東方JRPG 感想+簡易攻略
2014年4月20日 TCG全般 コメント (2)
ということで、今日はゲームの感想です。
東方JRPGとは、INSIDE SYSTEMさんの制作された、東方キャラクターを使った二次創作のRPGです。
サークルHP http://insidesystem.uijin.com/index.html
ゲーム紹介ページ http://insidesystem.uijin.com/thjrpg/
名古屋のイベントで購入したのですが、やっとクリアできました。
(隠しボス撃破、実績全て解除)
とにかく面白かったです。
昔ながらのシステムを使いながら、様々な要素を取り入れ、サクサクすすむ、非常に面白いゲームでした。実に満足。
敵からの遭遇をなしにする呪文があったり、マロールのように好きな階に移動できるスペルがあるため、非常にサクサクで、快適でした。
さて、このゲームの良い点として、まず、最初に好きなパーティメンバーを選べる事があげられます。
仲間としては、
霊夢
主人公。外せない。非常に強い。
特に、影分身(ロマサガのシャドウサーバント)とルクシンベル(全体大ダメージ)が鬼。
後編はルクセンベルだけで雑魚敵を全滅できるため、レベル上げに便利。
パチュリー
イラストが可愛い。個人的に外すなんてありえない。
覚えるスペルはすべてゴミ。信じられないほど使えない呪文しか覚えない。
ダメージ呪文はカスダメージしか与えられないし、回復呪文も全然回復しない。
ただし、召喚呪文は別格。
一度閃かないと使えないため、かなりめんどうではあるが、どれもすごい強さと便利さ。
攻略サイトも無いと思うので、こちらに一覧
多々良小傘 ・・・とんずら。確定で逃げられる。
あまり使い勝手はよくないが、もしものときに役立つ。
チルノ・・・全体小ダメージ+攻撃力ダウン。
攻撃力ダウンがどれほど下がっているのかわからないけど、とりあえずボス戦では使っておこう。
秋姉妹・・・味方全体リジェネ。リジェネの速度と効果がすごい高く、持続時間がすごい短い。おそらくは使ったあとに全体が全快し、効果が切れるはず。
パチュリーの唯一の全体回復呪文。結構便利。
リリー・ホワイト・・・敵全体を眠らせる。
ザコ敵には結構効く。ボスにもたまに効く。・・・が、ゲームシステム上、眠らせるくらいならダメージを与えたほうがいいため、基本的に使えない。
古明地さとり・・・敵味方全体の補助を打ち消す。
補助を使ってくるボスはほとんどおらず、雑魚にはコレを使う必要がない。
隠しボスも一応補助呪文を使ってくるが、味方の補助を消してしまうのが痛すぎる。
つまり、使えない。
聖白蓮・・・敵全体を即死させる。
いわゆるザラキなのだが・・・本当に敵を即死させる。
雑魚だと、100%で9999ダメージを与えて即死。
ボス戦だと100%で1000ダメージを与える。
これがあれば雑魚戦はこれだけ使えば大丈夫。レベル上げが捗ります。
八意永琳・・・味方単体を完全回復。
HPだけじゃなくて、SPも全快させます。
他にSP回復手段が非常に限られるゲームのため、SP回復が非常に重要。
味方が消費の高い全体攻撃を行い、パチュリーが回復させる、という動きが最強。
妖夢
桜観剣をなくしてパワーダウンなそうな。
桜観剣は単純に攻撃力の高い剣。8フロア目で売っています。
レベルアップが遅く、まとめて3レベルほど上昇する形。そして、序盤では全然あがらない。
そのため常に他のメンバーよりも弱くなりがち。
ただし、レベル30くらいで覚える「温泉」は、使わないと実績が解除されないのでそこまではレベルを上げる必要がある。
正直それほど強くないですが、「相手の能力を下げて味方全体を回復」というスペルが便利でノーマルのラスボスまでは使えます。
小悪魔
可愛い。なぜか一人だけ熟練度システムになっている。
魔法を使うとその魔法の熟練度があがり、一定の熟練度になるとレベルアップして魔法が強くなる。
おおよそ効果は倍になっていく。
20点回復(初期。レベル1)→40点回復(レベル2)→80点回復(レベル3)→160点回復(レベル4)→320点回復(レベル5)
この調子で上がれば一線級なのだが、レベル5で打ち止め。そのため隠しダンジョンでは使い物にならない。
SP消費がないため、ノーマルダンジョンでは育てる気があれば重宝します。
一応全ての呪文のレベルをMAXにすると実績解除。
でも、ゲームをクリアしてからまとめてレベル上げしたほうが楽。
多分使わないほうがいいです。
魔理沙
普通に強い。隠しダンジョンのアリスのドロップで、「ダメージと消費SP3倍」というなんかとんでもないアイテムを貰える。(所持しているだけで効果あり)
ノーマルダンジョンでも、良い武器が宝箱に入っていたりと、優遇されている。
幽々子さま
強そう。でも、結局1回もPTに入れませんでした。
便利そうです。
咲夜さん
回復役。「堅固」という味方全体の防御を増やすスペルを使えるのがウリ。
あとは回復呪文を使うだけです。
紅美鈴
攻撃を行うと、なんらかの特殊効果が発生する。
基本的に使いにくい。でも、SPを使わないため結構強い。
このキャラもレベルをある程度あげて、龍獄殺というスキルを使わせないと実績が解除されません。
レミリア
強い。蘇生呪文と全体回復、全体ダメージを覚えるのがえらい。
でも、加入時期が遅すぎて、愛がないと使えない。
というメンバーです。
私はメインストーリーでは、
霊夢 パチュリー 妖夢 小悪魔 というメンバーです。
隠しダンジョンでは
霊夢 パチュリー 咲夜 レミリア というメンバーでした。
基本的にメインストーリーで苦戦することは少ないと思います。
逆に、隠しダンジョンはボスだけ異常に強いため、そこでかなり苦戦するのでは無いかと思います。
また、道中のザコ敵はおおむね強く。
ウィザードリー的な、「やられる前にやる」 という考えが必要になります。
特に隠しダンジョンだと、こちらの全体攻撃を打てば相手は全滅するが、相手に行動させるとこちらが一気に不利になるという状況になります。
以下ネタバレ
隠しボスは、常に部下を召喚し、攻撃してきます。
相手の部下を倒せていれば、召喚ばかりしてくるため、時間を稼げる感じです。
私は、霊夢の影分身+ルクシンベルで雑魚一掃+ダメージを与え、パチュリーの八意永琳で回復をくりかえし、残りの二人は回復のみを行っていました。
ぶっちゃけ、霊夢とパチュリーが入れば、他の二人はだれでもよかったです。
このゲームの良かった点
・仲間を最初に自由に選べること
お気に入りキャラだけで組めるのはいいですね。
・テンポが良い
・基本的に力押しになりがちだが、戦い方を考えることが出来る。
・格ボスの前で必要レベルを教えてもらえるため、基準がわかり、それより低レベルでのクリアを目指せる。
・ちっさいキャラクターが可愛い
・パチュリーのイラストが可愛い
このゲームの不満点
・途中で霊夢のレベルが一定必要な場所があること。
障害物をどけるために一定のレベルが必要なのですが、その時点で3,4レベルほどたりず、そこでレベル上げをすることになりました。
・隠しダンジョンでは、階移動のスペルが使えないこと。
隠しダンジョンだからというとそれまでなのですが、敵に遭遇しなくなるスペルも使えるし、結構長いため、単純に不自由なだけになっていると思いました。
・小悪魔の途中での脱落
魔法のMAXレベル5はかわいそう。いくら鍛えてもどうしようもないというのは切ない。
実績解除がレベル5で、レベル6以上は必要熟練度が膨大で、非常に上がりにくいということでも良かったと思う。
という感じでした。
とりあえず、東方でRPGをやりたい人にとってはオススメですね。
派手さはない、昔ながらのRPGですが、逆にそれがいいですね。懐かしい。
非常に満足できました。
ちなみに、画像はエキストラ攻略のSSです。
プレイ時間は、エキストラ到達後からになっているため、非常に少なく見えます。
が、メインストーリーは10時間以上はかかりますし、周回プレイも可能なため、実際はもっともっとプレイ時間が伸びます。
東方JRPGとは、INSIDE SYSTEMさんの制作された、東方キャラクターを使った二次創作のRPGです。
サークルHP http://insidesystem.uijin.com/index.html
ゲーム紹介ページ http://insidesystem.uijin.com/thjrpg/
名古屋のイベントで購入したのですが、やっとクリアできました。
(隠しボス撃破、実績全て解除)
とにかく面白かったです。
昔ながらのシステムを使いながら、様々な要素を取り入れ、サクサクすすむ、非常に面白いゲームでした。実に満足。
敵からの遭遇をなしにする呪文があったり、マロールのように好きな階に移動できるスペルがあるため、非常にサクサクで、快適でした。
さて、このゲームの良い点として、まず、最初に好きなパーティメンバーを選べる事があげられます。
仲間としては、
霊夢
主人公。外せない。非常に強い。
特に、影分身(ロマサガのシャドウサーバント)とルクシンベル(全体大ダメージ)が鬼。
後編はルクセンベルだけで雑魚敵を全滅できるため、レベル上げに便利。
パチュリー
イラストが可愛い。個人的に外すなんてありえない。
覚えるスペルはすべてゴミ。信じられないほど使えない呪文しか覚えない。
ダメージ呪文はカスダメージしか与えられないし、回復呪文も全然回復しない。
ただし、召喚呪文は別格。
一度閃かないと使えないため、かなりめんどうではあるが、どれもすごい強さと便利さ。
攻略サイトも無いと思うので、こちらに一覧
多々良小傘 ・・・とんずら。確定で逃げられる。
あまり使い勝手はよくないが、もしものときに役立つ。
チルノ・・・全体小ダメージ+攻撃力ダウン。
攻撃力ダウンがどれほど下がっているのかわからないけど、とりあえずボス戦では使っておこう。
秋姉妹・・・味方全体リジェネ。リジェネの速度と効果がすごい高く、持続時間がすごい短い。おそらくは使ったあとに全体が全快し、効果が切れるはず。
パチュリーの唯一の全体回復呪文。結構便利。
リリー・ホワイト・・・敵全体を眠らせる。
ザコ敵には結構効く。ボスにもたまに効く。・・・が、ゲームシステム上、眠らせるくらいならダメージを与えたほうがいいため、基本的に使えない。
古明地さとり・・・敵味方全体の補助を打ち消す。
補助を使ってくるボスはほとんどおらず、雑魚にはコレを使う必要がない。
隠しボスも一応補助呪文を使ってくるが、味方の補助を消してしまうのが痛すぎる。
つまり、使えない。
聖白蓮・・・敵全体を即死させる。
いわゆるザラキなのだが・・・本当に敵を即死させる。
雑魚だと、100%で9999ダメージを与えて即死。
ボス戦だと100%で1000ダメージを与える。
これがあれば雑魚戦はこれだけ使えば大丈夫。レベル上げが捗ります。
八意永琳・・・味方単体を完全回復。
HPだけじゃなくて、SPも全快させます。
他にSP回復手段が非常に限られるゲームのため、SP回復が非常に重要。
味方が消費の高い全体攻撃を行い、パチュリーが回復させる、という動きが最強。
妖夢
桜観剣をなくしてパワーダウンなそうな。
桜観剣は単純に攻撃力の高い剣。8フロア目で売っています。
レベルアップが遅く、まとめて3レベルほど上昇する形。そして、序盤では全然あがらない。
そのため常に他のメンバーよりも弱くなりがち。
ただし、レベル30くらいで覚える「温泉」は、使わないと実績が解除されないのでそこまではレベルを上げる必要がある。
正直それほど強くないですが、「相手の能力を下げて味方全体を回復」というスペルが便利でノーマルのラスボスまでは使えます。
小悪魔
可愛い。なぜか一人だけ熟練度システムになっている。
魔法を使うとその魔法の熟練度があがり、一定の熟練度になるとレベルアップして魔法が強くなる。
おおよそ効果は倍になっていく。
20点回復(初期。レベル1)→40点回復(レベル2)→80点回復(レベル3)→160点回復(レベル4)→320点回復(レベル5)
この調子で上がれば一線級なのだが、レベル5で打ち止め。そのため隠しダンジョンでは使い物にならない。
SP消費がないため、ノーマルダンジョンでは育てる気があれば重宝します。
一応全ての呪文のレベルをMAXにすると実績解除。
でも、ゲームをクリアしてからまとめてレベル上げしたほうが楽。
多分使わないほうがいいです。
魔理沙
普通に強い。隠しダンジョンのアリスのドロップで、「ダメージと消費SP3倍」というなんかとんでもないアイテムを貰える。(所持しているだけで効果あり)
ノーマルダンジョンでも、良い武器が宝箱に入っていたりと、優遇されている。
幽々子さま
強そう。でも、結局1回もPTに入れませんでした。
便利そうです。
咲夜さん
回復役。「堅固」という味方全体の防御を増やすスペルを使えるのがウリ。
あとは回復呪文を使うだけです。
紅美鈴
攻撃を行うと、なんらかの特殊効果が発生する。
基本的に使いにくい。でも、SPを使わないため結構強い。
このキャラもレベルをある程度あげて、龍獄殺というスキルを使わせないと実績が解除されません。
レミリア
強い。蘇生呪文と全体回復、全体ダメージを覚えるのがえらい。
でも、加入時期が遅すぎて、愛がないと使えない。
というメンバーです。
私はメインストーリーでは、
霊夢 パチュリー 妖夢 小悪魔 というメンバーです。
隠しダンジョンでは
霊夢 パチュリー 咲夜 レミリア というメンバーでした。
基本的にメインストーリーで苦戦することは少ないと思います。
逆に、隠しダンジョンはボスだけ異常に強いため、そこでかなり苦戦するのでは無いかと思います。
また、道中のザコ敵はおおむね強く。
ウィザードリー的な、「やられる前にやる」 という考えが必要になります。
特に隠しダンジョンだと、こちらの全体攻撃を打てば相手は全滅するが、相手に行動させるとこちらが一気に不利になるという状況になります。
以下ネタバレ
隠しボスは、常に部下を召喚し、攻撃してきます。
相手の部下を倒せていれば、召喚ばかりしてくるため、時間を稼げる感じです。
私は、霊夢の影分身+ルクシンベルで雑魚一掃+ダメージを与え、パチュリーの八意永琳で回復をくりかえし、残りの二人は回復のみを行っていました。
ぶっちゃけ、霊夢とパチュリーが入れば、他の二人はだれでもよかったです。
このゲームの良かった点
・仲間を最初に自由に選べること
お気に入りキャラだけで組めるのはいいですね。
・テンポが良い
・基本的に力押しになりがちだが、戦い方を考えることが出来る。
・格ボスの前で必要レベルを教えてもらえるため、基準がわかり、それより低レベルでのクリアを目指せる。
・ちっさいキャラクターが可愛い
・パチュリーのイラストが可愛い
このゲームの不満点
・途中で霊夢のレベルが一定必要な場所があること。
障害物をどけるために一定のレベルが必要なのですが、その時点で3,4レベルほどたりず、そこでレベル上げをすることになりました。
・隠しダンジョンでは、階移動のスペルが使えないこと。
隠しダンジョンだからというとそれまでなのですが、敵に遭遇しなくなるスペルも使えるし、結構長いため、単純に不自由なだけになっていると思いました。
・小悪魔の途中での脱落
魔法のMAXレベル5はかわいそう。いくら鍛えてもどうしようもないというのは切ない。
実績解除がレベル5で、レベル6以上は必要熟練度が膨大で、非常に上がりにくいということでも良かったと思う。
という感じでした。
とりあえず、東方でRPGをやりたい人にとってはオススメですね。
派手さはない、昔ながらのRPGですが、逆にそれがいいですね。懐かしい。
非常に満足できました。
ちなみに、画像はエキストラ攻略のSSです。
プレイ時間は、エキストラ到達後からになっているため、非常に少なく見えます。
が、メインストーリーは10時間以上はかかりますし、周回プレイも可能なため、実際はもっともっとプレイ時間が伸びます。
ニクスのフルスポイラーを見ました。
結構面白いカードはありますが、レガシー的にはコレはというカードがイマイチですね。
いくつか気になったカード。
「神々の神盾」は普通に強い。シングルシンボルというのは偉大ですね。でも、サリア優先のは間違いなし。
「大歓楽の幻霊」はどうなんでしょう。可能性は感じますが、バーンや前のめりなデッキ限定のカードになるため、個人的には使わなそう。でも、メインに4枚つめる紅蓮光電の柱と考えるとやばすぎる気はします。
「予言の炎語り」 とりあえず殴れればアドが取れる。3マナクリーチャーのくせに、タルモやネメシスがいると当然殴れないわけですが、それでも面白そう。
あじゃにゃん 残念PW
神様 普通にデッキにはいる神様は結局1枚も出なかった。実に残念。 遊戯王みたいに、「俺のターン!神を召喚する!」みたいに言いたかったなぁ・・・
金トークン マトモに生み出せるカードがあったら、すごい強かったはず。4マナ除去と4マナクリーチャーからしか発生しないトークンでは、さすがにどうしようもない。残念。
「マナの合流点」 真鍮の都だけあって強いんだけど、高すぎる気がします。でも、欲しいっちゃ欲しいですね。
「神狩りの大ダコ」 よくわからないのですが、フレーバーテキストを見ると、キオーラさんが、神に力を誇示しているような雰囲気。
でも、神様達は、デメリット持ちのほぼバニラな5/5のタコごときにやられるのですかね。さすがに神を舐めすぎな気がします。
結構面白いカードはありますが、レガシー的にはコレはというカードがイマイチですね。
いくつか気になったカード。
「神々の神盾」は普通に強い。シングルシンボルというのは偉大ですね。でも、サリア優先のは間違いなし。
「大歓楽の幻霊」はどうなんでしょう。可能性は感じますが、バーンや前のめりなデッキ限定のカードになるため、個人的には使わなそう。でも、メインに4枚つめる紅蓮光電の柱と考えるとやばすぎる気はします。
「予言の炎語り」 とりあえず殴れればアドが取れる。3マナクリーチャーのくせに、タルモやネメシスがいると当然殴れないわけですが、それでも面白そう。
あじゃにゃん 残念PW
神様 普通にデッキにはいる神様は結局1枚も出なかった。実に残念。 遊戯王みたいに、「俺のターン!神を召喚する!」みたいに言いたかったなぁ・・・
金トークン マトモに生み出せるカードがあったら、すごい強かったはず。4マナ除去と4マナクリーチャーからしか発生しないトークンでは、さすがにどうしようもない。残念。
「マナの合流点」 真鍮の都だけあって強いんだけど、高すぎる気がします。でも、欲しいっちゃ欲しいですね。
「神狩りの大ダコ」 よくわからないのですが、フレーバーテキストを見ると、キオーラさんが、神に力を誇示しているような雰囲気。
でも、神様達は、デメリット持ちのほぼバニラな5/5のタコごときにやられるのですかね。さすがに神を舐めすぎな気がします。
ということで、最近気に入ったデッキの紹介です。
本当は、東方妄想MTGの企画として挙げようかとも思いましたが・・・イマイチいい改変ができなかったのでオリジナルのままです。
東方妄想MTGとは、「生息条件(島)」さんのDNで行われている、東方キャラクターのイメージによるデッキ制作、ですね。
http://seisoku.diarynote.jp/?theme_id=4
大会結果を色々閲覧している中で、このデッキ見た時に、なぜかものすごい風見幽香を連想しました。
それで、このデッキを載せることに。
ちなみに、画像は私の風見幽香のイメージ。超カッコイイ。基本的に徒歩二分さんの幽香イメージですね。
ということで、デッキレシピです。
creature [24]
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
1 《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
2 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1 《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
3 《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
2 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
instant [3]
3 《召喚の罠/Summoning Trap》
sorcery [4]
2 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2 《自然の秩序/Natural Order》
artifact [5]
4 《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
enchantment [1]
1 《森の知恵/Sylvan Library》
land [23]
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《Bayou》
3 《不毛の大地/Wasteland》
1 《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《Taiga》
4 《森/Forest》
1 《暗黒の深部/Dark Depths》
2 《Savannah》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《Karakas》
1 《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
60 cards
sideboard:
3 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1 《壌土からの生命/Life from the Loam》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《窒息/Choke》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《Maze of Ith》
まさしく、白緑ビッグマナ。幽香イメージぴったりです。
1枚入っているbayouは、死儀礼のシャーマンの能力用ですね。
序盤はマナクリーチャーとルーンの母を展開。
聖遺の騎士をルーンの母で守って、土地をサーチして戦いを有利に進めたり、ダークデプスコンボを狙います。
もしくは、「ロフェロス」がいると膨大なマナが発生するため、それを利用してデカブツを連打します。
ちなみに、土地3枚+ロフェロスだけで6マナ出るわけだから、とんでもない強さだったりします。
基本的に「厳かなモノリス」か「ロフェロス」を2ターン目に出し、3ターン目に6マナ出すことによる、デカブツ狙いのデッキになります。
相手にカウンターがなければ、自然の秩序を打ち、「ルーリク・サー」で呪文をシャットアウトしたり、原始のタイタンでデプスコンボをそろえる事もできます。
基本的に大振りに見えるデッキですが、召喚の罠のおかげで打ち消し耐性も少しありますし、単純な殴り合いになればめっぽう強いです。
ただし、この系統のデッキの常として、コンボに対してはおさっしです。
通常のデカブツで殴るだけでなく、デプスコンボによって、20/20の究極加虐生物(アルティメットサディスティッククリーチャー)を召喚できるのがウリですね。
とにかく一撃必殺に満ち溢れており、非常にスッキリしたデッキになっています。
ちなみに、ちゃんと大会で結果を出したデッキでもあります。
一見ネタデッキでも、結果を出せるほうがいいですしね。
本当は、東方妄想MTGの企画として挙げようかとも思いましたが・・・イマイチいい改変ができなかったのでオリジナルのままです。
東方妄想MTGとは、「生息条件(島)」さんのDNで行われている、東方キャラクターのイメージによるデッキ制作、ですね。
http://seisoku.diarynote.jp/?theme_id=4
大会結果を色々閲覧している中で、このデッキ見た時に、なぜかものすごい風見幽香を連想しました。
それで、このデッキを載せることに。
ちなみに、画像は私の風見幽香のイメージ。超カッコイイ。基本的に徒歩二分さんの幽香イメージですね。
ということで、デッキレシピです。
creature [24]
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
1 《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
2 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1 《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
3 《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
2 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
instant [3]
3 《召喚の罠/Summoning Trap》
sorcery [4]
2 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2 《自然の秩序/Natural Order》
artifact [5]
4 《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
enchantment [1]
1 《森の知恵/Sylvan Library》
land [23]
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《Bayou》
3 《不毛の大地/Wasteland》
1 《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《Taiga》
4 《森/Forest》
1 《暗黒の深部/Dark Depths》
2 《Savannah》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《Karakas》
1 《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
60 cards
sideboard:
3 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1 《壌土からの生命/Life from the Loam》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《窒息/Choke》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《Maze of Ith》
まさしく、白緑ビッグマナ。幽香イメージぴったりです。
1枚入っているbayouは、死儀礼のシャーマンの能力用ですね。
序盤はマナクリーチャーとルーンの母を展開。
聖遺の騎士をルーンの母で守って、土地をサーチして戦いを有利に進めたり、ダークデプスコンボを狙います。
もしくは、「ロフェロス」がいると膨大なマナが発生するため、それを利用してデカブツを連打します。
ちなみに、土地3枚+ロフェロスだけで6マナ出るわけだから、とんでもない強さだったりします。
基本的に「厳かなモノリス」か「ロフェロス」を2ターン目に出し、3ターン目に6マナ出すことによる、デカブツ狙いのデッキになります。
相手にカウンターがなければ、自然の秩序を打ち、「ルーリク・サー」で呪文をシャットアウトしたり、原始のタイタンでデプスコンボをそろえる事もできます。
基本的に大振りに見えるデッキですが、召喚の罠のおかげで打ち消し耐性も少しありますし、単純な殴り合いになればめっぽう強いです。
ただし、この系統のデッキの常として、コンボに対してはおさっしです。
通常のデカブツで殴るだけでなく、デプスコンボによって、20/20の究極加虐生物(アルティメットサディスティッククリーチャー)を召喚できるのがウリですね。
とにかく一撃必殺に満ち溢れており、非常にスッキリしたデッキになっています。
ちなみに、ちゃんと大会で結果を出したデッキでもあります。
一見ネタデッキでも、結果を出せるほうがいいですしね。
今後の予定と大きな大会
2014年4月14日 TCG全般 コメント (11) などです。
多分MTGプレイヤーとしては、今後の目標の一つになるものとして、『BMO』があると思います。
おそらくは近い時期で、もっとも大きな大会ではないかと思います。多分この次はグランプリ神戸になるんじゃないのかな?
ちなみにBOMとは、コレ参照。
http://www.bigmagic.net/bmo.html
要するに、5月10日(土)と11(日)に開催される大きな大会です。
10日がレガシー。PTQとしてリミテッド。
11日がスタンダード。SCGの大会として、モダン。
どちらもワクテカする内容ですね。
ちなみに、なぜコレを書いたかと言うと、昨日友人から教えてもらったからです。
で、今日学校で予定を色々調べたところ、5月10日はどうしても休めないみたいで不参加となりました。かなりしょんぼりです。
ちなみに、11日は日曜日なのでお休みですが、多分不参加。まだ少し悩むところではありますが・・・
なぜかというと、5月11日は博麗神社例大祭があるのですよね。毎年そっちに参加していることもあって、そっちを優先しそうです。
あと、昨日は、アテリエルさんや猫山さん達と、会うことが出来て、かなり嬉しかったです。
本物のゴブリントークンを見ることも出来ましたし、実に満足でした。
大会の結果についてはさっぱりさっぱりでした。
メモをとってなかったので今回は割愛。
とりあえず新セットのカードを見てから、モダンかレガシーの新デッキを考えようかと思います。
多分MTGプレイヤーとしては、今後の目標の一つになるものとして、『BMO』があると思います。
おそらくは近い時期で、もっとも大きな大会ではないかと思います。多分この次はグランプリ神戸になるんじゃないのかな?
ちなみにBOMとは、コレ参照。
http://www.bigmagic.net/bmo.html
要するに、5月10日(土)と11(日)に開催される大きな大会です。
10日がレガシー。PTQとしてリミテッド。
11日がスタンダード。SCGの大会として、モダン。
どちらもワクテカする内容ですね。
ちなみに、なぜコレを書いたかと言うと、昨日友人から教えてもらったからです。
で、今日学校で予定を色々調べたところ、5月10日はどうしても休めないみたいで不参加となりました。かなりしょんぼりです。
ちなみに、11日は日曜日なのでお休みですが、多分不参加。まだ少し悩むところではありますが・・・
なぜかというと、5月11日は博麗神社例大祭があるのですよね。毎年そっちに参加していることもあって、そっちを優先しそうです。
あと、昨日は、アテリエルさんや猫山さん達と、会うことが出来て、かなり嬉しかったです。
本物のゴブリントークンを見ることも出来ましたし、実に満足でした。
大会の結果についてはさっぱりさっぱりでした。
メモをとってなかったので今回は割愛。
とりあえず新セットのカードを見てから、モダンかレガシーの新デッキを考えようかと思います。
GP名古屋の熊猫杯トライアル
2014年4月12日 TCG全般 コメント (10) 申し込んだけど、人数不足で開催されませんでした。実にさみしい時間をすごしてしまった・・・
なにやら熊猫杯はイマイチ人気がない様子。まあ、賞品もイマイチなので仕方ないですけどね。
名古屋で行われた店舗のトライアルも10~16名程度でしたし、他県だと4人とかも珍しくなかったみたいですもんね。
で、今回の熊猫杯直前トライアルは、32名集まるごとに実施という大会でした。
12時に受付開始し、13時の時点で24~26名くらいだったそうな。で、人数が集まらないものの、1時間たってしまったため、とりあえず第一回を開始することにしたそうな。
で、6人ほどbyeになったそうな。
ここまでは伝聞です。
私自身は、仕事が終わってから直行しましたが、13時ちょっとすぎに到着。
とりあえず第二回のトライアルに申し込みました。この時点で申し込みをしたのは私を含めて2名だけでした。
そして、第一回の様子などを見たり、話を聞き、不安になってジャッジに色々確認。
でも、どうしようもないため待つことに。
1時間ほどぶらぶらしてから戻ってみると、申し込み人数は5名に増えていました。
そして、16時の受付終了時点では、7名のみの申し込みということで、大会不開催と返金が行われました。なんとも残念。まあ仕方ないですけどね。
なんか熊猫杯は参加できないことばっかりな気がする・・・なんか運命的にあってないのかもしれません。困ったなぁ。
なにやら熊猫杯はイマイチ人気がない様子。まあ、賞品もイマイチなので仕方ないですけどね。
名古屋で行われた店舗のトライアルも10~16名程度でしたし、他県だと4人とかも珍しくなかったみたいですもんね。
で、今回の熊猫杯直前トライアルは、32名集まるごとに実施という大会でした。
12時に受付開始し、13時の時点で24~26名くらいだったそうな。で、人数が集まらないものの、1時間たってしまったため、とりあえず第一回を開始することにしたそうな。
で、6人ほどbyeになったそうな。
ここまでは伝聞です。
私自身は、仕事が終わってから直行しましたが、13時ちょっとすぎに到着。
とりあえず第二回のトライアルに申し込みました。この時点で申し込みをしたのは私を含めて2名だけでした。
そして、第一回の様子などを見たり、話を聞き、不安になってジャッジに色々確認。
でも、どうしようもないため待つことに。
1時間ほどぶらぶらしてから戻ってみると、申し込み人数は5名に増えていました。
そして、16時の受付終了時点では、7名のみの申し込みということで、大会不開催と返金が行われました。なんとも残念。まあ仕方ないですけどね。
なんか熊猫杯は参加できないことばっかりな気がする・・・なんか運命的にあってないのかもしれません。困ったなぁ。
実にグッドですね。ナイスカード。
個人的には昔の真鍮の都を再録してくれたほうが嬉しいのですが、仕方ないのもわかります。
なんせ、真鍮の都自体、結構ややこしい効果を持つカードですしね。
マナを出すことで能力が誘発するため、厳密にルールを適用すると、ややこしくてつまらなくなるカードだと思います。
(呪文をプレイする前に、土地をタップすると、その時点でダメージ能力が誘発し、他のプレイヤーが行動することができるようになる。
例えば、クリーチャーを召喚しようと思って、先に土地をタップした場合、ダメージが誘発し、スタックにのっている間に相手が「枯渇」をプレイしたりすると、マナがなくなって召喚が出来なくなる。)
要するに、こういう場合だと、先に呪文のプレイを宣言してから土地をタップするという手順を使わないといけないってだけなのですが、リアルだとなかなかめんどくさい場面が色々出てきそうですもんね。まあ、普通は問題ないはずなのですけど・・・
ちなみにこの問題は、MOでよく起こる問題らしいです。MOだとルールが厳密に適用されますしね。
そう考えると、今回の新しい真鍮の都はナイスデザインだと思います。
しかし、ものすごい久しぶりに出たペインランドだと思います。
M10ランドの頃は、「ダメージを受けるランドは初心者が嫌う」という理由で新しいM10ランドが出たような覚えがあります。
その後ダメージを受けるランドは出てきていないはずなので、ずっと使う機会もなかったわけで、なかなか思い出深いものがありますね。
でも、スタンだと、ダメージが正直痛いことなどから、使ってもデッキに1,2枚だと思います。でも、ショックランドや占術ランドなど、優秀なランドがあることもあり、普通の3色デッキだったら使う必要がないですね。
5色とかの特殊なデッキ専用になるため、あんまり需要は高くなさそうです。
レガシーだと、もともと真鍮の都がありますが、ほとんど使われていないこともあって、やっぱり需要は高くなさそうです。
もともと真鍮の都を使うデッキも、ドレッジとかの特殊なコンボデッキだけですしね。
でも、今回のカードはかなり好みですし、久しぶりの5色ランドなので、コレを利用して5色デッキを作りたいものです。楽しみ。
個人的には昔の真鍮の都を再録してくれたほうが嬉しいのですが、仕方ないのもわかります。
なんせ、真鍮の都自体、結構ややこしい効果を持つカードですしね。
マナを出すことで能力が誘発するため、厳密にルールを適用すると、ややこしくてつまらなくなるカードだと思います。
(呪文をプレイする前に、土地をタップすると、その時点でダメージ能力が誘発し、他のプレイヤーが行動することができるようになる。
例えば、クリーチャーを召喚しようと思って、先に土地をタップした場合、ダメージが誘発し、スタックにのっている間に相手が「枯渇」をプレイしたりすると、マナがなくなって召喚が出来なくなる。)
要するに、こういう場合だと、先に呪文のプレイを宣言してから土地をタップするという手順を使わないといけないってだけなのですが、リアルだとなかなかめんどくさい場面が色々出てきそうですもんね。まあ、普通は問題ないはずなのですけど・・・
ちなみにこの問題は、MOでよく起こる問題らしいです。MOだとルールが厳密に適用されますしね。
そう考えると、今回の新しい真鍮の都はナイスデザインだと思います。
しかし、ものすごい久しぶりに出たペインランドだと思います。
M10ランドの頃は、「ダメージを受けるランドは初心者が嫌う」という理由で新しいM10ランドが出たような覚えがあります。
その後ダメージを受けるランドは出てきていないはずなので、ずっと使う機会もなかったわけで、なかなか思い出深いものがありますね。
でも、スタンだと、ダメージが正直痛いことなどから、使ってもデッキに1,2枚だと思います。でも、ショックランドや占術ランドなど、優秀なランドがあることもあり、普通の3色デッキだったら使う必要がないですね。
5色とかの特殊なデッキ専用になるため、あんまり需要は高くなさそうです。
レガシーだと、もともと真鍮の都がありますが、ほとんど使われていないこともあって、やっぱり需要は高くなさそうです。
もともと真鍮の都を使うデッキも、ドレッジとかの特殊なコンボデッキだけですしね。
でも、今回のカードはかなり好みですし、久しぶりの5色ランドなので、コレを利用して5色デッキを作りたいものです。楽しみ。
ニクスのプレビューが始まったようですね。実に楽しみ。
とりあえず、インスタントタイミングで唱えられるエンチャントシリーズはどれも強そう。特に青の3マナ版吠え猛る鉱山はいい感じです。
神は、青赤の神はスタンでは相当強そう。でも、他のフォーマットではチャンスがなさそう。
赤白は、個人的にはあんまり好きじゃないです。神単体で何かをしてくれるわけではないですしね。
とりあえず、インスタントタイミングで唱えられるエンチャントシリーズはどれも強そう。特に青の3マナ版吠え猛る鉱山はいい感じです。
神は、青赤の神はスタンでは相当強そう。でも、他のフォーマットではチャンスがなさそう。
赤白は、個人的にはあんまり好きじゃないです。神単体で何かをしてくれるわけではないですしね。
【スタン】MMC優勝しました
2014年4月6日 TCG全般 コメント (3) ということで、今日はものすごい久しぶりにMMCに参加してきました。
多分MMCに参加するのは1年ぶりくらい?とにかくすごい久しぶりです。
そして、スタンダードの大会に参加するのも久しぶりです。神々の軍勢加入.後のスタンは初めてなのかも。
友人に誘われて、大会の合間にレガシーの調整をやるという話になったため、参加することに。
デッキはなかったため、当日の朝に、すでに結果を出したレシピを参考にして、オーソドックスなエスパーコントロールを作成。
レシピはコレです。
creature [1]
1 《霊異種/AEtherling》
instant [17]
3 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
4 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
2 《今わの際/Last Breath》
4 《解消/Dissolve》
2 《中略/Syncopate》
1 《否認/Negate》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
sorcery [4]
4 《至高の評決/Supreme Verdict》
enchantment [4]
4 《拘留の宝球/Detention Sphere》
land [27]
6 《島/Island》
4 《平地/Plains》
3 《静寂の神殿/Temple of Silence》
3 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
3 《変わり谷/Mutavault》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
planeswalker [7]
3 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
4 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
60 cards
sideboard:
2 《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin》
2 《夜帷の死霊/Nightveil Specter》
1 《闇の裏切り/Dark Betrayal》
2 《存在の破棄/Revoke Existence》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《盲従/Blind Obedience》
3 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
15 cards
というレシピです。
メインはある程度変更しようがないため、こんな感じで。
サイドは、草の根だとドレッジ系が多いと見越して、「安らかなる眠り」を多めに積みました。
大会結果としては、5-1で優勝。正直運の要素が強かったですね。
以下大会レポ
1~3回戦目まであんまり覚えていないため、簡潔です。
1回戦目 対白黒緑ビート? ○○
1戦目 相手が土地事故。PWとスフィンクスの啓示を打ったら相手投了。
2戦目 相手の要所を打ち消して、至高の評決で流し、PWとスフィンクスの啓示で勝ち。
2回戦目 対白黒緑ドレッジ ○○
1戦目 相手のロッテスのトロールにもの凄い苦戦する。このマッチでは2体出されたが、どちらも拘留の宝球で対処して勝ち。
2戦目 やはり相手のロッテスのトロールにもの凄い苦戦する。
1枚目は拘留の宝球で対処。
2枚目は、相手の再生用マナが残り1マナになった時に、エルズペスのマイナス能力と至高の評決で2回破壊して対処。
あとはPWで勝ち。
※サイドの安らかなる眠りが活躍。
3回戦目 対白黒緑ドレッジ ○○
1戦目 相手が事故っぽいところを、打ち消しとPWで勝ち。
2戦目 安らかなる眠りを張ってから、相手の要所を打ち消してPWとで勝ち。
※相手の動きとこちらのドローが噛み合っていた幸運が大きかった。
4回戦目 対赤白ビート ○○
1戦目 相手のクリーチャーを至高の評決で2回流してからPWでコントロールして勝ち。
2戦目 細かく除去しながら、相手のボロスチャームをケアしながら至高の評決を打つ。相手のボロスチャームを中略で弾いてまとめて流してから、PWでコントロールして勝ち。
5回戦目 対黒タッチ赤ビート ☓☓ 遊生さん
1戦目 序盤に出された「冒涜の悪魔」を対処できず、ライフを12点もっていかれる。
土地がつまって四苦八苦しているところで、「ラクドスの復活」X=5で手札もほとんど持っていかれる。
しかし、少しずつ立て直し、ライフ4のところでジェイスを着地させ、コントロールモードに入る。相手のハンドも少なく、有効牌はなさそう。盤面には相手の変わり谷のみ。
そして、ライフ2のところで、ジェイスの-2能力でカードを引きつつ、除去とカウンターを構える。(土地5枚、スフィンクスの啓示、究極の価格、解消)
そして、変わり谷に対して、究極の価格を打つ。・・・が、究極の価格では変わり谷を除去できない事に打ってから気がつく。そして負け。・・・アフォですね。
2戦目 やはりガンガンライフを失いながら、相手のパーマネントをさばいてコントロールモードに入る。
相手の冒涜の悪魔などを至高の評決トップデックなどで対処していく。
しかし、こちらのライフ2で、相手に畏怖付き3/1ゾンビを出される。相手の手札は冒涜の悪魔のみ。
こちらの手札は、存在の破棄と、今わの際のみ。
トップはエルズペス。で、対処できないと思って投了。
でも、よく考えると、エルズペスでトークンを出して、そのトークンに今わの際を打てばとりあえず延命は出来た様子。自分のライブラリートップは拘留の宝球だったため、対処はできていた可能性はありますね。
※ビデオ撮影ということで、緊張しすぎていたのかも。
プレイミスがひどい。特に究極の価格は初めて使ったからといっても、効果はもっとしっかり読むべき。
でも、実際のトコロ、多分プレイミスがなくても勝てなかったと思う。
なんていうか、勝てる気がしなかったというのが正直なトコロです。
プレイヤーとしての格が違うっていう感じでした。もうちょっと精進する必要がありますね。
6回戦目 対エスパーコントロール ○○
1戦目 なんと相手にスフィンクスの啓示を4回も打たれてしまう。
最初と最後のスフィンクスの啓示は防げなかったが、途中の2回は打ち消すことが出来た。
こちらが途中で打ったスフィンクスの啓示X=5は土地☓5を引いてげんなり。
でも、こちらが先手なこともあって、先に着地させたエルズペスが忠誠度7まで到達し、奥義を使って紋章を得る。
紋章のおかげで戦闘、ライフレースが有利になり、なんとか相手のライフをギリギリ削り切る。
最終的には相手の盤面には、変わり谷 エルズペス、ジェイスが出ており、こちらは兵士トークン1体だけという状況まで追い詰められており、本当に危なかった。
2戦目 こちらが3ターン目に出した、夜帷の死霊が対処されない。
これでひたすらアドを取りながら殴り続け、相手のライフを削りきって勝ち。
※初の同型対決。
多分1回戦目であたっていたら、動きがよくわからなくて負けていた。
最終戦だったため、動きが理解できていたため、コントロール対決の鉄則にしたがって落ち着いてプレイ出来たため良かった。
という結果でした。
で、実は対戦相手が非常に豪華でした。
皆、ネームドプレイヤーというか、有名な実力者ばかりと対戦することが出来ました。
強敵ばかりで非常に楽しかった。です
そんなこともあって、オポが圧倒的に高かったです。そりゃ対戦相手が皆強豪すぎましたしね・・・
で、遊生さんに負けているのですが、最終戦で遊生さんが私の4回戦目の相手に敗北したため、オポの関係で私が1位、遊生さんが2位に。
正直想定外でびっくり。・・・私が2位になるものだとばかり思ってました。
で、商品として、商品券的なチケットたくさんと、パック、記念プレイマットを頂きました。
プレイマットはかっこよく、せっかく頂いたので、次回の大会ではコレを使って対戦したいと思います。進呈してくれた方に感謝。
久しぶりのスタンダードでしたが、レガシーとは違った環境で、なかなか面白いものですね。今後スタンで大きな大会があったら、それを目指してまたプレイしたいものです。
多分MMCに参加するのは1年ぶりくらい?とにかくすごい久しぶりです。
そして、スタンダードの大会に参加するのも久しぶりです。神々の軍勢加入.後のスタンは初めてなのかも。
友人に誘われて、大会の合間にレガシーの調整をやるという話になったため、参加することに。
デッキはなかったため、当日の朝に、すでに結果を出したレシピを参考にして、オーソドックスなエスパーコントロールを作成。
レシピはコレです。
creature [1]
1 《霊異種/AEtherling》
instant [17]
3 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
4 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
2 《今わの際/Last Breath》
4 《解消/Dissolve》
2 《中略/Syncopate》
1 《否認/Negate》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
sorcery [4]
4 《至高の評決/Supreme Verdict》
enchantment [4]
4 《拘留の宝球/Detention Sphere》
land [27]
6 《島/Island》
4 《平地/Plains》
3 《静寂の神殿/Temple of Silence》
3 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
3 《変わり谷/Mutavault》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
planeswalker [7]
3 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
4 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
60 cards
sideboard:
2 《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin》
2 《夜帷の死霊/Nightveil Specter》
1 《闇の裏切り/Dark Betrayal》
2 《存在の破棄/Revoke Existence》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《盲従/Blind Obedience》
3 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
15 cards
というレシピです。
メインはある程度変更しようがないため、こんな感じで。
サイドは、草の根だとドレッジ系が多いと見越して、「安らかなる眠り」を多めに積みました。
大会結果としては、5-1で優勝。正直運の要素が強かったですね。
以下大会レポ
1~3回戦目まであんまり覚えていないため、簡潔です。
1回戦目 対白黒緑ビート? ○○
1戦目 相手が土地事故。PWとスフィンクスの啓示を打ったら相手投了。
2戦目 相手の要所を打ち消して、至高の評決で流し、PWとスフィンクスの啓示で勝ち。
2回戦目 対白黒緑ドレッジ ○○
1戦目 相手のロッテスのトロールにもの凄い苦戦する。このマッチでは2体出されたが、どちらも拘留の宝球で対処して勝ち。
2戦目 やはり相手のロッテスのトロールにもの凄い苦戦する。
1枚目は拘留の宝球で対処。
2枚目は、相手の再生用マナが残り1マナになった時に、エルズペスのマイナス能力と至高の評決で2回破壊して対処。
あとはPWで勝ち。
※サイドの安らかなる眠りが活躍。
3回戦目 対白黒緑ドレッジ ○○
1戦目 相手が事故っぽいところを、打ち消しとPWで勝ち。
2戦目 安らかなる眠りを張ってから、相手の要所を打ち消してPWとで勝ち。
※相手の動きとこちらのドローが噛み合っていた幸運が大きかった。
4回戦目 対赤白ビート ○○
1戦目 相手のクリーチャーを至高の評決で2回流してからPWでコントロールして勝ち。
2戦目 細かく除去しながら、相手のボロスチャームをケアしながら至高の評決を打つ。相手のボロスチャームを中略で弾いてまとめて流してから、PWでコントロールして勝ち。
5回戦目 対黒タッチ赤ビート ☓☓ 遊生さん
1戦目 序盤に出された「冒涜の悪魔」を対処できず、ライフを12点もっていかれる。
土地がつまって四苦八苦しているところで、「ラクドスの復活」X=5で手札もほとんど持っていかれる。
しかし、少しずつ立て直し、ライフ4のところでジェイスを着地させ、コントロールモードに入る。相手のハンドも少なく、有効牌はなさそう。盤面には相手の変わり谷のみ。
そして、ライフ2のところで、ジェイスの-2能力でカードを引きつつ、除去とカウンターを構える。(土地5枚、スフィンクスの啓示、究極の価格、解消)
そして、変わり谷に対して、究極の価格を打つ。・・・が、究極の価格では変わり谷を除去できない事に打ってから気がつく。そして負け。・・・アフォですね。
2戦目 やはりガンガンライフを失いながら、相手のパーマネントをさばいてコントロールモードに入る。
相手の冒涜の悪魔などを至高の評決トップデックなどで対処していく。
しかし、こちらのライフ2で、相手に畏怖付き3/1ゾンビを出される。相手の手札は冒涜の悪魔のみ。
こちらの手札は、存在の破棄と、今わの際のみ。
トップはエルズペス。で、対処できないと思って投了。
でも、よく考えると、エルズペスでトークンを出して、そのトークンに今わの際を打てばとりあえず延命は出来た様子。自分のライブラリートップは拘留の宝球だったため、対処はできていた可能性はありますね。
※ビデオ撮影ということで、緊張しすぎていたのかも。
プレイミスがひどい。特に究極の価格は初めて使ったからといっても、効果はもっとしっかり読むべき。
でも、実際のトコロ、多分プレイミスがなくても勝てなかったと思う。
なんていうか、勝てる気がしなかったというのが正直なトコロです。
プレイヤーとしての格が違うっていう感じでした。もうちょっと精進する必要がありますね。
6回戦目 対エスパーコントロール ○○
1戦目 なんと相手にスフィンクスの啓示を4回も打たれてしまう。
最初と最後のスフィンクスの啓示は防げなかったが、途中の2回は打ち消すことが出来た。
こちらが途中で打ったスフィンクスの啓示X=5は土地☓5を引いてげんなり。
でも、こちらが先手なこともあって、先に着地させたエルズペスが忠誠度7まで到達し、奥義を使って紋章を得る。
紋章のおかげで戦闘、ライフレースが有利になり、なんとか相手のライフをギリギリ削り切る。
最終的には相手の盤面には、変わり谷 エルズペス、ジェイスが出ており、こちらは兵士トークン1体だけという状況まで追い詰められており、本当に危なかった。
2戦目 こちらが3ターン目に出した、夜帷の死霊が対処されない。
これでひたすらアドを取りながら殴り続け、相手のライフを削りきって勝ち。
※初の同型対決。
多分1回戦目であたっていたら、動きがよくわからなくて負けていた。
最終戦だったため、動きが理解できていたため、コントロール対決の鉄則にしたがって落ち着いてプレイ出来たため良かった。
という結果でした。
で、実は対戦相手が非常に豪華でした。
皆、ネームドプレイヤーというか、有名な実力者ばかりと対戦することが出来ました。
強敵ばかりで非常に楽しかった。です
そんなこともあって、オポが圧倒的に高かったです。そりゃ対戦相手が皆強豪すぎましたしね・・・
で、遊生さんに負けているのですが、最終戦で遊生さんが私の4回戦目の相手に敗北したため、オポの関係で私が1位、遊生さんが2位に。
正直想定外でびっくり。・・・私が2位になるものだとばかり思ってました。
で、商品として、商品券的なチケットたくさんと、パック、記念プレイマットを頂きました。
プレイマットはかっこよく、せっかく頂いたので、次回の大会ではコレを使って対戦したいと思います。進呈してくれた方に感謝。
久しぶりのスタンダードでしたが、レガシーとは違った環境で、なかなか面白いものですね。今後スタンで大きな大会があったら、それを目指してまたプレイしたいものです。
増税の影響をもの凄い感じました。恐ろしい。
実は私はお昼ごはんの際に、近くのラーメン屋さんから出前をとっているのですが、そのラーメン屋さんが値上げをしました。
増税の影響とのことで、新しいメニュー表もいただけました。
基本的に全ての品が100円アップになっておりました。
そして、よく頼んでいたチャーラーセット(チャーハン+ラーメンのセット)は、450円から650円に二段階アップという感じで値上げをしていました。ヒドス。
増税がこんなにも恐ろしいなんて・・・・初めて知りました。まいったもんです。
・・・便乗値上げはひどいなぁ・・・
実は私はお昼ごはんの際に、近くのラーメン屋さんから出前をとっているのですが、そのラーメン屋さんが値上げをしました。
増税の影響とのことで、新しいメニュー表もいただけました。
基本的に全ての品が100円アップになっておりました。
そして、よく頼んでいたチャーラーセット(チャーハン+ラーメンのセット)は、450円から650円に二段階アップという感じで値上げをしていました。ヒドス。
増税がこんなにも恐ろしいなんて・・・・初めて知りました。まいったもんです。
・・・便乗値上げはひどいなぁ・・・
アドバンテージ上前津店レガシー・・・でもダメダメでした
2014年4月3日 TCG全般 コメント (3) ということで、アドバンテージ上前津店のレガシー大会に参加してきました。
が、ダメダメでした。最近こういうことが多すぎる気がしますね。
何がダメかというと、大会開始の直前で、デッキが58枚なことに気が付きました。
で、結局大会が始まるまでに見つからなかったので、仕方なくサイドボードから、ヴェンディリオン三人衆を2枚サイドインし、サイドボード13枚で大会に望むことに。
使用デッキは、5cデスブレード。あまりも恥ずかしいのでレシピは非公開。
1回戦目 対パトリオット ☓☓
1 土地が詰まって負け。渦巻く知識などで頑張るものの、結局2枚しか引けず、不毛の大地で2枚とも叩き割られて負け。
2 土地が詰まって負け。同じく渦巻く知識などで頑張るが、やっぱり土地が2枚しか引けず、不毛で叩き割られて負け。
この後、デッキの中身を再確認すると、土地が2枚足りないことに気がつく。
で、改めて持ってきたデッキを確認すると、その土地2枚を発見する。
とはいえ、大会がすでに始まってしまっているので変更するわけにもいかず、毎回、「サイドボード13枚です」という事に。
マジックをプレイするようになってかなりの年月がたちますが、「サイドボード13枚です」と言ったのは初めてです。
でも、よく考えると、サイドボード15枚以下ならOKというルールになったのはわりと最近だった気もしますね。
・・・まあ、サイドボードが15枚でなく、13枚であることのメリットがさっぱり思いつかないから、誰もやらないだけな気がしますが・・・
で、仕方なく、そのまま続行。
2回戦目 対ドレッジ ○○
1 思考囲いから、死儀礼と十手、ヴェンディリオンで勝ち
2 思考囲いから、大祖師の遺産から死儀礼連打で勝ち
※土地を攻めてこない相手で一安心。
どっちもドブンですね。
3回戦目 対エルフ ☓○○
1戦目 相手先手で、2ターンキルされる。
2戦目 相手の決め手をWILL☓2で打ち消して、ヴェンディリオンでひたすら殴って、最後は殴打頭蓋装備アタックで勝ち。
3戦目 相手の決め手をWILLで打ち消して、リリアナでロックして勝ち。
※土地を攻めてこない相手で一安心。
今日はレガシーの大きな大会直前の、調整のつもりで参加したのですが・・・・コレでは意味がないですね。
もうちょっと色々と気をつけよう。
が、ダメダメでした。最近こういうことが多すぎる気がしますね。
何がダメかというと、大会開始の直前で、デッキが58枚なことに気が付きました。
で、結局大会が始まるまでに見つからなかったので、仕方なくサイドボードから、ヴェンディリオン三人衆を2枚サイドインし、サイドボード13枚で大会に望むことに。
使用デッキは、5cデスブレード。あまりも恥ずかしいのでレシピは非公開。
1回戦目 対パトリオット ☓☓
1 土地が詰まって負け。渦巻く知識などで頑張るものの、結局2枚しか引けず、不毛の大地で2枚とも叩き割られて負け。
2 土地が詰まって負け。同じく渦巻く知識などで頑張るが、やっぱり土地が2枚しか引けず、不毛で叩き割られて負け。
この後、デッキの中身を再確認すると、土地が2枚足りないことに気がつく。
で、改めて持ってきたデッキを確認すると、その土地2枚を発見する。
とはいえ、大会がすでに始まってしまっているので変更するわけにもいかず、毎回、「サイドボード13枚です」という事に。
マジックをプレイするようになってかなりの年月がたちますが、「サイドボード13枚です」と言ったのは初めてです。
でも、よく考えると、サイドボード15枚以下ならOKというルールになったのはわりと最近だった気もしますね。
・・・まあ、サイドボードが15枚でなく、13枚であることのメリットがさっぱり思いつかないから、誰もやらないだけな気がしますが・・・
で、仕方なく、そのまま続行。
2回戦目 対ドレッジ ○○
1 思考囲いから、死儀礼と十手、ヴェンディリオンで勝ち
2 思考囲いから、大祖師の遺産から死儀礼連打で勝ち
※土地を攻めてこない相手で一安心。
どっちもドブンですね。
3回戦目 対エルフ ☓○○
1戦目 相手先手で、2ターンキルされる。
2戦目 相手の決め手をWILL☓2で打ち消して、ヴェンディリオンでひたすら殴って、最後は殴打頭蓋装備アタックで勝ち。
3戦目 相手の決め手をWILLで打ち消して、リリアナでロックして勝ち。
※土地を攻めてこない相手で一安心。
今日はレガシーの大きな大会直前の、調整のつもりで参加したのですが・・・・コレでは意味がないですね。
もうちょっと色々と気をつけよう。
グランプリ名古屋は不参加
2014年4月2日 TCG全般 コメント (2) です。
グランプリ名古屋についてですが、残念ながら不参加になりました。
色々あって、結局土曜日休めなくなってしまったのです。実に残念。
日曜日は当然お休みなので、レガシーを楽しむくらいかなぁ・・・ぐぬぬ。
あと、昨日はエイプリルフールでしたね。
何か面白いことを書きたかったのですが、どうしてもイマイチなネタしか思いつかなかったので、断念。
面白いことを書かれる人はすごいもんです。
・・・sayaさんのトコロにあった、東方とMTGのコラボはホントにあったら幸せすぎるなぁ・・・というかMTGはもっと日本で売れるような路線もあってもいい気がする・・・萌えな次元でも出て欲しいような、恐ろしい物が出そうで見たくないような・・・
グランプリ名古屋についてですが、残念ながら不参加になりました。
色々あって、結局土曜日休めなくなってしまったのです。実に残念。
日曜日は当然お休みなので、レガシーを楽しむくらいかなぁ・・・ぐぬぬ。
あと、昨日はエイプリルフールでしたね。
何か面白いことを書きたかったのですが、どうしてもイマイチなネタしか思いつかなかったので、断念。
面白いことを書かれる人はすごいもんです。
・・・sayaさんのトコロにあった、東方とMTGのコラボはホントにあったら幸せすぎるなぁ・・・というかMTGはもっと日本で売れるような路線もあってもいい気がする・・・萌えな次元でも出て欲しいような、恐ろしい物が出そうで見たくないような・・・
ということで、前回の続き・・・というわけでもあんまりなかったりします。でも中編。
前編
http://pendrell.diarynote.jp/201403262227119030/
今日は、ANTの一種に見られがちな、『Doomsday』(デュームズデイ)(最後の審判)というデッキについてです。
前回解説したANTの対策は後編になります。
Doomsdayとは、その名の通り、「Doomsday/最後の審判」というカードを軸にしたコンボデッキです。ぶっちゃけANTとは別物です。が、共通点もいくつかあり、初見だとANTと同じような動きに見えるため、間違えやすいのでここで取り上げます。
画像参照なのですが、はっきり言ってメチャクチャカッコイイカードです。
昔やっていたプレイヤーの中には、カードのイラストを見て、懐かしい思いをする人もいるかと思います。
さて、デッキの仕組みなのですが、基本的には、ハンデス、マナ加速をしてから「最後の審判」を打ちます。そして、上手いことカードを乗っけて、「苦悶の触手」に繋げてフィニッシュという動きをします。
最後の審判の積み方ですが、状況によって様々な方法があるので、なかなか一口には言い切れません。
ただ、分かりやすいものとしては、「留まらぬ発想」「ライオンの瞳のダイアモンド」「ライオンの瞳のダイアモンド」「ギタクシア派の調査」「苦悶の触手」という積み方があります。
まず、サンプルレシピです。
nstants [10]
1 《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1 《汚物の雨/Rain of Filth》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》
sorceries [23]
1 《留まらぬ発想/Ideas Unbound》
3 《最後の審判/Doomsday》
3 《強迫/Duress》
4 《燃え立つ願い/Burning Wish》
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《思案/Ponder》
artifacts [10]
2 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
lands [17]
1 《Badlands》
1 《島/Island》
1 《Karakas》
1 《沼/Swamp》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《Underground Sea》
2 《Volcanic Island》
3 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
サイドボード
1 《最後の審判/Doomsday》
1 《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
1 《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1 《冥府の契約/Infernal Contract》
1 《時のらせん/Time Spiral》
1 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
1 《虐殺/Massacre》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《Tropical Island》
実際の動きとしては、様々なものがありますが、よくある例を2つあげます。
まず、条件として、戦場に「師範の占い独楽」を出しているか、ドロー呪文(ギタクシア派の調査など)が手札にある必要があります。
例1 「師範の占い独楽」が戦場に出ている場合 (黒黒黒+青青+無色1マナ必要)
「最後の審判」で、「留まらぬ発想」「ライオンの瞳のダイアモンド」「ライオンの瞳のダイアモンド」「思案orギタクシア派の調査」「苦悶の触手」と積みます。
まず、「最後の審判」を打ってから、「師範の占い独楽」の能力で1ドローします。(ストーム1)
すると、「留まらぬ発想」が手札にくるため、それをプレイ。(ストーム2)
3枚引くと、手札に「師範の占い独楽」「ライオンの瞳のダイアモンド」☓2がきます。
ライオンの瞳のダイアモンド☓2と、独楽をプレイ。(ストーム5)
ライオンの瞳のダイアモンドを起動して、黒黒黒、青青青を出します。独楽を起動して1ドロー。
手札に思案が来るため。思案を打つ。(ストーム6)
手札に独楽が入り、それをプレイし、起動して1枚引く。(ストーム7)
最後の一枚である、「苦悶の触手」が手札に入るため、それをプレイ。(ストーム7+1で16点ドレイン)
ちなみに、このパターンで「思案」のところを「師範の占い独楽」にしていると、無色1マナで1ドローと独楽プレイを繰り返せるため、マナさえあればいくらでもストームを稼ぐこともできます。
という動きです。多くの場合は、「最後の審判」を打つ前に、「暗黒の儀式」でマナ加速をしたり、「ライオンの瞳のダイアモンド」や「水連の花びら」をプレイしたりしているため、20点以上吸いきれるようになっています。
しかし、これだけ細かいと、なんだか詰将棋みたいですよね。
ややこしいデッキだと思います。
例2 手札に「ギタクシア派の調査」がある場合。 (黒黒黒 青青 必要)
「最後の審判」を打つ。「留まらぬ発想」「ライオンの瞳」「ライオンの瞳」「ギタクシア派の調査」「燃え立つ願い」と積む。(ストーム1)
手札から「ギタクシア派の調査」をライフを払ってプレイ。(ストーム2)
手札に「留まらぬ発想」が来るため、プレイ。(ストーム3)
「ライオンの瞳」「ライオンの瞳」をプレイし、「ギタクシア派の調査」プレイに対応してライオンの瞳を起動。黒黒黒 赤赤赤を出す。(ストーム6)
「燃え立つ願い」をプレイして、「苦悶の触手」を持ってくる。(ストーム7)
「苦悶の触手」をプレイ。(ストーム7+1で16点ドレイン)
というルートもあります。
また、この際に、「蒸気の連鎖」を持ってくることで、マナはかかるものの、ほとんどのパーマネントに対処することが出来るのがウリになっています。
細かい動きとしては、自分の「師範の占い独楽」のドロー能力起動に対応して、それを「蒸気の連鎖」でバウンスすることで、カードを引くとともに、独楽を手札に戻す事ができます。この場合は、相手のパーマネントの対処とともに、ストームを稼ぐことが出来るわけですね。便利です。
ちなみに、これらのルートはすっごいたくさんあります。はっきり言ってわけわかめになりますので、使う場合以外はあまり知らなくてもいいと思います。
要するに、「最後の審判を打たれたら、即死する」とだけわかっていれば大丈夫です。
このややこしいデッキを使いたい場合は、グーグル先生で「Doomsday Piles」でググって下さい。
そうすると、おそらく1番最初に最後の審判の積み方リスト(英語)が出てきます。
その手順通りに動かせば大丈夫です。
・・・実際にぐぐると、手順が多すぎてびっくりすること間違いなしです。
また、「不正利得」のルートでマナとストームを稼いだり、、「時のらせん」or「Diminishing Returns」or「冥府の契約」で手札を補充したり、「留まらぬ発想」の代わりに「瞑想」を使ったりと、色々なやり方があります。
あと、このデッキでは、「師範の占い独楽」が特に重要になっています。
極端な話、土地と「師範の占い独楽」さえあれば、例え手札が0枚であったとしても、トップ「最後の審判」だけでコンボスタートが出来る構成になっています。
正直ANTの方が良い点は多い気がしますが、マナがあれば何でも対処出来たり、「むかつき」に頼らないため、運の要素が低いといった利点もあります。
DNだと、「いっせー」さんという方が、晴れる屋で結果を出したりしております。
その方のDNでも、Doomsdayの分かりやすい説明を書いてくださっており、とても参考にさせていただきました。感謝しております。
ちなみに、このデッキは最後の審判でライフを大幅に失うため、そこが弱点でもあります。
(最後の審判でライフを半分失うため、「沈黙」などの妨害をしていなければ、稲妻☓2だけで焼き殺されたりします。)
ともあれ、中編はここまでです。ちょっとわかりにくい内容になってしまった気がします。あんまり気にしないでください。
前編
http://pendrell.diarynote.jp/201403262227119030/
今日は、ANTの一種に見られがちな、『Doomsday』(デュームズデイ)(最後の審判)というデッキについてです。
前回解説したANTの対策は後編になります。
Doomsdayとは、その名の通り、「Doomsday/最後の審判」というカードを軸にしたコンボデッキです。ぶっちゃけANTとは別物です。が、共通点もいくつかあり、初見だとANTと同じような動きに見えるため、間違えやすいのでここで取り上げます。
Doomsday / 最後の審判 (黒)(黒)(黒)
ソーサリー
あなたのライブラリーと墓地からカードを5枚探し、残りを追放する。選ばれたカードをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。あなたは自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。
画像参照なのですが、はっきり言ってメチャクチャカッコイイカードです。
昔やっていたプレイヤーの中には、カードのイラストを見て、懐かしい思いをする人もいるかと思います。
さて、デッキの仕組みなのですが、基本的には、ハンデス、マナ加速をしてから「最後の審判」を打ちます。そして、上手いことカードを乗っけて、「苦悶の触手」に繋げてフィニッシュという動きをします。
最後の審判の積み方ですが、状況によって様々な方法があるので、なかなか一口には言い切れません。
ただ、分かりやすいものとしては、「留まらぬ発想」「ライオンの瞳のダイアモンド」「ライオンの瞳のダイアモンド」「ギタクシア派の調査」「苦悶の触手」という積み方があります。
Ideas Unbound / 留まらぬ発想 (青)(青)
ソーサリー — 秘儀(Arcane)
カードを3枚引く。次の終了ステップの開始時にカードを3枚捨てる。
まず、サンプルレシピです。
nstants [10]
1 《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1 《汚物の雨/Rain of Filth》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》
sorceries [23]
1 《留まらぬ発想/Ideas Unbound》
3 《最後の審判/Doomsday》
3 《強迫/Duress》
4 《燃え立つ願い/Burning Wish》
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《思案/Ponder》
artifacts [10]
2 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
lands [17]
1 《Badlands》
1 《島/Island》
1 《Karakas》
1 《沼/Swamp》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《Underground Sea》
2 《Volcanic Island》
3 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
サイドボード
1 《最後の審判/Doomsday》
1 《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
1 《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1 《冥府の契約/Infernal Contract》
1 《時のらせん/Time Spiral》
1 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
1 《虐殺/Massacre》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《Tropical Island》
実際の動きとしては、様々なものがありますが、よくある例を2つあげます。
まず、条件として、戦場に「師範の占い独楽」を出しているか、ドロー呪文(ギタクシア派の調査など)が手札にある必要があります。
例1 「師範の占い独楽」が戦場に出ている場合 (黒黒黒+青青+無色1マナ必要)
「最後の審判」で、「留まらぬ発想」「ライオンの瞳のダイアモンド」「ライオンの瞳のダイアモンド」「思案orギタクシア派の調査」「苦悶の触手」と積みます。
まず、「最後の審判」を打ってから、「師範の占い独楽」の能力で1ドローします。(ストーム1)
すると、「留まらぬ発想」が手札にくるため、それをプレイ。(ストーム2)
3枚引くと、手札に「師範の占い独楽」「ライオンの瞳のダイアモンド」☓2がきます。
ライオンの瞳のダイアモンド☓2と、独楽をプレイ。(ストーム5)
ライオンの瞳のダイアモンドを起動して、黒黒黒、青青青を出します。独楽を起動して1ドロー。
手札に思案が来るため。思案を打つ。(ストーム6)
手札に独楽が入り、それをプレイし、起動して1枚引く。(ストーム7)
最後の一枚である、「苦悶の触手」が手札に入るため、それをプレイ。(ストーム7+1で16点ドレイン)
ちなみに、このパターンで「思案」のところを「師範の占い独楽」にしていると、無色1マナで1ドローと独楽プレイを繰り返せるため、マナさえあればいくらでもストームを稼ぐこともできます。
という動きです。多くの場合は、「最後の審判」を打つ前に、「暗黒の儀式」でマナ加速をしたり、「ライオンの瞳のダイアモンド」や「水連の花びら」をプレイしたりしているため、20点以上吸いきれるようになっています。
しかし、これだけ細かいと、なんだか詰将棋みたいですよね。
ややこしいデッキだと思います。
例2 手札に「ギタクシア派の調査」がある場合。 (黒黒黒 青青 必要)
「最後の審判」を打つ。「留まらぬ発想」「ライオンの瞳」「ライオンの瞳」「ギタクシア派の調査」「燃え立つ願い」と積む。(ストーム1)
手札から「ギタクシア派の調査」をライフを払ってプレイ。(ストーム2)
手札に「留まらぬ発想」が来るため、プレイ。(ストーム3)
「ライオンの瞳」「ライオンの瞳」をプレイし、「ギタクシア派の調査」プレイに対応してライオンの瞳を起動。黒黒黒 赤赤赤を出す。(ストーム6)
「燃え立つ願い」をプレイして、「苦悶の触手」を持ってくる。(ストーム7)
「苦悶の触手」をプレイ。(ストーム7+1で16点ドレイン)
というルートもあります。
また、この際に、「蒸気の連鎖」を持ってくることで、マナはかかるものの、ほとんどのパーマネントに対処することが出来るのがウリになっています。
細かい動きとしては、自分の「師範の占い独楽」のドロー能力起動に対応して、それを「蒸気の連鎖」でバウンスすることで、カードを引くとともに、独楽を手札に戻す事ができます。この場合は、相手のパーマネントの対処とともに、ストームを稼ぐことが出来るわけですね。便利です。
ちなみに、これらのルートはすっごいたくさんあります。はっきり言ってわけわかめになりますので、使う場合以外はあまり知らなくてもいいと思います。
要するに、「最後の審判を打たれたら、即死する」とだけわかっていれば大丈夫です。
このややこしいデッキを使いたい場合は、グーグル先生で「Doomsday Piles」でググって下さい。
そうすると、おそらく1番最初に最後の審判の積み方リスト(英語)が出てきます。
その手順通りに動かせば大丈夫です。
・・・実際にぐぐると、手順が多すぎてびっくりすること間違いなしです。
また、「不正利得」のルートでマナとストームを稼いだり、、「時のらせん」or「Diminishing Returns」or「冥府の契約」で手札を補充したり、「留まらぬ発想」の代わりに「瞑想」を使ったりと、色々なやり方があります。
あと、このデッキでは、「師範の占い独楽」が特に重要になっています。
極端な話、土地と「師範の占い独楽」さえあれば、例え手札が0枚であったとしても、トップ「最後の審判」だけでコンボスタートが出来る構成になっています。
正直ANTの方が良い点は多い気がしますが、マナがあれば何でも対処出来たり、「むかつき」に頼らないため、運の要素が低いといった利点もあります。
DNだと、「いっせー」さんという方が、晴れる屋で結果を出したりしております。
その方のDNでも、Doomsdayの分かりやすい説明を書いてくださっており、とても参考にさせていただきました。感謝しております。
ちなみに、このデッキは最後の審判でライフを大幅に失うため、そこが弱点でもあります。
(最後の審判でライフを半分失うため、「沈黙」などの妨害をしていなければ、稲妻☓2だけで焼き殺されたりします。)
ともあれ、中編はここまでです。ちょっとわかりにくい内容になってしまった気がします。あんまり気にしないでください。
東方名華祭と、出会い、と注文していた本
2014年3月30日 TCG全般 コメント (6) ということで、今日は名古屋の東方名華祭に行ってきました。
ひどい雨だったり、サーカスが大人気で駐車場がかなり埋まっていたりと、会場に着くまでが少し大変でしたが、無事到着。
お気に入りのサークルさんの新作を購入できたり、気に入ったゲームを購入したりできました。
買ったゲームは、
「ムラサアンカー2」
「紫 百八式」
「東方 JRPG」
の三本。楽しいといいなぁ。
漫画については結構買いました。
これからゆっくり読んで、特に気に入ったものがあればココで紹介しようと思います。
ただ、グッズについては特に目新しいものはなく、何も購入しませんでした。ちょっと残念。
あと、同人誌をブラブラと見て回っている中で、一つ出会いがありました。
目当ての物を早々に購入したため、pixivで見かけて気になっていた天子ちゃんのサークルを見に行くと、並んでいる同人誌の中に、とても見慣れたイラストを見かけました。
サークルの方に確認を取ると、思った通り、DNのてつろーさんでした。
まさかこんなところで出会うことが出来るとは正直びっくりで、とても嬉しかったですね。
なんせ、てつろーさんのつくり上げるデッキはいつも独特で非常に興味深いもので、参考に何度もしておりました。
ちなみに、てつろーさんのデッキをコピーして大会に参加したことは2回。草の根ではありますが、2回とも優勝しているので、てつろーさん作のデッキが強いことは十二分に知っていましたしね。
暗黒の儀式を使ったりと、ハンドアド的にはリスキーなデッキが多いのですが、安定した結果につながっている不思議なデッキが多い印象です。
ちなみにてつろーさんは、ホントにイケメンで社交的でした。絵も上手くて、なんともスゴイ方でした。
あと、大勢の方から声をかけられまくっており、大人気でした。すごいもんです。
最後に、今日、アマゾンに注文していた本が届きました。
狂気太郎 著 『デビルボード』
谷口ゴロー 著『K』
谷口ゴロー 著『神々の山嶺』 1~5巻
谷口ゴローさんは、孤独のグルメを書いた人で、今回の『神々の山嶺』は、夢枕獏さんの小説の漫画化ですね。
どちらもとんでもなく面白かったです。
これから注文するというのなら、「K」なら1冊で済むのでオススメかな。
神々の山嶺は、最後まで読むとなんていうか、胸に来るものがあります。スゴイもんでした。
どちらも買って公開しない作品だと思います。
デビルボードはこれから読みます。すごい楽しみ。
ひどい雨だったり、サーカスが大人気で駐車場がかなり埋まっていたりと、会場に着くまでが少し大変でしたが、無事到着。
お気に入りのサークルさんの新作を購入できたり、気に入ったゲームを購入したりできました。
買ったゲームは、
「ムラサアンカー2」
「紫 百八式」
「東方 JRPG」
の三本。楽しいといいなぁ。
漫画については結構買いました。
これからゆっくり読んで、特に気に入ったものがあればココで紹介しようと思います。
ただ、グッズについては特に目新しいものはなく、何も購入しませんでした。ちょっと残念。
あと、同人誌をブラブラと見て回っている中で、一つ出会いがありました。
目当ての物を早々に購入したため、pixivで見かけて気になっていた天子ちゃんのサークルを見に行くと、並んでいる同人誌の中に、とても見慣れたイラストを見かけました。
サークルの方に確認を取ると、思った通り、DNのてつろーさんでした。
まさかこんなところで出会うことが出来るとは正直びっくりで、とても嬉しかったですね。
なんせ、てつろーさんのつくり上げるデッキはいつも独特で非常に興味深いもので、参考に何度もしておりました。
ちなみに、てつろーさんのデッキをコピーして大会に参加したことは2回。草の根ではありますが、2回とも優勝しているので、てつろーさん作のデッキが強いことは十二分に知っていましたしね。
暗黒の儀式を使ったりと、ハンドアド的にはリスキーなデッキが多いのですが、安定した結果につながっている不思議なデッキが多い印象です。
ちなみにてつろーさんは、ホントにイケメンで社交的でした。絵も上手くて、なんともスゴイ方でした。
あと、大勢の方から声をかけられまくっており、大人気でした。すごいもんです。
最後に、今日、アマゾンに注文していた本が届きました。
狂気太郎 著 『デビルボード』
谷口ゴロー 著『K』
谷口ゴロー 著『神々の山嶺』 1~5巻
谷口ゴローさんは、孤独のグルメを書いた人で、今回の『神々の山嶺』は、夢枕獏さんの小説の漫画化ですね。
どちらもとんでもなく面白かったです。
これから注文するというのなら、「K」なら1冊で済むのでオススメかな。
神々の山嶺は、最後まで読むとなんていうか、胸に来るものがあります。スゴイもんでした。
どちらも買って公開しない作品だと思います。
デビルボードはこれから読みます。すごい楽しみ。
パーフェクトコンディションレガシー大会
2014年3月29日 TCG全般 に参加してきました。
熊猫杯に参加できなかった代わりですね。
パーコンに行くと、私の他にも熊猫杯が名駅店開催だと思っていた人もいたようです。
使用デッキは、昨日使用した、5c中速ビート
結果は2-0で勝ち。ありがたいことです。
1回戦目 対ペインターグラインドストーン ○○
2回戦目 対青緑感染 ○○
コレで昨日から合わせて、5連続で2-0の試合が続いていますね。実に調子がいいです。
でも、フリープレイでメイン戦だと全知や、変わったコンボデッキにはボッコボコにされてしまいました。なかなか厳しいもんです。
よく考えなくても、コンボ耐性が低いので、その点はなんとかしないといけないですね。難しい。
明日は岐阜レガシーに行く人は頑張ってください。愛知勢が勝つとちょっと嬉しいですしね。
熊猫杯に参加できなかった代わりですね。
パーコンに行くと、私の他にも熊猫杯が名駅店開催だと思っていた人もいたようです。
使用デッキは、昨日使用した、5c中速ビート
結果は2-0で勝ち。ありがたいことです。
1回戦目 対ペインターグラインドストーン ○○
2回戦目 対青緑感染 ○○
コレで昨日から合わせて、5連続で2-0の試合が続いていますね。実に調子がいいです。
でも、フリープレイでメイン戦だと全知や、変わったコンボデッキにはボッコボコにされてしまいました。なかなか厳しいもんです。
よく考えなくても、コンボ耐性が低いので、その点はなんとかしないといけないですね。難しい。
明日は岐阜レガシーに行く人は頑張ってください。愛知勢が勝つとちょっと嬉しいですしね。
熊猫杯に出ようと思っていたのですが、場所を間違えるという愚挙を犯してしまう。
ホビーステーション名駅店に行くと、ホビーステーション名古屋店だと教えられる。しょぼんぬ。
いい年して何をやっているのか…ぐぬぬ。
とりあえず、名古屋の同人ショップを回ってからパーフェクトコンディションに行きます。
しかし、熊猫杯は、交通規制でたどり着かなかったり、参加できた時はワンキルで殺されたマッチ以外は勝ってたり、なんだか運勢が良くない気がする。
ちなみに明日は、岐阜レガシーとか、熊猫杯とか色々あるようですが、名古屋で東方のイベントがあるので、多分そちらに行きます。東方名華祭ってやつですね。誰か一緒に行きませんかね…?
ホビーステーション名駅店に行くと、ホビーステーション名古屋店だと教えられる。しょぼんぬ。
いい年して何をやっているのか…ぐぬぬ。
とりあえず、名古屋の同人ショップを回ってからパーフェクトコンディションに行きます。
しかし、熊猫杯は、交通規制でたどり着かなかったり、参加できた時はワンキルで殺されたマッチ以外は勝ってたり、なんだか運勢が良くない気がする。
ちなみに明日は、岐阜レガシーとか、熊猫杯とか色々あるようですが、名古屋で東方のイベントがあるので、多分そちらに行きます。東方名華祭ってやつですね。誰か一緒に行きませんかね…?
すまいるキングほら貝店レガシー
2014年3月29日 TCG全般 コメント (2) に参加してきました。
使用デッキは昨日のデッキをちょっと改良。
結果は3-0で優勝、ありがたいことです。
1 対青白黒奇跡 ○○
2 対マナレスドレッジ ○○
3 対白単スタックス? ○○
で、2回戦目で対戦したマナレスドレッジについて思ったこと。
思った以上に強い。ぶっちゃけメインに関しては、ドレッジよりも強い気がします。
初速は遅いのですが、先手1ターン目に死儀礼を出したとしても、それだけではさっぱり勝てません。びっくりするほど強いですね。
強さの理由は、打点が通常のドレッジよりも高いことかなぁ・・・
戻ってくるクリーチャーが、イチョリッドだけでなく、冥界の影がフルに入っているのが地味に強い。
実際、今日の大会で、チームアメリカにあたったマナレスドレッジが、チームアメリカをフルボッコにしていました。デッキの強さを存分に見せつけていました。強い。
あと、メインから死儀礼対策がキッチリ入っているのも好感触。意外に対応力があったりするようです。
でも、サイド後は苦行。一応は墓地対策の種類によってはなんとかなるようなので、まだマシかな。
安らかなる眠りと黒力戦はどうするんだろう・・・
あと、全然関係ないですが、デビルボードという小説が発売されました。
http://www.amazon.co.jp/デビル・ボード-狂気-太郎/dp/488392985X
この作家さんの作品はほんとうに面白いものばかりなので、実に楽しみ。
多分明日届く予定。
ちなみに、多分プレミアがつくんじゃないかなぁ・・・と思います。おそらくはあんまり発売されませんしね。
使用デッキは昨日のデッキをちょっと改良。
結果は3-0で優勝、ありがたいことです。
1 対青白黒奇跡 ○○
2 対マナレスドレッジ ○○
3 対白単スタックス? ○○
で、2回戦目で対戦したマナレスドレッジについて思ったこと。
思った以上に強い。ぶっちゃけメインに関しては、ドレッジよりも強い気がします。
初速は遅いのですが、先手1ターン目に死儀礼を出したとしても、それだけではさっぱり勝てません。びっくりするほど強いですね。
強さの理由は、打点が通常のドレッジよりも高いことかなぁ・・・
戻ってくるクリーチャーが、イチョリッドだけでなく、冥界の影がフルに入っているのが地味に強い。
実際、今日の大会で、チームアメリカにあたったマナレスドレッジが、チームアメリカをフルボッコにしていました。デッキの強さを存分に見せつけていました。強い。
あと、メインから死儀礼対策がキッチリ入っているのも好感触。意外に対応力があったりするようです。
でも、サイド後は苦行。一応は墓地対策の種類によってはなんとかなるようなので、まだマシかな。
安らかなる眠りと黒力戦はどうするんだろう・・・
あと、全然関係ないですが、デビルボードという小説が発売されました。
http://www.amazon.co.jp/デビル・ボード-狂気-太郎/dp/488392985X
この作家さんの作品はほんとうに面白いものばかりなので、実に楽しみ。
多分明日届く予定。
ちなみに、多分プレミアがつくんじゃないかなぁ・・・と思います。おそらくはあんまり発売されませんしね。
アドバンテージ上前津店レガシー大会
2014年3月27日 TCG全般 に参加してきました。
結果は2-1 残念ですね。
使用デッキは、新しく作ったつもりの、5c中速ビート。
チームアメリカに火力などを入れたデッキ。
以前のものと違って、打ち消し呪文を増量し、対応力を増やしたつもり。
でも、結局1回も打ち消し呪文を使えずに終わってしまった。引けたのは最終戦で天使へ子の願いをうたれた次のターンに初めて引けたというかみ合わなさ。
打ち消し呪文の使い勝手を知りたかったため、残念。
でも、デッキの改善点は見つかったので良かったです。
1回戦目 対マナレスドレッジ ☓○○
1戦目 死儀礼を引けない間に、どんどん発掘されてしまう。
罰する火と十手を装備したクリーチャーが殴り続けて粘るが、最終的にドレッドリターンで森滅ぼしの最長老を釣られてしまって負け
2戦目 初手に2枚も大祖師の遺産がある。相手に対処手段がなくて勝ち
3戦目 初手に墓掘りの檻がある。相手に対処手段がなくて(ry
※初めてマナレスドレッジと対戦出来て嬉しかった。
マナレスドレッジは、通常のドレッジと違い、土地が0枚で、基本的にスペルはマナを使わないものしか使用しない。
その分初動の安定性は高くなっているが、サイド後の対応力が低いデッキ。
メインの強さを思い知った感じでした。
多分普通のドレッジなら、罰する火と十手でなんとかなったと思うのですが、毎ターンもどってくるイチョリッド+冥界の影が強すぎて仕方なかった。
2回戦目 対マーフォーク ☓○○
1戦目 ブラフで時間を稼いだりしてみるが、ロードを連打されて圧殺される。
2戦目 相手の動きが遅かったため、罰する火と十手モードに入って勝ち。
3戦目 仕組まれた疫病が通り、タフネス1を全て流す。そして、罰する火で焼き殺す。
※青メインのデッキでのマーフォークの辛さをよく味わいました。
島が出ているとロードのせいでブロック不可になり、まともな戦闘が全く出来ないため、辛すぎでした。
正直相手の事故がなければ勝てなかったと思います。
3回戦目 対青白赤奇跡 ☓☓
1戦目 トリプルマリガンでげんなり。そして相手の相殺で蓋をされる。
しかし、相手に決め手が全くこないため、突然の衰微で相殺を割ることに成功。
そのまま流れが来るかと思ったが、神ジェイスと、ヴェンセールが強すぎて時間を稼がれ、天使への願いにつながって負け
2戦目 今度は相手がダブルマリガン。
こちらはマリガンをしたくなかったため、土地6と渦巻く知識のハンドをキープ。
2ターン目フェッチをセットして渦巻く知識を打つと、死儀礼と土地しかめくれない。かなりげんなりしながらフェッチを切って死儀礼セット。
相手は1ターン目独楽から、3ターン目相殺。
この相殺は直前のターンにトップ下突然の衰微で割るが、4ターン目にさらに相殺を置かれる。
破壊するスペルを引けない内に天使への願いX=3につながって負け
※思った以上に厳しいマッチアップ。
対ビートデッキよりになりすぎていた気がするため、もうちょっと改善したいところ。
あと、対戦中にこちらの態度が悪くて、相手に不快な思いをさせてしまった。
今度会ったらもう一度謝ろう。本当に申し訳なかったです。
相殺を張られている中で、奇跡を封じるカードをトップデッキした時は、コレはツイていると思ったものでしたが、相手に手札にはキッチリと除去が握られており、さっくり破壊されてしまった。実に残念。
ともあれ、最近イマイチ勝てていない感じですが、感触はつかめたので、もうちょっと頑張りたいトコロです。
あと、打ち消し呪文の使い勝手だけ知りたいところ。最近WILLもあんまり使っていなかったですし、使い方を復習しないといけないですしね。
ANTの続きは多分土曜日になりそう。
明日は多分仕事終わってからフライデーに参加しますしね。
結果は2-1 残念ですね。
使用デッキは、新しく作ったつもりの、5c中速ビート。
チームアメリカに火力などを入れたデッキ。
以前のものと違って、打ち消し呪文を増量し、対応力を増やしたつもり。
でも、結局1回も打ち消し呪文を使えずに終わってしまった。引けたのは最終戦で天使へ子の願いをうたれた次のターンに初めて引けたというかみ合わなさ。
打ち消し呪文の使い勝手を知りたかったため、残念。
でも、デッキの改善点は見つかったので良かったです。
1回戦目 対マナレスドレッジ ☓○○
1戦目 死儀礼を引けない間に、どんどん発掘されてしまう。
罰する火と十手を装備したクリーチャーが殴り続けて粘るが、最終的にドレッドリターンで森滅ぼしの最長老を釣られてしまって負け
2戦目 初手に2枚も大祖師の遺産がある。相手に対処手段がなくて勝ち
3戦目 初手に墓掘りの檻がある。相手に対処手段がなくて(ry
※初めてマナレスドレッジと対戦出来て嬉しかった。
マナレスドレッジは、通常のドレッジと違い、土地が0枚で、基本的にスペルはマナを使わないものしか使用しない。
その分初動の安定性は高くなっているが、サイド後の対応力が低いデッキ。
メインの強さを思い知った感じでした。
多分普通のドレッジなら、罰する火と十手でなんとかなったと思うのですが、毎ターンもどってくるイチョリッド+冥界の影が強すぎて仕方なかった。
2回戦目 対マーフォーク ☓○○
1戦目 ブラフで時間を稼いだりしてみるが、ロードを連打されて圧殺される。
2戦目 相手の動きが遅かったため、罰する火と十手モードに入って勝ち。
3戦目 仕組まれた疫病が通り、タフネス1を全て流す。そして、罰する火で焼き殺す。
※青メインのデッキでのマーフォークの辛さをよく味わいました。
島が出ているとロードのせいでブロック不可になり、まともな戦闘が全く出来ないため、辛すぎでした。
正直相手の事故がなければ勝てなかったと思います。
3回戦目 対青白赤奇跡 ☓☓
1戦目 トリプルマリガンでげんなり。そして相手の相殺で蓋をされる。
しかし、相手に決め手が全くこないため、突然の衰微で相殺を割ることに成功。
そのまま流れが来るかと思ったが、神ジェイスと、ヴェンセールが強すぎて時間を稼がれ、天使への願いにつながって負け
2戦目 今度は相手がダブルマリガン。
こちらはマリガンをしたくなかったため、土地6と渦巻く知識のハンドをキープ。
2ターン目フェッチをセットして渦巻く知識を打つと、死儀礼と土地しかめくれない。かなりげんなりしながらフェッチを切って死儀礼セット。
相手は1ターン目独楽から、3ターン目相殺。
この相殺は直前のターンにトップ下突然の衰微で割るが、4ターン目にさらに相殺を置かれる。
破壊するスペルを引けない内に天使への願いX=3につながって負け
※思った以上に厳しいマッチアップ。
対ビートデッキよりになりすぎていた気がするため、もうちょっと改善したいところ。
あと、対戦中にこちらの態度が悪くて、相手に不快な思いをさせてしまった。
今度会ったらもう一度謝ろう。本当に申し訳なかったです。
相殺を張られている中で、奇跡を封じるカードをトップデッキした時は、コレはツイていると思ったものでしたが、相手に手札にはキッチリと除去が握られており、さっくり破壊されてしまった。実に残念。
ともあれ、最近イマイチ勝てていない感じですが、感触はつかめたので、もうちょっと頑張りたいトコロです。
あと、打ち消し呪文の使い勝手だけ知りたいところ。最近WILLもあんまり使っていなかったですし、使い方を復習しないといけないですしね。
ANTの続きは多分土曜日になりそう。
明日は多分仕事終わってからフライデーに参加しますしね。
ということで、レガシーのコンボといえば、まず最初に出てくるであろうデッキ。
いわゆる「ANT」についてです。
昔は、レガシーのデッキと言えば、ZooとANTという2つがレガシーを代表していた気がします。
それから時がたち、当時活躍していたデッキは消え、新しく様々なデッキが生まれてきました。
しかし、それでもなお生き残っているコンボデッキです。最近はスニークショーに押されているとはいえ、それでもコンボデッキとして、2番手から3番手には常に位置している強力なデッキです。
ちなみに、デッキ名である、ANTとは、Ad Nauseam Tendrilsの頭文字を取ったものです。
Ad Nauseam=むかつき Tendrils=苦悶の触手 の事ですね。
で、昔はデッキ名の通りで、マナ加速から、「むかつき」を打ち、さらにマナ加速とドローを行ってストームを稼ぎ、「苦悶の触手」でフィニッシュ、もしくは、「巣穴からの総出」でゴブリンを並べて殴り倒す、という動きが基本でした。
またもう一つのプランとして「不正利得」を使い、使用したマナ加速などを再利用してコンボに繋げていく動きもありました。
相手もカードを回収してしまうため、打ち消し呪文を戻されてしまうデメリットもありましたが、それでもストームを稼ぐことが出来るため、優秀なカードです。
また、ANTというデッキ名ですが、TES(The Epic Storm)と呼ばれることもあります。
これは、ANTの原型となったデッキで、要するに「むかつき」の入っていないANTです。
マナ加速と、「不正利得」、そして「先細りの収益」でカードを引いて「苦悶の触手」or「巣穴からの総出」に繋げるデッキです。
とはいえ、実際のトコロ、あんまり区別がついていない人が多いようです。正直私自身あんまり良くわからない面があります、
実際、海外の大会結果のデッキ名でも、ANTだったりTESだったり、ごっちゃになっています。別にデッキレシピの差がなくても、紹介する場所によってデッキ名が違ったりするほどです。
さて、少し前置きが長くなりましたが、現在では、不正利得を使用したタイプの古いANTは見かけることはありません。
それは、「炎の中の過去」というとんでもないカードが出たからです。
これがあれば、「不正利得」のように相手にカードを回収されるデメリットもなく、自分の使ったマナ加速カードとドローカードを再利用することが出来ます。
また、「ギタクシア派の調査」のようなファイレクシアマナだけでプレイ出来るスペルの場合は、ライフを払うことでマナを使わずにフラッシュバックすることが出来るため、単純に手札を増やすことも出来ます。
ということでデッキの紹介です。
まず、基本的なサンプル
instants [13]
1 《むかつき/Ad Nauseam》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》
sorceries [23]
1 《炎の中の過去/Past in Flames》
1 《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
2 《定業/Preordain》
3 《強迫/Duress》
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《冥府の教示者/Infernal Tutor》
4 《思案/Ponder》
artifacts [9]
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
lands [15]
1 《Bayou》
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
1 《Tropical Island》
1 《Volcanic Island》
2 《Underground Sea》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《闇の腹心/Dark Confidant》
3 《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
2 《花の絨毯/Carpet of Flowers》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1 《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1 《虐殺/Massacre》
1 《Karakas》
基本的な動きは同じです。
マナ加速により、「むかつき」を唱えて「苦悶の触手」に繋げるだけです。
とはいえ、「苦悶の触手」はデッキに1枚しか入っていません。そして、このデッキには他に勝ち手段自体ありません。
つまり、なんとかして「苦悶の触手」を手札に加えなければならないわけです。
そのために必要になるのが、「冥府の教示者」です。
コレ単体では手札の同じカードを増やすだけですが、暴勇状態になれば、好きなカードをライブラリーから持ってくることが出来ます。コレによって「むかつき」「炎の中の過去」「苦悶の触手」のどれかを持ってくるわけです。
暴勇状態になるための方法ですが、単純に手札を使いきる事もできますが、土地が2枚以上あるとなかなか出来ません。
そのため、「ライオンの瞳のダイヤモンド」を使用することが多いです。
「冥府の教示者」のプレイにスタックで、「ライオンの瞳のダイアモンド」を起動すると、手札を全て捨て、マナを出し、その後ライブラリーから好きなカードを持ってくることが出来ます。
この時、ストームがいくつたまっているかによって、サーチするカードが変わってきます。
ストームがすでにたくさん溜まっていて、ストームが合計8に近く、相手を直接倒せる場合には「苦悶の触手」。
そうでなければ、状況によって「むかつき」か「炎の中の過去」をサーチしてくることになります。
あと、ライオンの瞳のダイアモンドの起動に関してですが、結構特殊な動作をします。
基本的には、教示者のプレイにスタックで、ライオンの瞳のダイアモンドを起動します。
他によくあるのが、思案や、渦巻く知識に対応してライオンの瞳のダイアモンドを起動してマナを出し、ライブラリートップに置いておいたコンボパーツをプレイする、という動きもあります。
忘れがちな点として、ライオンの瞳のダイアモンドの起動能力はマナ能力です。
そのため、「真髄の針」では防げません。「ファイレクシアの破棄者」なら大丈夫です。
そして、マナ能力であるため対応することは出来ません。
相手の手札に、「炎の中の過去」があり、戦場に「ライオンの瞳のダイアモンド」がある場合は、相手は「ライオンの瞳のダイアモンド」を起動し、優先権を渡さずに「炎の中の過去」を墓地からフラッシュバックで唱える事ができます。つまり、墓地から取り除くタイミングがありませんので、気をつけておいた方が良いです。
ただし、思案や教示者がスタックに載っている時に「ライオンの瞳のダイアモンド」を起動した場合は、墓地から取り除くタイミングがあります。(思案や教示者がスタックに載っているため)
また、サイド後になることが多いですが、「蒸気の連鎖」を使ったストーム稼ぎには注意する必要があります。
多くの場合は、相手のヘイトベアー(妨害クリーチャー)や、やっかいなパーマネントの対策としてサイドインします。
このカードの何が強いかというと、例えば土地が2枚ある状況で、「水蓮の花びら」☓3と「蒸気の連鎖」があると、それだけでストームが7も稼ぐことが出来ます。
(花びらをプレイ☓3 蒸気の連鎖で自分の花びらをバウンス、自分の土地を生贄でコピを作ってさらに花びらバウンス☓2、その後手札から改めて花びらをプレイ)
つまり、相手のカードの対策をしながら、自分のストームを稼ぐことが出来るわけですね。
とりあえず、途中ですがここまで。
ややこしい話が多いですが、要するに『ハンデスか「ギタクシア派の調査」で安全確認してきて、マナ加速して、「冥府の教示者」を使い、「むかつき」か「炎の中の過去」を持ってくる。
そして、「むかつき」か「炎の中の過去」を利用して、さらにストームとマナを稼ぎ、「苦悶の触手」に繋げてくる。』
とだけ覚えておけばいいです。
はっきり言って、強いデッキです。そして、知らないと手も足も出ないで殺されます。とんでもないデッキです。
デッキの対策とか、他にもあるギミックとかは続きで書きます。
いわゆる「ANT」についてです。
昔は、レガシーのデッキと言えば、ZooとANTという2つがレガシーを代表していた気がします。
それから時がたち、当時活躍していたデッキは消え、新しく様々なデッキが生まれてきました。
しかし、それでもなお生き残っているコンボデッキです。最近はスニークショーに押されているとはいえ、それでもコンボデッキとして、2番手から3番手には常に位置している強力なデッキです。
ちなみに、デッキ名である、ANTとは、Ad Nauseam Tendrilsの頭文字を取ったものです。
Ad Nauseam=むかつき Tendrils=苦悶の触手 の事ですね。
で、昔はデッキ名の通りで、マナ加速から、「むかつき」を打ち、さらにマナ加速とドローを行ってストームを稼ぎ、「苦悶の触手」でフィニッシュ、もしくは、「巣穴からの総出」でゴブリンを並べて殴り倒す、という動きが基本でした。
またもう一つのプランとして「不正利得」を使い、使用したマナ加速などを再利用してコンボに繋げていく動きもありました。
Ad Nauseam / むかつき (3)(黒)(黒)
インスタント
あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードをあなたの手札に加える。あなたはそれの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。あなたはこの手順を望む回数繰り返してもよい。
Tendrils of Agony / 苦悶の触手 (2)(黒)(黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。)
Empty the Warrens / 巣穴からの総出 (3)(赤)
ソーサリー
赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。)
Ill-Gotten Gains / 不正利得 (2)(黒)(黒)
ソーサリー
不正利得を追放する。各プレイヤーは、自分の手札を捨てる。その後すべてのプレイヤーは自分の墓地にあるカードを最大3枚まで自分の手札に戻す。
相手もカードを回収してしまうため、打ち消し呪文を戻されてしまうデメリットもありましたが、それでもストームを稼ぐことが出来るため、優秀なカードです。
また、ANTというデッキ名ですが、TES(The Epic Storm)と呼ばれることもあります。
これは、ANTの原型となったデッキで、要するに「むかつき」の入っていないANTです。
マナ加速と、「不正利得」、そして「先細りの収益」でカードを引いて「苦悶の触手」or「巣穴からの総出」に繋げるデッキです。
Diminishing Returns / 先細りの収益 (2)(青)(青)
ソーサリー
各プレイヤーは、自分の手札と墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。あなたはあなたのライブラリーのカードを上から10枚、追放する。その後各プレイヤーはカードを最大7枚まで引く。
とはいえ、実際のトコロ、あんまり区別がついていない人が多いようです。正直私自身あんまり良くわからない面があります、
実際、海外の大会結果のデッキ名でも、ANTだったりTESだったり、ごっちゃになっています。別にデッキレシピの差がなくても、紹介する場所によってデッキ名が違ったりするほどです。
さて、少し前置きが長くなりましたが、現在では、不正利得を使用したタイプの古いANTは見かけることはありません。
それは、「炎の中の過去」というとんでもないカードが出たからです。
Past in Flames / 炎の中の過去 (3)(赤)
ソーサリー
あなたの墓地にある各インスタント・カードと各ソーサリー・カードは、ターン終了時までフラッシュバックを得る。そのフラッシュバック・コストはそれのマナ・コストに等しい。
フラッシュバック(4)(赤)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
これがあれば、「不正利得」のように相手にカードを回収されるデメリットもなく、自分の使ったマナ加速カードとドローカードを再利用することが出来ます。
また、「ギタクシア派の調査」のようなファイレクシアマナだけでプレイ出来るスペルの場合は、ライフを払うことでマナを使わずにフラッシュバックすることが出来るため、単純に手札を増やすことも出来ます。
ということでデッキの紹介です。
まず、基本的なサンプル
instants [13]
1 《むかつき/Ad Nauseam》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》
sorceries [23]
1 《炎の中の過去/Past in Flames》
1 《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
2 《定業/Preordain》
3 《強迫/Duress》
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《冥府の教示者/Infernal Tutor》
4 《思案/Ponder》
artifacts [9]
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
lands [15]
1 《Bayou》
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
1 《Tropical Island》
1 《Volcanic Island》
2 《Underground Sea》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《闇の腹心/Dark Confidant》
3 《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
2 《花の絨毯/Carpet of Flowers》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1 《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1 《虐殺/Massacre》
1 《Karakas》
基本的な動きは同じです。
マナ加速により、「むかつき」を唱えて「苦悶の触手」に繋げるだけです。
とはいえ、「苦悶の触手」はデッキに1枚しか入っていません。そして、このデッキには他に勝ち手段自体ありません。
つまり、なんとかして「苦悶の触手」を手札に加えなければならないわけです。
そのために必要になるのが、「冥府の教示者」です。
nfernal Tutor / 冥府の教示者 (1)(黒)
ソーサリー
あなたの手札からカードを1枚公開する。あなたのライブラリーから、そのカードと同じ名前を持つカードを1枚探し、それを公開した上であなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
暴勇 ― あなたの手札にカードがない場合、代わりにあなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
コレ単体では手札の同じカードを増やすだけですが、暴勇状態になれば、好きなカードをライブラリーから持ってくることが出来ます。コレによって「むかつき」「炎の中の過去」「苦悶の触手」のどれかを持ってくるわけです。
暴勇状態になるための方法ですが、単純に手札を使いきる事もできますが、土地が2枚以上あるとなかなか出来ません。
そのため、「ライオンの瞳のダイヤモンド」を使用することが多いです。
「冥府の教示者」のプレイにスタックで、「ライオンの瞳のダイアモンド」を起動すると、手札を全て捨て、マナを出し、その後ライブラリーから好きなカードを持ってくることが出来ます。
この時、ストームがいくつたまっているかによって、サーチするカードが変わってきます。
ストームがすでにたくさん溜まっていて、ストームが合計8に近く、相手を直接倒せる場合には「苦悶の触手」。
そうでなければ、状況によって「むかつき」か「炎の中の過去」をサーチしてくることになります。
あと、ライオンの瞳のダイアモンドの起動に関してですが、結構特殊な動作をします。
基本的には、教示者のプレイにスタックで、ライオンの瞳のダイアモンドを起動します。
他によくあるのが、思案や、渦巻く知識に対応してライオンの瞳のダイアモンドを起動してマナを出し、ライブラリートップに置いておいたコンボパーツをプレイする、という動きもあります。
忘れがちな点として、ライオンの瞳のダイアモンドの起動能力はマナ能力です。
そのため、「真髄の針」では防げません。「ファイレクシアの破棄者」なら大丈夫です。
そして、マナ能力であるため対応することは出来ません。
相手の手札に、「炎の中の過去」があり、戦場に「ライオンの瞳のダイアモンド」がある場合は、相手は「ライオンの瞳のダイアモンド」を起動し、優先権を渡さずに「炎の中の過去」を墓地からフラッシュバックで唱える事ができます。つまり、墓地から取り除くタイミングがありませんので、気をつけておいた方が良いです。
ただし、思案や教示者がスタックに載っている時に「ライオンの瞳のダイアモンド」を起動した場合は、墓地から取り除くタイミングがあります。(思案や教示者がスタックに載っているため)
また、サイド後になることが多いですが、「蒸気の連鎖」を使ったストーム稼ぎには注意する必要があります。
Chain of Vapor / 蒸気の連鎖 (青)
インスタント
土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。そのパーマネントのコントローラーは土地を1つ、生け贄に捧げてもよい。そうした場合、そのプレイヤーはこの呪文をコピーし、そのコピーの新たな対象を選んでもよい。
多くの場合は、相手のヘイトベアー(妨害クリーチャー)や、やっかいなパーマネントの対策としてサイドインします。
このカードの何が強いかというと、例えば土地が2枚ある状況で、「水蓮の花びら」☓3と「蒸気の連鎖」があると、それだけでストームが7も稼ぐことが出来ます。
(花びらをプレイ☓3 蒸気の連鎖で自分の花びらをバウンス、自分の土地を生贄でコピを作ってさらに花びらバウンス☓2、その後手札から改めて花びらをプレイ)
つまり、相手のカードの対策をしながら、自分のストームを稼ぐことが出来るわけですね。
とりあえず、途中ですがここまで。
ややこしい話が多いですが、要するに『ハンデスか「ギタクシア派の調査」で安全確認してきて、マナ加速して、「冥府の教示者」を使い、「むかつき」か「炎の中の過去」を持ってくる。
そして、「むかつき」か「炎の中の過去」を利用して、さらにストームとマナを稼ぎ、「苦悶の触手」に繋げてくる。』
とだけ覚えておけばいいです。
はっきり言って、強いデッキです。そして、知らないと手も足も出ないで殺されます。とんでもないデッキです。
デッキの対策とか、他にもあるギミックとかは続きで書きます。
飲み会こと、送別会が続いております。
時期的にどうしてもそうなってしまいますよね。おかげで夜に時間が取れず困ったものです。
MTGについては、デッキを色々脳内だけで考えています。
あと、とりあえずANTについて、明日には挙げる予定です。
多分ANTは3回に分けるはず。ノーマルと、ドゥームズディと、対策。
あと、生息条件島さんの記事を読んで、また東方MTGを書きたいなぁと思っています。
といっても、風見幽香のデッキですけど、元ネタがあるので、作りやすいですしね。
見かけたデッキ名はWGEverythingだったかな。ともあれ、白緑ビッグマナで、ガチなデッキを考え中です。レガシーの2色ビッグマナってあんまりないですしね。
もちろんトーナメントレベルで一応考えているつもりではあります。
時期的にどうしてもそうなってしまいますよね。おかげで夜に時間が取れず困ったものです。
MTGについては、デッキを色々脳内だけで考えています。
あと、とりあえずANTについて、明日には挙げる予定です。
多分ANTは3回に分けるはず。ノーマルと、ドゥームズディと、対策。
あと、生息条件島さんの記事を読んで、また東方MTGを書きたいなぁと思っています。
といっても、風見幽香のデッキですけど、元ネタがあるので、作りやすいですしね。
見かけたデッキ名はWGEverythingだったかな。ともあれ、白緑ビッグマナで、ガチなデッキを考え中です。レガシーの2色ビッグマナってあんまりないですしね。
もちろんトーナメントレベルで一応考えているつもりではあります。