。あとちょっと。がんばるぞー
 

のんびり

2011年7月10日 TCG全般
 ということで今日は町内会のお祭りがあるのでのんびりしてます。

 町内会は11時30分に終了予定なので、午後はまるまる空いています。

 とはいえ、賞品の美味しいプレリはほぼ終了している様子で、残念。
 プレリはホント儲かるイベントだから、できるだけ参加したいんですけどね。
 シールド戦は結構得意だし、楽しいしと、非常にやりがいがありますしね。

 ともあれ、午後からは無学さんが遊びに来てくれるみたいですし、ゆっくりとレガシーの調整をやろうと思います。

 今回のレガシー選手権は非常に楽しみで仕方ないです。

 どうしてもデッキが二つから絞り込めないのが悩ましいですけど、そろそろ確定をしないといけないですね。

 無難に強いデッキを使うか、欠点が多いけど強いデッキを使うか、なんとも悩ましいです。
 ということで、土日はプレリにいけなさそうです。

 土曜日は17時くらいまで仕事。
 日曜日は13時くらいまで町内会のお祭り。

 なんともめんどくさいことです。

 土曜日の夜に調整会とかやりたいなぁ・・・でも、みんなプレリ行ってるとどうしようもないのが残念無念。

準備中

2011年7月5日 TCG全般
 現在、ニッセンのレガシーに向けて、着々と準備中です。

 ただ、やはり実戦経験や、デッキとプレイングの向上のために、あと1、2回調整会か、レガシーの大会に参加できるとうれしいところです。

 ただ、今週末はプレリがある関係上、大会自体少なく、なかなか難しいところです。

 今回はチーム内でも調整が進んでいるため、なんともありがたい事です。やはり一人で煮詰めるより、何人もで知恵を出し合うほうが遙かに効率的ですね。

 あと2週間。がんばるぞー

週末予定

2011年6月30日 TCG全般
 7月2日(土)は休日で確定。

 M-cupに参加します。

 恐らく大会自体はわりと早く終わると思いますので、大会終了後、調整会を行いたいと思います。

 メインはレガシー。目標は、ニッセンでのレガシー大会で勝つこと。


 ですので、それ用にいくつかデッキを持ってきて下さると嬉しいです。

 こちらも一応二つは用意しておく予定です。
 ということで、早めに告知。


 7月2日ですが、おそらくはM-cupに参加します。

 M-cupが開催されるかどうかですが、先ほど開催されることを教えていただいたので、間違いないと思います。

 状況によっては、その後、調整会を開こうかと少し悩んでおります。

 コジマさんやノグチさんが参加してくれたら楽しいなぁ・・・と思っていたりします。

 ただ、時間的に結構キツイから、日曜日にするかも。
 

 一応レガシーの調整がメインになるのかな?
 新環境のスタンダードもちょっと試してみたいところですはあります。


 また明日、細かく書こうと思います。

しょぼん

2011年6月26日 TCG全般
 大阪の日本選手権予選に参加しようと思っていましたが、誰も同行者が出なかったので、諦め。
 せっかくチームで調整をしたデッキだったので、せめてスタンの大会に参加しようとしました。
 で、美嶋屋のFinalsゲートウェイ予選に参加しようとしました。
 が、人が集まらず不開催でした。

 せっかく2週間ぶりの休みだったのに残念。

 7月10日(日)も大会には出れないため、次は7月の3日と17日かな。

 スタンはもう終わってしまったので、レガシーを考えています。
 一応美嶋屋で少しレガシーデッキを回して、調整をしていました。

 日本選手権のサイドイベントのレガシー大会が目標かな。

 みんなで勝てるように、今度もチームで調整をしていきたいものです。
 大阪で行われる日本選手権予選に参加したいです。

 近隣で、一緒に行きたいという方が入ればぜひご連絡下さい。

 一応自分の車で行こうかと思っています。

 でも、一人で行くのは寂しすぎるので厳しいです。どなたか旅の道連れが入れば・・・ワンチャンってやつです。

 せっかくデッキ用にカードを色々買ったのに、無駄になるのも残念すぎますしね。



 あと、シュタゲが神すぎる。

悩み中

2011年6月23日 TCG全般
 今週末の大会用のデッキで色々悩んでいます。

 チームメンバー。今やってるゲーム的には、ラボメンに相談しながら構築中。
 
 ラボメンごとに個性があるので、非常に参考になる。

 なんとか明後日までには終わらせたいところです。



 シュタゲの本編は終わったので、比翼連理のほうを明日買いに行かないと・・・

今週末

2011年6月21日 TCG全般
 休みがとれそうです。

 日本選手権の予選に参加しようかと思っています。

 一緒に行く人がいたらいいなぁ。


 ただし、権利が取れても、本戦は間違い無く出れないのが残念無念。

美嶋屋FNM

2011年6月17日 TCG全般
 白緑ビートで参戦。

一応2-1ですが、なんとも最悪でした。


1回戦 ○×○ 対白緑タッチ青ビート

1戦目 英雄が頑張って、普通に殴り勝つ。
2戦目 アホなプレイをして負け。相手の十字軍に殴打頭蓋がついているのにブロッカーに赤白剣をつけず、ひたすらトロールにつけたまま殴り、チャンプブロックばかりしていた。そのまま負け。

3戦目 相手の殴打頭蓋を対処しきれず負け。メインから殴打頭蓋3枚なのが厳しかった。

※サイドのイン・アウトが間違っていたり、プレイミスがひどかったりと残念な試合。


2回戦 ○○対青白カウゴー

1戦目 相手先行で、石鍛冶から黒緑剣サーチ。こちらは石鍛冶から赤白剣をサーチ。相手は4ターン目に赤白剣を石鍛冶につけてアタック。こちらは殴打頭蓋を出してブロック。相手は仕方なく鷹をプレイ。これが響き、こちらは返しで赤白剣をつけてアタック。次のターンにもういちまい赤白剣をつけて殴って勝ち。

2戦目 相手が土地事故。石鍛冶からの殴打頭蓋を捧げ物で割り、こちらも赤白剣をつけて、そのまま殴り勝つ。

※カウゴーはお客様。さすがに負けない。

3回戦 まさかのbye

もうしょんぼり。


という散々な結果でした。無念。

 もうすぐ統率者戦デッキが発売されますね。とても楽しみです。
 具体的には、Chaos WarpとEdric, Spymaster of TrestとScavenging Oozeがすごい楽しみです。


 統率者戦自体は、正直あんまり好きではないです。
 プレイヤーごとの差異が大きすぎてなんとも・・・
 ガチとカジュアルの差がひど過ぎるんですよね。

 私の中で統率者戦というのは、ヴィンテージ未満、レガシー以上の強さのデッキだと思っています。マナクリプトやソルリングが当たり前のように使える世界ですしね。
 現状では、禁止カードとかルールをもっときちんとしてもらわないと、何ともならないと思います。


 ちなみに私のデッキは以前にも少し書きましたが、クリーチャー主体?のデッキです。
 一応、ほとんど場合クリーチャーからのダメージで相手を倒します。


 統率者:スリヴァーの女王
 
基本コンセプト:アルーレン。ついでにリアニメイト。キキジキコンボなど。

 アルーレンは、レガシーでプレイしたことがある人ならよく知っていると思いますが、どうしても5色デッキになりがちです。
 そして、キーパーツは多いものの、実は2枚コンボの即死デッキだったりします。

 魔の魅惑+帝国の徴募兵が揃えば終了。つまり、初手とサーチカード次第で、2ターンキルが平気で出来るデッキだったりします。
 サーチカードは、俗世の教示者から、伝国の玉璽まで入っており、わりとサーチは多めです。

 環境上、序盤ではカウンターはまず不可能のため、速攻で終わらせることを考えてプレイしていく感じです。

 本当は、昔から魔の魅惑が大好きなので、EDHだけでなく、普段から使いたいところなのですが、レガシーでは残念ながら弱いカードに分類されています。
 Willや思考囲い、hymnが当たり前の世界ですしね。
 ANT対策がもろに刺さってしまうのも向かい風です。
 しかし、EDHでは邪魔をされにくいため、とても楽しいんですよね。
 墓地を使わないで済むのもありがたいポイントです。

 ホントはデッキを全部書きたいところですが、100枚書くのは億劫すぎるので割愛。

 ともあれ、もっとルールが整備され、しっかりとした統率者戦が流行したら面白そうだなぁ、と思っています。
 ということで昨日の続きです。

 今日はひみつに、デッキレシピだけ。

 土地バランスが悪かったのが失敗。

 森-1
 平地+1
 は少なくとも必要ですね。
 とくにないです。

 あえて言えば、自分の弱さ、心がけの違い、甘さに気がつくことのできた1日ですね。




 今日はPT名古屋のサイドイベント。
 Finalsスベシャル予選に参加してきました。

 使用デッキは緑白ビート。
 以前使っていた青白緑コントロールは、実際マナが厳しく、カウンターもほとんど入っていなかったので、青自体を抜いて、ビートダウンにしました。

 カウゴーなどのコントロールには異常に強く、双子コンボと白単エメリア、ヴァラクートに弱いデッキです。同系には恐らく有利がつくデッキ。


 結果は4-3。
 ぶっちゃけなんともなりません。箸にも棒にもかからないです。
 ただ、デッキ自体は気に入っており、単純に使い手の弱さと、当たり運の問題だと思います。
 また機会があれば、このデッキで大会に出たいです。
 が、残念ながら、今のままだと、6月13日(月)から7月1日(金)までは毎日仕事で、一日たりとも休みがない様子です。
 なんてブラック企業。

 ということで、次回は7月3日にあるらしいM-cupになちゃうかもしれないです。
 切ない話です。

ということで、一応レポを。

1回戦  ×〇〇 対赤緑ヴァラクート

1戦目 こちらが頑張るが、使徒の祝福があるのにフルタップで十字軍を出してしまい、焼かれてしまう。そのためダメージが2点たりず、負け。

2戦目 相手がタイタンを引かず、除去ばかり引く。十字軍に剣がつき、ぎりぎりで間に合って勝ち。

3戦目 2回場を流されるがタイタンを引かれず、復讐蔦に青緑剣がつき、自然の要求で剣を割られそうになるが、祝福して勝ち。

※最初から相性最悪な相手で絶望するが、なんと勝ってしまう。コレはすごい幸運。


2回戦 ×◯◯ 対青白カウゴー

1戦目 メインから糾弾が入っており、蔦が落とされてしまう。それがひびき、あと1点が削れずに負け。

2戦目 相手が白マナが2つならばず、マイターン土地を壊して勝ち。剣とスラーン、十字軍がならび、勝ち。

3戦目 剣をもった鷹で殴ったところ神への捧げ者されるが、祝福して計算を狂わし、相手のジェイス2とギデオン2を殴り倒し、鷹に剣が2本ついて相手投了。


※お客様。メイン糾弾にはビビる。四肢切断、ジャッジメント、糾弾があるタイプの様子。


3回戦 ◯◯ 対青黒コントロール

1戦目 スラーンが通り、赤白剣がついて殴って勝ち。

2戦目 スラーン、十字軍が並ぶが。ワームを出される。
二体でアタックし、ブロックさせたあとに神への捧げものを二連打して絆魂持ちのワームを壊して相手の残りライフを2にする。
 返しでタイタン、惑いの迷路が出てきて止まってしまう。しかし数ターン後に際をトップして勝ち。

※お客様2。石鍛冶が無い分楽です。


4回戦 ×× 対青赤双子

1戦目 こちらが出遅れているところ5ターン目に決められて負け。

2戦目 やはり出遅れているところを5ターン目に決められて負け。

※勝ち目がない戦い。しかし、マリガンミスだと思う。このデッキでは四肢切断以外にコンボ妨害手段はないため、それが手札に来るまでマリガンしても良かった。


5回戦 ×× 対赤緑ヴァラクート

1戦目 マリガン。手札は鳥2枚と英雄、四肢切断、森、地盤の際。
 3ターン目にこちらは英雄を出すが、4ターン目の赤タイタンに鳥を2体と兵士トークンを焼かれてしまう。
 しかし、返しのアタックと四肢切断でタイタンをおとす。そして、相手のライフも確か4点以下にする。

 ココで少しややこしいので、長文。
 相手の場に土地が7枚あり、返しでタイタンを出されても焼き切られないように、ヴァラクートを地盤の際で壊す。
 相手は5ターン目、土地セットで7マナ出るようにし、ゼンディカーの報復者を出す。そしてさらに土地セットでパワーをあげる。(このあたりの流れが信じがたいけど、今思い返すとイカサマくさい。もし違っていたら申し訳ないが、マナ数的にイマイチ合わない。)
 少なくとも、4ターン目に土地が8枚ないと、この流れ(報復者→ランドセット)は出来ないため、さすがにありえないと思う。

 そのため報復者のトークンが1/2になってしまい、こちらのアタッククリーチャーと相打ちを取れるサイズになってしまう。
 仕方なくオールアタックし、報復者のトークンは倒すもののこちらのクリーチャーは全滅してしまう。返しのターンに報復者のアタックと砕土、耕作で負け。

2戦目 やはり4ターン目に赤タイタンが出てきてクリーチャーを焼かれ、5ターン目に緑タイタンが出てきて負け。

※自分の弱さが恨めしいところです。もっと良く場と流れを見て、しっかりと気を付けていれば起こらなかったはずです。
 普段の遊びの楽しいマジックではなく、いかに相手を出し抜こうとするかという悪意に満ちた大会だったというのを忘れていました。完全な油断でした。
 手札、ライブラリーのチェックだけでなく、場の流れを気をつけるという初歩のことを出来ていなかったことが情けないです。
 本当に相手がイカサマだったのかは今となっては全くわかりません。ただの私の勘違いかもしれません。しかし、私の注意が足りなかったのは間違いのない事実なので、その反省のために少し長文で書きました。


6回戦 ×× 対赤単

1 ぶんまわりで5キルされて負け。

2 初手、火歩き2鷹2、森2、緑白ミシュランの手札をキープするが、鷹と装備品ばかり引き、5マナ目と白マナがこずに負け。相手はしょうじんの猛火3枚引いており、極めて強かった。そして、あと1点ライフがあれば負けなかったため、本当にあとちょっとが足りなかった。無念。

※ メインから相性はそこまで悪くないし、サイド後は完全なお客様のはず・・・だった。なんせサイドボードから10枚入れ替えるから。


7回戦 ◯◯ 対赤単

1戦目 石鍛冶を焼かせて時間を稼ぎ、スラーンを召喚。そして2枚目の石鍛冶からの殴打頭蓋を出し、相手の躁の番人に対して祝福して勝ち。

2戦目 火歩きで時間を稼ぎスラーンを壁に戦って勝ち。

※やはりお客様だった。相性的に負ける要素がない。


 ということで、4-3でした。無念。

 少し疲れちゃいましたけど、もっと強くなりたいです。
 まず、明日(金曜日)は仕事。
 仕事が終わったら帰宅。
 京都から来る友人と合流し、家でまったり。ついでに、調整。

 土曜日。
 やっぱり仕事。ただし、13時すぎには終わる予定のため、その後会場に。

 多分スタンダードに間に合うため、それに参加。



 日曜日。
 多分スタンダードに参加。レガシーも出たいけど、正直自身がないため多分でない。

< 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索