すごい楽しみ。

 サイドイベント頑張りたいです。
 最近忙しく過ぎて時間がないですが、ホントはチーム内で調整をやりたいところです。
 ということで、今日は単純な好みの話です。

 マジックで色は5種類ありますが、私の好みは緑ですね。

 たまにそういう話をすると、皆に意外だと言われます。大体の方は、私は青が好きだと思っているようです。

 実際、大会用デッキで、青を使う頻度はものすごい高いですしね。

 ただ、実は緑も一緒に入っていることばかりだったり。

 近年だと、青黒緑(ゼノビート)だったり、青白緑(ゼノバント)だったり、黒緑コントロールだったり。
 昔だと、赤白緑ビート(Bood Rain)、5色白単、クイッケントーストだったりですかね。

 ともあれ、全てのデッキで緑を使ってたりします。

 というのも、緑という色には魅力がたくさん詰まっていると思います。

緑の魅力
1 マナ加速

 近年は印鑑に代表されるようなマナアーティファクトが沢山ありますが、やはりマナ加速といえば緑です。1ターン目極楽鳥からの2ターン目に3マナアクションだったり、2ターン目不屈の自然や探検から、3ターン目に4マナアクションを行えたりというのはものすごい強みです。

 マジックの呪文は、基本的にマナコストの重い呪文の方が強いです。
 つまり、常に相手より使用できるマナが多くて、相手よりも重いコストの呪文を使えれば、負ける道理はありません。
 カードパワーで相手を叩き潰す戦略としてうってつけの色な訳です。


2 高スペック(サイズ)のクリーチャー

 緑といえば、クリーチャーのサイズが大きいことを忘れるわけにはいけません。
 タルモゴイフやスペクトラルベアー、大地の怒りのような、とにかくサイズが大きいクリーチャーには魅力があります。
 もっとも、昔は1・2マナ域は白の得意分野(白騎士等)だったため、遅れをとっていましたが、近年では全てのコストにおいて、単純に高サイズなクリーチャーが多いです。
 今では、2マナ3/2トランプルがコモンで、しかも全く使われていないほどの世界です。

 魅力1と組み合わせて、例えば3ターン目に8/8トランプル(幽体の魔力)を出してしまえば、相手がどんなクリーチャーをだそうと、サイズで負けることはありません。あとはパワーで押しつぶしてしまえるというのが爽快です。


3 対応力の高さ

 緑は昔から、砂漠の竜巻に代表されるように、マナコストを多く払えば、他の色で出来ることは全てできる、という色でした。
 近年になり、白色から解呪を奪ったことにより、低コストで全てのパーマネントに対処できる色になりました。ものすごい汎用性の高さです。
 つまり、何かを出せれたので、即投了ということがない色です。

 例えば赤単や黒単を使っていて、防御円や罠の橋、崩れ行く聖域などを出されたら絶望が見えてきますが、緑なら帰化、忍び寄るカビ、内側からの獣など、汎用性の高いカード一枚で簡単に対処することが出来ます。

 こういう、柔軟な対応が出来ることは素晴らしいことです。


 ということで、簡単に3つの強みを書いてみました。



 ちなみに、マジックで最も強い色は、間違いなく青です。残念ながら。
 でも、緑が一番楽しいです。

 やはりマジックは好きな色を使ってナンボなのですし、何かにこだわらず、より楽しくプレイを出来るといいですね。
 ということで、明日の予定ですが、明日は家でまったりしています。

 部屋の掃除などをすませ、のんびりと静養しようかと思います。

 また、チームゼノのメンバーも、明日は大会参加ではなく、まったりと過ごす予定みたいです。


 ちなみに今日は、刈谷で調整会に参加しました。

 ブロック構築とレガシーのデッキを作って試してみましたが、ブロック構築は惨敗。メタデッキに勝てなかったので残念ながら勝算は全くありません。
 レガシーは赤白緑のビートっぽいデッキを作ってみましたが、非常に強かったです。
 ただ、やっぱりジェイスを使いたくなりますね。息切れ防止、除去、運命操作の3点をこなせる神ジェイスはやっぱり格が違うなぁ・・・と思うばかりでした。

 明日は、普通に仕事。
 で、仕事が終わってから無学さん主催の調整会に行こうかと思っていました。

 で、そこでデッキを調整して、日曜のブロック構築の大会に行く予定。

 ただ、日曜の大会は、かなりガチでやるっていう話を聞いて、かなり萎えたり。なにやら一定の人数がPTの調整に来るらしいです。
 スタンやレガシーだと楽しいのですが、ブロック構築だと、正直PTに参加できない私としては気力減少ですね。

 今回良いデッキを作っても、今回の大会以外に使う場所がないこともあり、なんともまいったものです。


 今日は多分仕事で疲れてるからダウナー系。しょぼーん。
 ということで、今日は色々あって、私が5月に出た大会の結果のまとめ。

5月3日 第二回夜鷲杯 スタンダード5回戦
優勝。4-0-1

5月8日 新たなるファイレクシアプレスリリース inおもちゃのハヤカワ シールド3回戦
3位。2-1

5月20日 三嶋屋フライデーナイトマジック スタンダード4回戦
優勝。4-0

5月22日 M-cup スタンダード5回戦
4位。4-1

5月29日 三河MTGコンベンション スタンダード5回戦
優勝。4-0-1


 です。小粒の大会が多いですが、最近調子が良いようで少し嬉しいですね。

 6月は部活の引率の関係で、何回大会に参加できるかわかりませんが、良い結果を出したいものです。レーティングも上げないといけないですしね。
 というのも、先日友人から、今はレーティング1900を越えているというのを聞いて、正直悔しさを少し感じてしまったからです。
 私は過去に1900を超えたのは2回だけですし、今はPTQで大敗して地に堕ちたレーティングをコツコツと上昇させている最中です。いまだに1byeラインにも達していません。
 自分自身に欠点が多いのはよく知っているので、何としてでも欠点を克服し、結果を出すしかありません。
 自分に驕りがあると、そこから負けていくのはよく分かっているので、謙虚かつ人のプレイやアドバイスを参考にしながら、自分なりに昇華させないといけません。
 がんばるぞーノ

 と考えながら、今週末のブロック構築に参加するかもしれません。
 ブロック構築用のレアは全くもっていないので、かなり厳しいですが・・・
 でも、一応参加しても大丈夫なように、安価なデッキを考え中です。
 槌のコスも抹消者も、ヴェンセールも、エルズペスも使わなくて済んで、なおかつメタにあった強いデッキ・・・という何ともハードルが高いですが、お財布へのダメージを軽減するためにも、良いアイディアを見つけるしかないところです。
 ただ、なんとなくイメージが出来てきましたので、あとはそこから2ランクアップさせて、ちゃんとしたデッキにしたいところです。
 土曜日に調整会があるらしいので、それで試してみようかと思います。
 夜鷲さんのところで、M-cupがあります。

 ただ、ブロック構築なのでもう少しもそそられません。プロツアー名古屋出れないしね。


 正直行くかまだ未定です。

 行くなら赤単がいいかなぁ・・・と思いながら、緑単でも組みたくなってきました。
 いいマナ加速があれば緑単も可能性はあるのですが・・・難しいところですね。

 ただ、環境にカウンターが少なく、割とパワーカード連打なデッキでも何とかなりそうな気がするのはちょっといいかもしれません。

 もし、他にもっと良い大会があったら、今回に限ってはそっちに行くかもしれないです。
 何か愛知近郊でいいのがあればお教え下さい。 


 あと、今日は今後レガシーやモダンで使われるであろうカードを何枚も注文しました。
 届くのが楽しみです。
 ということで、昨日、三河MTGコンベンションで使用した、ゼノ式カウバントのレシピと解説です。

 まずレシピから、

「ゼノ式カウバント」 (白緑青PWコントロール)

土地27
2森
3平地
3島
4天界の列柱
4金属海の沿岸
3活発な野生林
3陽花弁の木立ち
1地盤の際
4霧深い雨林

クリーチャー10
4石鍛冶の神秘家
4戦隊の鷹
2最後のトロール、スラーン

アーティファクト3
1戦争と平和の剣
1饗宴と飢餓の剣
1殴打頭蓋

プレインズウォーカー9
1野生語りのガラク
2解放された者、カーン
2ギデオン・ジュラ
4精神を刻む者、ジェイス

スペル 11
2自然の要求
2審判の日
4定業
1探検
2マナ漏出

サイド
4神聖な力戦
3コーの火歩き
3瞬間凍結
2強情なベイロス
1自然の要求
1審判の日
1静寂の守り手、リンヴァーラ

 ぱっと見て、「なんだ、緑タッチしたカウゴーか」と思うと思います。
 恐らく対戦相手の殆どもそう思ったと思いますが、そう考えてくれる相手はぶっちゃけカモですね。

 実際のところ、白緑青PWコントロールで、ドローのあるビッグマナという感じです。

メインは、
白のカード12枚
青のカード10枚
緑のカード6枚
無色のカード(土地除く)5枚

 という構成です。青はジェイスと定業の色と割り切り、カウンターは2枚だけです。
 緑はメタに合致したカードを投入。
 そして、安定の石鍛冶、鷹の白色です。

 カウンターがほとんどないため、基本的にカードパワーで相手を押しつぶすデッキです。

 序盤は鷹と石鍛冶で相手に対処を迫り、時間を稼ぐ。
 4ターン目からはPWを連打し、単純なアドバンテージ差をつけて勝ちます。
 相手がカウゴーや青黒コントロールだった場合は、4ターン目にスラーンをプレイ出来ればそれだけで勝てます。
 PWは4種9枚入っているため、単純なPWの数では負けることは少ないはずです。
 
 どうみても胡散臭いデッキです。しかし、小さい大会ではありますが、2度結果を出しているため、最低限の強さはあるはずです。



・デッキの作った経緯の説明

 現在のスタン環境で、最強のクリーチャーカードは間違いなく、「石鍛冶の神秘家」です。レガシーですら猛威を奮っているのを見ればよくわかると思います。
 で、次点で、同じ2マナカードの「戦隊の鷹」が来ると思います。

 それ以外のカードとしては、おなじみの「精神を刻む者、ジェイス」でしょう。

 ですので、どうしてもこの3種を入れたデッキを使いたいと思いました。

 で、結論としておなじみの白青カウブレードを作り、いくつかの小さい大会で何度も勝ちました。
 が、たまに赤単に1回負けるのと、大きい大会で赤単に2敗しました。

 で、色々と検証したのですが、赤単にどうしても勝てません。というか、かなり不利でした。
 一度、友人の無学さんの使う赤単と、サイドを入れて5回ほど対戦をしました。
 その時は、デッキのバランスが壊れないように10枚近くサイドインしましたが、それでもかなり不利でした。
 その結果から、今後赤単が増えてくる以上、白青カウゴーで大会に出るのは厳しいと判断。
 
 ただし、石鍛冶、鷹、ジェイスの3種が鬼畜なのは間違いないので、それを使うデッキを選びたかった。
 黒をタッチしたり、赤をタッチしたりしましたが、いずれも赤単に有利はつかなかったです。

 ここで、いったんリセットし、1からデッキを組み上げることにしました。

 赤に強い色は、白緑なので、それを考えながらデッキを構築していきました。
 シャーマンを積んだ純粋な白緑ビート、といった方法も考えましたが、対ヴァラクートに不利だったり、アドを稼ぐのが厳しいので、青(ジェイス)を使うことに決定。

 青を入れるなら、安定の定業と、相手の判断ミスを誘発させるマナリーク2枚。
 マナクリーチャーでのマナ加速は、自分で審判の日を打ちたいため採用せず、探検を4枚投入。(これは調整の結果1枚に減り、その分対青系に致命的なスラーン枠になりました)

 基本的にカウゴーに近い構成のため、相手の判断ミスを誘いやすいのも視野に入れていました。
 最近だと、ハッピーマジックさんで、http://www.happymtg.com/column/weektakahashi01/2454/
 という記事があり、対カウゴー同士で何を切るかという判断がありました。
 確かにこういう場だと、何を切るか、と悩むと思います。 
 が、もし仮に相手がカウンター2枚だったら、即ジェイスプレイでいいはずです。
 しかし、カウゴーだと思っていると、そんなことはありえないと考え、ターンを無駄に使って手札を捨てることになります。
 この差は大きいです。

 実際に、カウゴーと対戦したときにも、こっちが2マナ立っているからと、4マナ残したままでターンを返してきました。
 ここで、返しにスラーンをプレイ出来れば、恐らくその試合は勝ったも同然でしょう。

 1ターン目タップインランド。2ターン目、石鍛冶or鷹or探検で、4ターン目にスラーンかPW。という流れがりそうですね。
 2ターン目に出来れば石鍛冶を出し、装備品を場に出せればいいのですが、現環境では間違いなく返しに除去されるはずです。除去されなければそれで勝ちですしね。
 ただし、除去で1ターン使ってくれれば、4ターン目までの時間が稼げるため、高コストのパワーカード連打に入って勝てる、という発想でした。

 ちなみに、やっぱり赤単は脅威のため、サイドは赤対策を多めに。

 ちなみに赤単にあたったら、

+4神聖な力線
+3コーの火歩き
+2強情なベイロス
+1自然の要求
+1審判の日

-4戦隊の鷹
-2精神を刻む者、ジェイス
-2マナ漏出
-2解放された者、カーン
-1饗宴と飢餓の剣

というサイドインで、もはやカウゴーではなく、白緑コントロールになってました。


 なんか長くなってきて、まとまりがつかなくなってきたので、コレでとりあえず終了。

 ちなみに、土地は、地盤の際を白緑のミラディンランドに変えるともっと安定するみたいです。

 もうちょっと色々いじって、もっともっと大きい大会で結果を出せるように頑張りたいです。
 ということで、昨日日記で書いた、岡崎の大会。
 主催者:モリコーさんの、三河MTGコンベンションに参加してきました。

 スタンダード5回戦スイスドロー。
 結果は優勝。4-0-1でした。

 はっきり言って、めちゃくちゃ良い大会でした。

 また、大会の上位入賞者(8位以上)については、主催者からデッキの説明などがあり、どのようなデッキで、どうやって戦って勝ったのかがよくわかり、非常に面白かったです。
 あと、商品がすごい豪華でビックリ。特に2位の商品がすごかった。
 いや、1位の商品もすごいんですけどね。2位は人目を引くインパクトと萌えがありました。マジでいいなぁと思います。

 普通の大会と違って、ボスキャラを2人設定し、そのプレイヤーが試合で負けた場合、勝ったプレイヤーにパックを進呈する、という形式もありました。
 もっとも、ボスキャラ二人が1位・2位になってしまうという何とも言えない結果になってしまいましたが。


 ともあれレポを。

 使用デッキは、「ゼノ式カウバント」
 デッキのレシピや詳しい解説は明日に書きます。


1回戦 ○×○ 対赤単

1戦目 こちらが先手で、石鍛冶→殴打頭蓋で勝ち。

2戦目 確かマリガン。土地事故で負け。てぃおさんアドバイス(地盤の際を白緑ミラディンランドに変更したほうが良い)を聞いていれば勝てた気がするパート1。

3戦目 探検でマナを伸ばし、スラーン→赤白剣→コーの火歩きとベイロスで勝ち。


2回戦 ◯×◯ 対黒単コントロール

1戦目 マリガン。普通にコントロールしきって勝ち。寄生虫がやっかいな印象。
 抹消者自体はバウンスでしのげたり、結構何とでも対処出来る感じ。

2戦目 マリガン。 土地事故?さっくり負け。
 やはりてぃおさんアドバイスを効いていれば…パート2。

3戦目 ダブルマリガンw
 でも頑張って完璧な場を組み上げ、相手を殴りはじめたところでタイムアップ。追加5ターンで3回攻撃のチャンスがあり、毎ターン11点ずつ与えるが、相手は自然の要求とバジリスクの首輪のせいでライフ37くらいあったため、殴りきれずに引き分け。


3回戦 ○○ 対白緑黒の出産の殻デッキ。

1戦目 石鍛冶から黒緑剣で、ひたすら殴って勝ち。

2戦目 相手に装備品がガンガン割られる。しかし、相手の土地が詰まっている様子のため、こちらは相手のマナを伸ばさないようにして、カーンで土地を縛って勝ち。

※2戦とも出産の殻を引かれなかったのが助かった。


4回戦 ○○ 対緑単エルドラージ

1戦目 またマリガン。しかし石鍛冶→黒緑剣サーチというよい動き。
 相手はジョラーガスタートで3ターン目ガラク、4ターン目にタイタン。これをマナリークで打ち消すと、召喚の罠が飛んでくる。しかし、不発で、緑壁しか出てこない。
 こちらは返しにスラーンをだし、5ターン目から黒緑剣をつけてひたすら殴る。途中でガラクオーバーランを受けるが、緑白ミシュランのおかげで堪え忍ぎ、スラーンで4回殴って勝ち。

2戦目 相手がダブルマリガンで土地が森1枚でキープ。こちらは2ターン目石鍛冶→3ターン目探検→頭蓋殴打を石鍛冶から出す。4ターン目に黒緑剣をだして殴り、ジェイスという動きでぶんまわり。相手は返しで土地を引かず投了。


5回戦 ○×○ 対赤単

1戦目 石鍛冶を連打して対処させて、普通に殴打頭蓋をプレイして殴って勝ち。
 初手が土地1枚でかなり悩むが、定業があったのと先手で石鍛冶が2枚あったのでキープ。うまく土地を引いて良かった。

2戦目 マリガン。土地が詰まって負け。

3戦目 石鍛冶を対処させ、火歩き→赤白剣つけてアタック、殴打頭蓋、ベイロスとパワーカードを連打して勝ち。


 ということで、負けることなく優勝が出来ました。ありがたい事です。

 で、優勝者発表後、4パックをかけて、もう一人のボスキャラである、遊生さんと対戦することに。


エクストラマッチ
 ×◯◯ 対 白緑ビート。
 鷹。石鍛冶、復讐蔦。シャーマンな非常に強い完成度の高いデッキ。

1戦目 相手は先手マリガンだが2ターン目にシャーマンをプレイ。これが全く対処出来ない。
 シャーマンサーチから4ターン目に復讐蔦アタック。次のターン、サーチされた鷹をカウンターするが、変形者が出てきて復讐蔦に化けて一気にライフが減る。
 ジャッジメントで流すが、2ターン後に鷹をトップされ、戻ってきた復讐蔦が対処出来ず負け。

2戦目 こちらはタップインばかりでのんびり。相手は2ターン目に石鍛冶、こちらはタップインランドのため、3ターン目に石鍛冶。
 石鍛冶から出した殴打頭蓋と鷹でガラクを守り、相手の白英雄などをジャッジメントで流す。  
 その後蜘蛛で殴打頭蓋が壊されるが、白緑ミシュラン2体と鷹3体とビーストトークンでフルアタック。相手は四肢切断しか除去がなく、返しで対処されなくて勝ち。

3戦目 手札が石鍛冶3、平地2、定業、マナリーク。しかし、土地が引ければ強い手札なのでキープ。3ターン目から土地を連続で引き、石鍛冶の殴打頭蓋と白赤剣で殴り続けて勝ち。
 相手はギデオンや蜘蛛を持っていたが土地が4枚から伸びず、プレイされなかった。 
 かなりギリギリで危ない試合。
 単純に幸運値が私のほうが高かっただけですね。
 デッキ相性的には、相手が6~7:こちら4~3くらいの相性だと思います。

 

 ともあれ、非常に充実した、良い一日でした。満足。
 続きはまた明日にー。ばたんきゅー。

明日の予定

2011年5月28日 TCG全般
 明日はモリコーさん主催の大会に出ます。
 岡崎のスタンダード大会ですね。

 非公式だから、レーティングを気にしないでいいのは嬉しいような残念なような。


 ともあれ、前回の雪辱を晴らすためにも、優勝してきます。

 訳の解らんデッキ構築をしたデッキだから、どうしても不安があるのですけど、なんとか上手く行けたらいいなぁ・・・と思います。

 上手く成功したら、デッキの解説や組み方についても書きたいですね。
 ということで、M-cupで使用したデッキ。

 白緑青のカウゴー。カウバント?


土地27
2森
3平地
3島
4天界の列柱
4金属海の沿岸
3剃刀境の茂み
2陽花弁の木立ち
1地盤の際
1墨蛾の生息地
4霧深い雨林

クリーチャー8
4石鍛冶の神秘家
4戦隊の鷹

アーティファクト3
1赤白剣
1黒緑剣
1殴打頭蓋

スペル 22

2審判の日
4定業
4探検
2マナ漏出
2野生語りのガラク
2解放された者、カーン
2ギデオン・ジュラ
4精神を刻む者、ジェイス

 というデッキでした。

 が、正直欠点がいくつもあったので、改良の余地がありますね。

 出来れば明日フリープレイで使いたいところです。


 カウゴーなんですけど、カウゴーじゃないデッキですね。
 ぶっちゃけPWコントロールといった、どちらかというと、ビッグマナ系デッキになります。
 使ってて楽しい良いデッキですね。

 ともあれ、今日は嫁の買ってきてくれた、鬼哭街を楽しみにプレイしたいと思います。

M-cup参加レポ

2011年5月26日 TCG全般
 ということで、先日刈谷で行われた、M-cupの参加レポです。
 ネット環境がなかったため、遅くなってしまって残念。

 
 ともあれ、結果は4-1の4位。スタンダード5回戦でした。

 正直不満な結果ではありますが、今回はミスがいくつもあったため、仕方ない結果ですね。
 次こそは何としてでも勝ちたいものです。

 使用デッキは、バントカウゴー


1回戦 ○×○ 対赤単ビッグレッド
マナアーティファクトからコスやタイタンに繋げ、呪文すべりや磁石、テゼレットの計略で奥義に繋げるデッキ。

1戦目 石鍛冶からギデオン、カーン、ジェイスと繋がり、コントロールしきって勝ち。

2戦目 カウンター含めて完璧な手札だが、相手が4マナが出るようになるターンの前に、相手の4マナカードはサイクロプスくらいだと思ってマナを使い切り、コスを通してしまって奥義で負け。コスを1戦目で見ていたのに。
 完全な油断からおこったミス。自分を殴りつけたい気分でした。

3戦目 コスが通り、非常に辛い。
 しかも、呪文滑りまで出てきて、対処不可能になる。
 が、相手のコスが忠誠度5になったときに、カーンをいトップデック。
 相手に呪文滑りがいるが、構わずプレイし、コスをリムーブ指定。
 相手は呪文滑りを忘れ、普通にリムーブしてくれる。次のターンに気がつくが、このミスのおかげで流れが変わって勝ち。


2回戦 ×○○ 対白黒ビート

1戦目 蔑みでジェイスをおとされ、石鍛冶→頭蓋殴打と動かれる。
こちらは探検2、ガラクとあるが、緑マナを全く引かず、3マナで4ターン止まる。
ギデオンやジャッジメント連打で粘るが、頭蓋殴打が強くて負け。

2戦目 こちらが石鍛冶スタートで、黒緑剣からアドを稼ぐ。
そしてギデオン、カーン、ジェイス、ガラクと繋いで勝ち。PWコンマンセー。

3戦目 相手がダブルマリガンし土地が地盤の際と平地で止まる。
こちらはマナを伸ばしてギデオン、ジェイス、ジャッジメントと繋いで勝ち。


3回戦 ×○× 対青黒コントロール

1戦目 相手は先手の1ターン目にコジレックで探検を抜かれ、3ターン目のノーマルジェイスでアドを取られ続ける。
 こちらも粘るが、裁ききれず負け。

2戦目 相手ダブルマリガンでこちらは理想の初手。力戦スタートから石鍛冶→頭蓋殴打で相手投了。

3戦目  石鍛冶とジェイス2、ギデオン1の初手。
相手のコジレックで石鍛冶が落ちる。こちらはそれで遅くなるがジェイスの返しにタイタンを出されてそのままジャッジメントをひけずにさ負け。


4回戦 ×○○ 対青黒テゼレット

1戦目? 負けたような気がする。内容はなぜか全く覚えてないです。

2戦目 ギデオンで時間を稼いでPWがならんで勝ち

3戦目 ギデオンで時間を稼いでPWがならんで勝ち。


5回戦 ×○○ 対青白コントロール

1戦目 とにかく長引いて時間がかかり、40分ほどかかる。相手はギデオン、ジェイス、石鍛冶、剣持ちの鷹2、と出ており、盤面的に圧倒的有利な状況。しかし、確かに悩ましい盤面ではあるが。かなりじっくりプレイされており、1マッチ目で時間が無くなりそうで、かなり焦った。 当然、ジェイスでアドバンテージを取り続けた相手が勝ち。
 ただ、こちらはやや焦るあまり、4つプレイミスをしており、かなり痛かった。

2戦目 先手で完璧な周りをしており、勝ちの目を見つけられなかったのか相手投了。

3戦目 やはりこちらは完璧な動きが出来、圧倒的有利な盤面に持ち込む。相手は1戦目にせかされた事に苛立ちを覚えており、不満そうに投了。

 ともあれ、プレイは早くしたほうがいいですね。特に同キャラ系は、パズルのようなものですし、しっかりとしたプレイ方法や理論を身につけていたほうが良いですね。


 デッキはまた明日。
 ということで、美嶋屋FNMで使ったデッキレシピです。

 青白タッチ赤カウゴーで、欠片コンボを入れたデッキです。


3 《島》
3 《平地》
3 《山》
4 《金属海の沿岸》
4 《沸騰する小湖》
4 《乾燥台地》
4 《天界の列柱》
1 《墨蛾の生息地》
1 《地盤の際》
-土地(27)-

4 《石鍛冶の神秘家》
4 《戦隊の鷹》
4 《詐欺師の総督》
-クリーチャー(12)-

1 《饗宴と飢餓の剣》
1 《戦争と平和の剣》
1 《殴打頭蓋》
1 《解放された者、カーン》
4 《精神を刻む者、ジェイス》
2 《ギデオン・ジュラ》
2 《審判の日》
2 《マナ漏出》
3 《欠片の双子》
4 《定業》
-呪文(21)-

3 《瞬間凍結》
4 《焼却》
3 《神への捧げ物》
3 《コーの火歩き》
1 《静寂の守り手、リンヴァーラ》
1 《ジェイス・ベレレン》
-サイドボード(15)-


 といった、カウゴーにコンボ要素を取り入れたデッキです。
 普通に強いです。ただ、コンボ要素はどうしても蛇足な気がしますね。

 ちなみに、今日は青白緑でM-cupという刈谷のスタンダード大会に出てきました。
 結果は4-1の4位。明日レポを書きます。

美嶋屋FNMレポ

2011年5月20日 TCG全般
 ということで、今日は美嶋屋でフライデーナイトマジックに参加してきました。

 参加人数は分からないけど、おそらく20人以上。4回戦終わった時点で全勝者が2人もいましたしね。
 スタンダードの4回戦でした。

 使用デッキは、青白赤カウゴー+欠片コンボ

 結果は4-0。もう一人4-0がいたので、私は1位か2位ですね。

 今回は全て2-0で勝利できたので、完全勝利っていう気分で非常に嬉しいです。


1回戦 ◯◯ 対緑単エルドラージ

1戦目 相手先手で、ジョラーガ、2ターン目緑壁、3ターン目エルフロードと来て、4ターン目に緑タイタンを出される。
 しかし、返しでジャッジメントで流し、持ってこられたウギンの目は際で割る。
 が、さらに緑タイタンを出され、すごいマナがでるようになってしまう。しかし、ウギンの目は一枚指しのようで寺院と際しか出されない。
 こちらは黒緑剣を持った石鍛冶で殴り、ハンドを空にする。次のターンにジェイスでタイタンバウンスして、タイタンを剣で捨てさせる。
 あとはトップを操作して剣で殴って勝ち。

2戦目 相手はジョラーガ、緑シャーマンスタートだが、土地が森森ウギンで止まる。ガラクをカウンターしてジャッジメントで流す。
 磁石を出されていたため少し時間がかかるが、あとは緑黒剣を持った石鍛冶とミシュランで殴って勝ち。

 ※相手の手札にPWカーンがいてすこし焦る。しかし、6マナしか揃わず、緑タイタンをきっちりさばけたのが大きかった。


2回戦 ◯◯ 対赤単カルドーサレッド?

1戦目 相手は先達スタートだが土地1枚で2ターン止まる。こちらはその間に石鍛冶→殴打頭蓋、石鍛冶→赤白剣と繋いで、頭蓋殴打で殴り続けて勝ち。

2戦目 相手は先達スタートだが、土地1枚で10ターン以上止まる。
 こちらは青総督や鷹で時間を稼ぎ、頭蓋殴打に繋げて勝ち。

 ※久しぶりに赤単に勝てて満足。頭蓋殴打のおかげで一気に相性的に有利になった気がしますね。


3回戦 ◯◯ 対青白コントロール
 (石鍛冶や鷹がない古典的な青白コントロール)

1戦目 先手。こちら2ターン目石鍛冶 。相手は返しに白壁。こちらは石鍛冶を2枚引いたこともあり、黒緑剣、赤白剣、頭蓋殴打を出して行くが、全てアーティファクト破壊で壊される。
 しかし、こちらは石鍛冶経由の分、ハンドアドバンテージの差がうまれ、相手のギデオンを相殺しながらジェイス、カーンにたどり着く。あとはジェイスのトップ操作と、PWカーンの名誉回復の繰り返しで勝ち。


2戦目 相手先手で2ターン目に白昇天を出される。そのため返しに石鍛冶ではなく鷹をだし、コツコツ削っていくプランに。相手は土地がないのかフルタップでドロー操作をしてきたため、神ジェイスを出してアドバンテージを取り続ける。
 そのまま鷹でコツコツ削り続け、最後は石鍛冶から赤白、黒緑剣を出して勝ち。


4回戦 ◯◯ 対青白カウゴー

1戦目 先手2ターン目の鷹を四肢切断される。
 そして、相手に石鍛冶がガンガン出てきてアドバンテージを取られまくる。
 が、青総督を2枚除去させ、3枚目の青総督で欠片コンボを決めて勝ち。
 盤面的には完全に負けていたので、初めてコンボが強いと感じた。
 ちなみに、今日はこの試合だけがコンボ成立。

2戦目 相手の神ジェイスが通り、アドバンテージをかなり取られる。
 そして相手の石鍛冶に赤白剣がついて殴られる。しかし、あえてこちらの石鍛冶をバウンスさせてこちらもアドを取りに行き、相手の剣持ち石鍛冶をギデオンで止める。相手が焦って白タイタンを出して来たところをジャッジメントでまとめて流して、ギデオンに赤白剣をつけてジェイスを落として勝ち。
 相手にマナリークがあったそうで、ジャッジメントをカウンターされていたら負けていた。ただ、盤面的には確かに悩む状況だったので、どちらが正解とははっきり言えないところだった。

 ということで、今日は鷹をゲット。
 満足のいく結果でした。

 ただ、コンボ自体はあんまり満足がいきませんでした。
 結局1回しかコンボを決めていないですしね。
 ただ、青総督自体は非常に強いですね。
 特に同系相手には、磁石と同じような効果が期待できますし、今は青緑剣をつむ相手が少ないため、非常に効果的でした。
 3ターン目や4ターン目に、相手のエンドに青総督を出す動きは強力でした。

 
 デッキレシピはまた載せます。
 
 一応明後日は刈谷のM-cupに参加予定です。参加される方は、またよろしくです。

購入

2011年5月19日 TCG全般
 ということで、カードを色々購入。

 今日は三嶋屋に戦争と平和の剣を買いにいったのですが、3500円もしていて、断念。
 代わりに3000円でカーンを買って帰ってきました。


 土日でどこか大会があれば、参加したいものです。


 あと、今度考察でも書きたいなぁ・・・と。思ったり思わなかったり。

まったり

2011年5月15日 TCG全般
 今日は大会に参加しなかったので、なばなの里に行ってきました。

 花が綺麗で良い所ですね。

 ただ、正直、もう10回以上も来ている定番のデートスポットなので少し飽き気味。
 が、嫁に話を聞くと、一緒に来るのは2回目だそうでビックリ。

 ともあれ、最近大会ばっかりで、嫁にサービスをしていなかったので、よい機会でした。

 釣った魚には餌をやらぬ、というのは流石に申し訳ない気がしてきましたしね。


 マジックの方は、レガシーで二つくらいデッキを作りたいと思いました。

 1 白黒緑コントロール → ヒムン、石鍛冶、名誉回復、不毛の大地、ローム。

 2 白赤緑コントロール → 石鍛冶、罰する火、血染めの月or不毛の大地+ローム

 今はWillが楽しすぎて白青緑ばっかり使っていますけど、それ以外のデッキも使いたいですしね。
 ともあれ、来週からまた大会に参加していこうと思いますので、なんとも楽しみです。

双子コンボ

2011年5月14日 TCG全般
 すごい強いけどすごい弱い。
 情報操作?
 なんか、わざと欠点を書いてない記事ばっかり。変なの。

 明日、大会に出るつもりで、おそらく双子デッキもいるであろうから、一応ひみつに。

プレリ感想

2011年5月9日 TCG全般
 ということで、日曜日におもちゃのハヤカワでプレリリースに参加してきました。

 結果は2-1。なんとも不本意ではありましたが、色々経験をつむことは出来ました。

 というのも、今回の頂いたパックが非常に厳しく、まともなデッキが組むのが困難でした。
 具体的には、エンチャントやアーティファクトに触れれるカードが無く、クリーチャー除去も拘引1枚と、3点火力1枚、青のアンタップ阻止エンチャント1枚くらいしかない引きでした。

 ちなみにレアは、刻まれた大怪物、鞭打ち悶え、ファイレクシアの変形者、法務官の手、容赦ない潮流、ヴェンセールの日誌、でした。

 で、あまりにも除去なども無いことから、5色デッキを組むことに。
 土地バランスは、沼9、平地3、島3、山1、森2という感じで、土地サーチカードが2枚入っていました。
 今までドラフトやシールドを何度もやってきましたが、5色デッキを組んだことは初めてで、非常に良い経験になりました。
 結果的には事故らず、いいバランスでした。

 ただ、置物に触れないことから、2回戦の相手には惨敗。
 1戦目・2戦目のどちらも5ターン目に光明の大砲、増殖パーマネントでコントロールされる、という負けっぷり。

 それ以外の試合では、案外各色の強いカードを使えたため、そこそこの勝負はできたのがびっくり。
 ファイレクシアの変形者はすごい強いのですが、主に相手の神話レアの伝説クリーチャーと対消滅をするためのカードとして活用しました。

 また、環境的には非常に遅く感じました。ファイレクシアマナによるライフ損失はあまりたいした事がないですね。ガンガン払っていって大丈夫な感じでした。
 ということで大帝国の感想です。

 今日、とりあえず一周目がクリア出来ました。で、色々思ったことを書きます。

 まず、私は大悪事、大番長はやったことがないので、単純に大帝国のみの感想になります。

で、一番感じたことは、
「このゲームは詰将棋だ」
ということです。

 はっきり言って、非常に疲れます。
 いわゆるランダム性が非常に低く、特にメインとなる戦闘に関しては、ランダム性が皆無です。

 ですので、まず相手の艦隊を確認し、それに対応する艦隊を組んで戦闘を行えば、確実に勝てます。(しかも、ほぼ無傷で勝てます)
 
 ただし、敵の艦隊も5~6艦はいるため、それに応じるこちらも4~5艦ほど用意するため、複雑なパズルを解いている気分でした。
 ですので、毎ターン頭を非常に使う、疲れるゲームです。なんというか、娯楽のゲームとはとても思えませんでした。
 常に相手に対する最良の対応方法を思考し続けないといけない、恐ろしいほどハードなゲームでした。

 ただ、その分プレイの達成感もあり、非常に面白いゲームでした。
 楽しい・・・のかはわかりませんが、やりごたえがあります。
 頭をとにかく使う、「次の一手」につながる感じですね。


 ここからネタバレがあります。



































 私のクリアしたルートは、レーティア・アルティメットアイドル エンディングになるのかな。

43ターンでクリアしました。

 三国同盟を結び、日ソ不可侵条約を締結。
 日本化政策を推奨。

 その後は、ハワイが難攻不落のため、後回しに、それが以外の地域を1・2ターンに一つずつ攻め落としていきました。
 で、35ターンの時点で、アンドロメダからモンゴルまで全て支配。(支配星域19)

 ドイツも盛り返しており、ドイツがソビエト・イギリスを滅ぼし、伊勢志摩まで支配していました。
 そのため残るハワイをこのターンで侵攻し、支配。

 その直後、ガメリカが降伏し、世界をドイツと日本で二分化することになりました。

 なぜか支配星域が20だったのが17まで減らされてしまいましたが、一件落着という気分でした。
 が、3ターン後に結局ドイツが宣戦布告をしてきてしまい、しょんぼり。
 仕方ないので、毎ターン一つずつ敵国を潰していくことに。43ターン目にベルリンまで支配した直後、ドイツも降伏し、世界征服を達成することになりました。
 それでなぜかレーティアがアイドルになってエンディングでした。

 ただ、多分このゲームはこういう効率プレイをあんまり考えてないんじゃないかな、と思いました。フラグ管理っていうのかな、それが甘そうです。
 ベルリンを支配したときには、大日本帝国のはずの国名が、なぜか超日本帝国って呼ばれており、レーティアが過労で倒れてヒムラーが総統代理になっていました。
 その前のターンに、レーティアがヒムラーに騙されてヤラれちゃてるシーンを見たばかりで、国名の変更やヒムラーのイベントも進んでおらず、一気にイベントをすっ飛ばしてしまった感じがします。


 なんかガメリカとほとんど戦わなかった気がしますし、好みのキャラであるキャロルとも接点がなく残念でした。
 あと、オープニングで見ていない映像や場面が数多くあり、なんか残念感じのルートに行ってしまったみたいです。

 ともあれ、クリア報酬があるっぽい話なので、それを励みに別のルートでクリアしたいと思います。
 ということで今日は夜鷲さん主催の第二回夜鷲杯に参加してきました。

スタンダード。5回戦。

結果は優勝 4-0-1でした。


1回戦 bye


2回戦 ◯◯ 対青白カウゴー

1戦目 ヴェンセールが強すぎて、奥義発動してから無双しすぎて勝ち。

2戦目 剣を加えた鷹が頑張って勝ち。


3回戦 ◯◯ 青黒コントロール

1・2戦目 装備品の分有利で勝ち。


4回戦 ◯◯ 赤緑ヴァラクート


5回戦 ×◯― 青緑赤コントロール

1戦目 青タイタンが2枚出てきて、ラスゴに辿りつけなくて負け。

2戦目 普通にコントロールしきって勝ち。

3戦目 基本的にずっと相手をコントロールしきっていた。
 最終ターンは、相手の場に土地のみ。こちらの場にはジェイス、鷹×2、石鍛冶、ミシュランを含めた土地8枚。攻撃した後の相手のライフは7点。
 間違いなく後1ターンあれば勝ってた。


 なんていうか、青白カウゴーのポテンシャルの高さを改めて感じました。
 黒などをタッチするより、純正カウゴーの方が事故りにくく、地盤の際を低リスクで4枚詰めるのは強いですね。
 あと、「迷いの迷路」は強い。

 デッキレシピ。

”王者の“青白カウゴー

4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1《コーの奉納者/Kor Sanctifiers)》
1《太陽のタイタン/Sun Titan)》

4《定業/Preordain》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
3《マナ漏出/Mana Leak》
1《迫撃鞘/Mortarpod》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet》
2《審判の日/Day of Judgment》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》

4《平地/Plains》
3《島/Island》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《地盤の際/Tectonic Edge》
1《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
1《迷いの迷路/Mystifying Maze》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》


ともあれ、満足です。
最近イマイチ勝ちきれなかったので、余計に嬉しかったです。

そういう事もあって、「久しぶりの優勝で意外」と、今日の優勝者発表の時に言われちゃいました。全くそのとおりだと思います。

 ということで、ここで宣言しておきますw
 夜鷲杯で、「次回も優勝します!」
 ということで、昨日使ったデッキレシピです。
 ただ、サイドなどちょこっと変更してみました。

『Blood Order』 青緑赤コントロール

2島
1《森》
1《山》
4《霧深い雨林》
4《樹木茂る山麓》
4《燃え柳の木立ち》
1《Tropical Island》
1《Bayou》
1《Taiga》
1《Volcanic Island》
1《ドライアドの東屋》

4《貴族の教主》
2《タルモゴイフ》
1《三角エイの捕食者》
2《月の大魔術師》
1《大祖始/Progenitus》

1《梅澤の十手》
1《火と氷の剣》

4《Force of Will》
4《渦まく知識》
4《罰する火》
3《緑の太陽の頂点》
3《目くらまし》
1《血染めの月》
3《自然の秩序》
2《支配魔法》
3《精神を刻む者、ジェイス》

Sideboard
4《仕組まれた疫病》
4《魔力流出》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
1《誤った指図》
1《古えの遺恨》
3《精神支配》

 というデッキです。

 結構おしゃれで好きなデッキ。

 ホントは白緑青のデッキも用意しており、調整会ではそれとコレで悩んでいたのですが、「このデッキのほうがゼノらしい」という意見などからこっちを選択。
 良いデッキでした。もうちょっと調整をして、より強くしたいですね。

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