昨日から話題のカードですね。

 恥ずかしながら自分も買ってしまいました。高い!
 
 とはいえ、即死コンボっていうのは魅力的ですし、一応どちらもプレイ可能なカードっていうのはいいですね。
 
 盤面が何もない状態から、6マナあれば、猫→土地ブリンク→サヒーリという動きで即死コンボ可能っていうのはスゴイと思いました。

 スタンだと、なんだかんだ言って、タップアウトする機会ってあると思うんですよね。そういう時に、一気に勝負を決められるっていうのは魅力的です。
 なんせ、WILLもないし、実用的な軽いカウンターってほとんどないですしね。せいぜい、新マナリークくらいでしょうね。

 とはいえ、これだけ騒がれると、組む人も多いでしょうし、メタられたら辛そうな感じです。
 今回は色々と面白いカードがあって、実に楽しみですね。
 えっと、スゴイ遅くなってしまったけど、宣伝するっていう約束をしていたので、宣伝します。遅くなってホントごめん・・・

 今週末にGPT静岡があります!みんな参加しよう!

GPT静岡@すま刈谷  スタンダード
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/766.html


 他にも色々と大会があります。
 さわけんのページでチェックだ!
http://74987.diarynote.jp/201701042201088305/


 しかも、 1月21日(土)には、デュアルランド争奪戦まであるらしいですよ!もちろんレガシーだ!
 
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/769.html


 残念ながら自分は仕事で参加できませんが、みんな奮ってご参加下さい!
 なんか、前回ヤバイを連呼してみましたけど、ますますヤバイですね。

 カラデシュがあんまり人気が無かったという話を聞きましたし、スタンダード人気が下がっているのでは、っていう話も聞いたことがあります。(ローテーションうんぬんとかも含めて・・・)

 そんなわけで、今回テコ入れなのかもしれませんね。
 下の環境でも使えるカードが多めになっていたり、全体的に強くなるのかもしれません。

 で、今回はこのカード
《Renegade Rallier》(1)(緑)(白)
クリーチャー – 人間・戦士 [アンコモン]
紛争 – Renegade Rallierが戦場に出たとき、このターンにあなたがコントロールするパーマネントが戦場を離れていた場合、あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが2以下のパーマネント・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。

3/2


 いやー。強いですね。正直、びっくりしてます。
 3マナパワー3でメリット能力っていうのは素晴らしいですね。
 上手いこと構築が出来れば、断片無き工作員みたいなアドを取ってくれる可能性もありますもんね。

 とりあえず、発売されたら、コレを1枚レガシーのデッキに入れようと思っています。
 無難に強いですしね。アンコモンでホント助かります。
 ということで、ついに新カードの情報がぞくぞくと出てきましたね。ヤバイです。

 もちろん、今話題のこのカードですね。
 
《Fatal Push》(黒)
インスタント [アンコモン]
クリーチャー1体を対象とする。それの点数で見たマナ・コストが2以下である場合、それを破壊する。
紛争 – このターンにあなたのコントロールするパーマネントが戦場を離れていたなら、代わりにそれの点数で見たマナ・コストが4以下である場合、それを破壊する。


効果はイゼ速さんより。

 ヤバイ。

 青黒緑系デッキには、長らく「見栄え損ない」が使われていました。不便ではありますが、それでも十分に、稲妻の代わりとして使えるカードだったからですね。

 そんな中、このカードが出たおかげで、エライことに。
 ぶっちゃけ、黒の「剣を鍬に」と言えるレベルですね。ヤバイ。

 通常でも、死儀礼、デルバー、タルモ、石鍛冶、ヤンパイなどの、一般的なレガシークリーチャーはほとんど対応出来ます。
 「紛争」能力は少しだけ面倒ですが、フェッチランドだけで達成できるので、レガシーでは簡単ですね。
 4マナ以下になると、レガシーでは対応外なのは、タシグルやアンコウ、タイタン、グリセルくらいになってきますね。
 コンボ、リアニ相手だと頼りないカードではありますが、通常のクリーチャーほとんどに対応できる1マナ除去って考えると、とんでもないです。ヤバイ。

 「突然の衰微」があるため、それとの兼ね合いが必要ですが、本当に便利なカードだと思います。
 白系デッキの使う、「剣を鍬に」を「瞬唱」でフラッシュバック、っていう動きを、黒系デッキでも使えるっていうのは魅力的です。相手のライフも増えませんしね。

 正直、本当にびっくりしました。まさかココまで下環境で強い除去が出るとは・・・。ヤバイ。


 そんなわけで、ヤバイヤバイだけの話でした。


 あと、今日、フェイズ千種レガシーに行ってきました。
 ただし、残念ながら定員オーバーで参加できず。
 一般大会ながら、40人近く集まるっていうのはすごい話だと思います。大人気ですね。
 強豪も多く、非常に楽しめる大会なので、とても好きな大会ですね。雰囲気もいいですしね。

 次は早めに予約して参加したいトコロです。
 ということで、明けましておめでとうございます。
 この日記を読んでくださり、いつも本当にありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 さて、今年の目標としては、大規模大会での結果を出すこと。それにつきますね。
 ありがたいことに、ちょこちょこ勝ててはいましたが、GPで結果を出すことが出来ませんでしたしね。(まず、参加することが出来ないのが一番の問題なのですが・・・orz)

 過去のGPでの最高成績は、14-4で41位。

 なので、厳しいかもしれませんが、TOP8以上を目指したいところですね。

 あと、大規模大会で勝てるレベルの、新デッキも作りたいところです。(ファイブシーズンは本当に強いデッキですけど、コレばかりだとアレですしね。)


 で、昨年の実績?的なものとしては。

 参加者が大きな大会としては、

GP名古屋サイドイベント 
 レガシー選手権 5-2 18位
 グルランド争奪戦 6-1 2位

GP京都サイドイベント
 日本レガシー選手権2016 Summer TOP4
 (7-0-2で4位抜け+スイスラウンド3没)

地元大会
 デュアルランド争奪戦 優勝2回
 フェイズ千種レガシー 優勝3回
 GPT 勝利3回(優勝1回 権利持ちのため、スイスでトス2回)

 全て使用デッキはファイブシーズン

 という感じなのですかね。

 勝率とかは多分わりと良いのじゃないかと思うのですが、自分には計算とか無理です・・・。ちゃんと書いている人は本当にスゴイと思います。

 とにかく、運が良いのと、デッキパワーのおかげ、そして応援してくれたみんなのおかげですね。
 本当にありがたいことです。

 今年こそはエタフェスとかGPとかに参加して良い結果を出せるようになりたいところです。

 あらためて、今年もよろしくお願いいたします。
 これ、面白いですね。
 http://ncode.syosetu.com/n9078bd/

 好きな作家さんのサイトで紹介されていたので、昨日からずっと読んでいました。

 これ、王道っぽいゲームの世界に入る話なのですが、色々と面白い点が多くて、飽きていません。

 結構すごい量があるので、全部読むにはかなりの時間がかかりそうですけど、実に面白いですね。

 まだ、半分くらいしか読めていませんが、先がとても気になる感じです。スゴイ。
青黒緑系デッキについて
 ホントは考察するところで書こうかとも思ったけど、長くなるしアレなのでココに。

 なんだかんだ言って、色々青黒緑デッキをちょこちょこ使ってきました。最近は、食物連鎖を回してみたり、ニンジャを使ったりと、いろんなタイプを使う機会がありました。

 で、自分の中で、青黒緑の種類別で思ったことなどを簡単にまとめました。

 とりあえず画像参照。
 Excelとかじゃないので、ずれるかも。

 色々異論はあると思いますが、ご勘弁いただけると幸いです。

 大体大雑把に言ってこんな相性です。

 もちろん、調整次第で相性差は変わるでしょうし、構築に寄る幅は大きいです。
 一般的なレシピの物を基準とした感じですね。
 あと、アルーレンは普通のアルーレン基準です。(ファイブシーズンではありません。)
 
 青黒緑デルバーと続唱については、おそらくコレを読んでくれている人の方が詳しいくらいかと思います。ということで割愛。

 通常のアルーレンは、基本的には殴り勝つよりもコンボ重視のデッキばかりなので、ヒムなどがクリティカルします。ぶっちゃけ、ヒムの入ったデッキ相手にコンボを決めるのは至難です。土地破壊やカウンターにも弱いです。
 ただし、通常の続唱が苦手とする、土地単などの殴り勝つのが厳しいマッチアップの時に別ルートで勝てるのは利点です。


 で、食物連鎖。コレが今回のメインです。

 これはアルーレンとは逆に、コンボ勝ちよりも、殴りかるのがメインです。
 食物連鎖→グリフィン→エムラクールor暴君。というコンボルートですが、グリフィンまでで止まるのが多いです。
 ただし、グリフィンまでで十分な強さはあります。

 コレは運命の操作がキーで、コレさえ通ってしまえば、3/3が3体並ぶようになるのでとんでもない戦力になります。
 食物連鎖があれば除去はすべてかわせますし、疑似警戒にすることも出来ます。

 基本的にフェアなデッキ対して猛烈な強さを発揮しますね。対奇跡やカスケード相手が分かりやすい強さを発揮します。
 反面、対コンボや早いデッキは本当に苦手ですね。
 正直、対コンボがココまで弱いとは思わなくて、びっくりしました。

 
 あと、ニンジャについては、真面目に調整してみました。結論としては、使用に耐えうる、現実的なデッキです。ただし、役割的にレオヴォルドと重なってしまう面があるのがネック。
 コレはもうちょっといろいろ試してみたいトコロです。
 ということで、優勝して、ボルカニックアイランドをいただきました。やったぜ。

 実に嬉しいです。本当に皆様に感謝です。

 使用デッキは、例のごとくファイブシーズン。

 参加者54名。スイスドロー6回戦+シングルエリミ3回戦。

 5-1で4位抜け。そのまま勝ち。ついてますね。

 当たり具合などは下記

1回戦目 対青緑感染×◯◯

※本来勝てないマッチアップ。
 しかし、最近ずっとサイドに鎮座していたメリーラが獅子奮迅の活躍を見せて勝ち。ぶっちゃけメリーラなしで勝ち目はありませんでした。ごめん。

2回戦目 対奇跡××

※猛烈な土地事故などを起こし、コテンパンにされて負け。ぐぬぬ。相手のプレイングも適切で上手かったため、余計に手も足も出ず。

3回戦 対ズー◯◯ 
※愛知最強のZoo使いに遭遇。
ただし、サリアのガドックも引かれなかったため、ちょこっとだけコンボでアドを取って勝ち。
 どっちかを引かれていたら、ライフが間に合わなかった可能性大。危なかった。

4回戦目 対食物連鎖×◯◯
※同型なので、不毛な争い。
1戦目は相手に殴り勝たれ、2戦目はニッサで殴り切る。
3戦目はやっとコンボで勝ち。(アドが取れるだけで即死は無理)
 色々と話しを聞かせていただき、とても勉強になった。やっぱり使い込んでいる人は色々と詳しくて助かります。ありがとうございます。

5回戦目 対オムニテル◯◯
※相手はオムニテルの熟練者で、オムニの達人。
 ただし、レオヴォルドが強すぎ問題。ドロースペル、無限への突入をシャットアウトしてくれるのはエライ。
 レオヴォルドだけで勝てた感じ。
 レオヴォルドが出せなかったら、簡単に2戦とも負けていたはず。

6回戦目 対青緑感染◯◯
1戦目 森の知恵連打を打ち消させ、コンボ勝ち
2戦目 メリーラ…卑怯すぎるサイドで申し訳ない。
※コレも勝てないマッチアップ。1戦目はこちら先手からのドブンパターン。
2戦目はサイドカード強すぎでした。
 正直、彼の感染デッキと、プレイテクはホントに上手くてヤバイので、相手のやりたいことをやらせないで終わらせれて助かった感じ。
 やっぱり強敵相手に、奇策以外では勝ち目はないですね。


で5-1でシングルエリミ。

1回戦目 対奇跡◯◯
※アドを取りまくってコンボ勝ち。
 とにかく森の知恵が全て。ほとんど殴られていないのに、なぜか2戦ともライフが5近くまで落ちる。
 それだけのアド差があったからこそ、ギリギリで勝てた。
 ただし、ほんの1点ライフが減っていたら、突然のショック+フラッシュバックで即死していた様子。本当に危なかった。

2回戦目 対デスタク◯×◯
※土地を攻められて非常に厳しい戦い。しかし、ギリギリのところでマナが足りてコンボ勝ち。
 こんなに強いデスタクに当たるとは・・・さすがに有名プレイヤーだけあって、ミスのない適切なプレイング。自分も見習いたいところです。コンボルートなしではとても勝てない相手でした。

3回戦目 対奇跡◯×◯
※超強敵。さすがに決勝で当たるだけあって、ホントにキツイ。
 ただし、1戦目は相手のメイン「基本に帰れ」が完全に無駄になってくれたため、そのアド差と1ターンの損失のおかげで、ギリギリ勝てた感じ。
 2戦目はメンターが対処できなかったため、早々に殴りきられる。
 3戦目は、消耗戦から、生命の力ニッサにつながる。
 そのままニッサに対処を迫り、スキが出来たところで、コンボ勝ち。


 という感じでした。
 どの試合も薄紙一枚の差、というか、ホントにギリギリで熱かったです。
 良い経験+楽しい一日を過ごせました。本当に対戦してくださった方々と、応援してくれた人に感謝です。


 あと、昨日はホビステで食物連鎖を使って1-2でした。
 色々と得たものがあるので、それは次の日記で書きます。
 とりあえず、エタフェス?は色々あって不参加。

 仕方ないので、地元のデュアラン争奪戦とかに出ると思います。

 ポッピンQは見たかったけど、なんだかんだ言って、見に行く機会がなさそう。一人で映画とか行けない人なのですよね・・・ホントは誰かを誘って行きたかったのですけど・・・うむむ。

 新テゼレットは正直あんまり興味がないです。
 一応2ターン後に奥義にたどり着き、奥義を発動できればそれだけで勝てそうなのは利点だとは思います。
 でも、悠長だし、モダン以下で使われる可能性が0なので・・・

 でも、+1能力によって、マナ・アーティファクトのトークンが出てくるっていうことには期待してます。
 
 もし、他の2マナカードとかのオマケでマナ・アーティファクトが出てくると、環境への影響が非常に大きいと思います。
 以前の「金」トークンも面白かったですけど、結局4マナカードのオマケにしかつかなかったので、使いみちがなかったですしね。

 
 あと、モダンでナヒリを使って、本当に気に入りました。コレはすばらしいカードです。そんなわけで、他の環境でも使いたいですね。奇跡以外のデッキでも上手く噛み合うと面白そうなのですけど、なかなか難しいですね。 
 ボロ負けでした。(挨拶

 いつものままではツマラナイので、今回はとにかく色々な事を試してみました。
 結果としてはイマイチでしたが・・・良い経験になりましたね。

 CBLでのハイライトとしては、1回戦目ですね。

 アルーレン対食物連鎖 という素晴らしいマッチアップ。
 動画が一本作れるレベルでは・・・

 ニコニコ動画だと、なぜかこのマッチアップが人気っぽくて、アイマスと東方×2の動画があったような気がします。

 ちなみに、それらの動画は、どれもお互いにコンボを決めあっていたと思います。

 しかし、現実は非情であり、結局どちらもコンボで相手を殺すことは出来ませんでした。

 1戦目は、食物連鎖側が、グルフィンビートで攻め、残りライフ2点を削れずにアルーレン側が負け。
 2戦目は、食物連鎖側の食物連鎖が即割られ、お互いに死儀礼などでちまちまと戦うことに。
 最終的に、レオヴォルドで相手の動きを制限しきったアルーレン側がアド差をつけて殴り勝ち。
 3戦目は、やはりアルーレン側がすぐれたクリーチャーでちまちまと攻め、アドをとって圧殺。

 という感じでした。動画だったらクレームくるでしょうねw コンボデッキ同士の対戦のはずが、結局コンボじゃなくて、ビートだけで試合が終わるという・・・
 
 まあ、お互い手の内を知っていると、なかなかコンボは決められないものですしね。


 あと、モダンがすっごい楽しい。
 レガシーと違って、知らないデッキばかりなので、未知の世界って感じで楽しかったです。
 なのです!(挨拶

 ということで、モダンのフライデーで3-0出来ました!
 いやー、正直、めちゃめちゃ嬉しいですね。
 たかがフライデーと言う方もおられるでしょうけど、それでも嬉しいものは嬉しいですね。

 使用デッキは、newyorkerさんのアドバイスで組み上げたデッキ。
 以前結果を出せた、「賢者の石」を今の環境に合わせたデッキですね。
 出産の殻もなくなり、もはや原型が失われているもの、それでも最低限勝てたっていうのは嬉しい限りです。昔の調整の名残が役立った感じですしね。

 ちなみに当たり具合などは、
1回戦目 対赤タッチ白バーン ×◯◯
1戦目 こんがり焼かれる。モダンのバーンというのはこんなに強いのか!と早速モダンの洗礼を受ける。
2戦目 稲妻のらせんがひたすら強くて、ギリギリ勝ち
3戦目 やっぱり稲妻のらせんが強くて、残りライフ2まで追い詰められるものの、ギリギリコンボで勝ち。

※モダンのバーンって、本当に強いですね。びっくり。
 正直、レガシーのバーンはあんまり勝てないイメージだったのですが、モダンのバーンはヤバイですね。つよい。

2回戦目 対親和 ◯◯
1戦目 圧倒的な展開をされるものの、ナラー夫妻が本当に強くて、ブリンクし続けて勝ち。
2戦目 早々にエンチャント版無のロッドで一気に展開を遅くして、そのままコンボ勝ち。

※久々にモダンの親和と対戦しましたが、やっぱ強いですね。でも、無のロッドはホントえげつない・・・

3回戦 対赤緑ヴァラクート ◯◯
1戦目 相手がフルタップしたすきに、コンボ勝ち。
2戦目 相手のスキをついて、血染めの月。ぶっささって勝ち。
※ヴァラクートの恐ろしさを味わいました。ホント理不尽デッキだなぁ、と思います。

 大会後、yasuさんに色々教えてもらう。
 yasuさんもナヤコードを使っておられたが、多分対戦したら勝てませんね。相性が悪そうなのを確認。何かサイドを考えないと・・・

 デッキレシピは恥ずかしすぎるのでひみつ。
 に参加してきました。

 使用デッキは、白日コード(ただしコードは含まれない)。

 レシピはコレ。
1 森
1 島
1 平地
1 沼
1 燃えがらの林間地 赤緑
1 大草原の川 白青
1 燻る湿地 黒赤
1 窪み渓谷 青黒
1 寺院の庭 白緑
1 踏みならされた地 赤緑
4 吹きさらしの荒野 白緑
4 霧深い雨林 青緑
4 新緑の地下墓地 黒緑
1 樹木茂る山麓 赤緑

-土地 23
4 貴族の教主
1 極楽鳥
4 復活の声
1 漁る軟泥
3 刃の接合者
1 永遠の証人
4 包囲サイ
4 修復の天使
1 キラー夫妻
2 鏡割りのキキジキ
1 ルーリク ・サー

クリーチャー 26

3 神聖な協力
1 殺戮の契約
3 白日の下に
4 異界の進化

スペル 11

 っていうデッキでした。
 まあ、荒削りっていうか、未完成もいいところですね。
 異界の進化+白日の下にを使って、キキジキコンボを決めるか、普通にビートをしていくデッキです。

 で、ダメでした。
 この構成だと、異界の進化が打ちにくくて仕方ないですね。

 あと、事故率が半端ないです。渦まく知識も、ドロースペルも、PWも入っていないですしね。
 しかも、5マナ以上のスペルが6枚も入っているという・・・重すぎです。
 ぶっちゃけ森の知恵が使いたいです。

 何にしても、普通のフェアデッキで白日を使うのは相当厳しいですね。この速い環境下で、5マナスペルを何枚も入れるっていうのはかなり無理ゲーですね。

 とりあえず、昨日のコメントなどから、
1 ケチコン 2 5色Zoo 3異界の進化入り何か(カンパニーも入れるかも) 4スリヴァー って感じですかね。
とりあえず、異界の進化をもう少し試してみようと思います。


 ちなみに、大会は、1-1

1回戦目 青黒白コントロール ◯◯
1戦目 相手が土地が止まっているトコロを、4マナクリーチャーと白日の下に連打で勝ち。
2戦目 こちらが5色デッキだと思って油断した相手を、血染めの月でハメて勝ち。

※白日を使ってくる相手が月を連打してくるとは思わないよね・・・。でも、普通にやってたら負けてた可能性大でした。

2回戦目 対赤緑タイタン。詳しくないけど、ブリーチなんとか、っていう系統だと思われる。

1戦目 月でハメられるが、ナラー夫妻+キキジキで頑張りまくって勝ち
2戦目 なんか2ターン目新チャンドラから、3ターン目タイタンで負け。流石にビビった。
3戦目 4ターン目タイタンから負け

 という具合でした。
 なのです。(挨拶


 ということで、周りでなぜか空前のモダンブームっぽいので、自分も参加することに。

 なんせ、モダンのGPは参加できそうですしね。

 一応は、使いたいデッキもある程度目処はあります。

 自分にとって、デッキを選ぶポイントは4点

1 コンボ一辺倒のデッキではないこと。
 ※コンボだけに頼ったデッキは、その勝ち筋を防がれると非常に厳しい。あと、リアルアックが低めなので、特定のカードに頼ったデッキだと、引けないまま負けることが多々あるからです。
 例:実物提示教育を全く引けないオムニテル(自分ですorz

2 ある程度、雑に強いこと。
 ※変な表現になりますが、大きな大会に参加する場合、序盤に変なデッキに当たることは十分考えられます。中盤以降でも、練り込まれた独自デッキに当たることも十分ありえます。
 そんな時に、ある程度雑に強いっていうのはありがたいものです。
 例:カスケードで、先手思考囲い→ヒム→工作員+続唱ヒム→衰微&タルモor神ジェイス みたいな動きが毎回出来るような・・・(無茶

3 2種類の勝ちパターンがあること
 ※一つの勝ち手段だけでは、防がれた時にもろいものです。
 例:双子デッキ(タルモツイン含む)の、クロックパーミプランと、コンボプランがあるようなこと。 

4 5色デッキであること
 ※譲れない部分ですね。ぶっちゃけ縛りプレイですが、それで勝てる部分でもあります。

 ともあれ、そんな事を考えています。

 まあ、現時点で無難なのは、ドレッジか感染っぽいですけどね。

 
 とりあえず、水曜日にフェイズ千種でモダンをやっているっぽいので、一度参加してみようと思います。
 なのです。(挨拶

 私は、鶏の唐揚げが好きです。わりと好きです。かなり好きです。とっても好きです。もはや鶏唐には目が無いです。

 で、その鶏の唐揚げの中で、もっとも好きな部分が、鶏の皮です。
 感触、噛みごたえ、味、とにかく好きです。

 おそらく、焼き鳥を頼む時に、鶏皮ばかり頼むような人はよくわかってくれるかと思います。

 鶏の唐揚げを食べる時に、よく、もっと皮を食べたいなぁ、と思っておりました。

 で、その思いが強くなり、ついに昨日、お店で購入してきました。

 ちなみに、買ったのはコレ
http://store.shopping.yahoo.co.jp/amicashop/x25552088007.html?sc_e=slga_pla

 アミカで購入しました。
 国産 鶏皮(I型) 2kg 価格 854円 ってやつです。

 非常にリーズナブルですね。というか、普通に安い気がします。
 100gあたり43円って考えると、肉の値段としては十分安いですね。

 で、休日なこともあって、一人で調理していました。

 全部を調理するのは多すぎるので、おおよそ5/2程度を一気に唐揚げにしました。

 ・・・でも、2kgの5/2なので、800gくらいですね。なんか800gって書くと、すごい多い気がしてきます。

 
 で、卵と醤油で味付けをして、小麦粉をかけてガンガン唐揚げに!!

 で、大きなラーメンどんぶり2杯分(山盛り)の唐揚げが完成しました。
 ・・・多すぎでしょう。油と小麦粉のせいか、かなり増量された様子です。


 で、ご飯と唐揚げをパクパク食べてきましたが・・・・・・唐揚げ多すぎですね。

 あと、どうしても脂っこいトコロがあるのと、皮だけだから、余計にソレを感じてしまうのですよね。肉の塊と違って、薄い皮ですので・・・。

 そんなわけで、思ったよりも全然食べれなくて、満足?というか、後悔?をしたところです。

 多分食べれたのは100g分程度。ラーメンどんぶり2杯分がまだまだ残っております。ぐぬぬ。

 仕方なく、隣の家に、ラーメンどんぶり1杯を届けてきました。おすそ分けってやつですね。
 向こうも、まさか鶏の皮だけでラーメンどんぶり1杯分の唐揚げが出来ているとは思うまい・・・

 
 ともあれ、鳥の皮の唐揚げをする人は、分量についてはお気をつけ下さい。

 あ、もちろん唐揚げ自体はとっても美味しかったです。唐揚げ3つ目を食べるトコロくらいまでは、素晴らしい気分でした。

近況

2016年12月10日 Magic: The Gathering
 なかなか仕事が忙しくてまいったものでした。

 とりあえず、今後ですが、3月のGPは不参加です。

 残念ながら、仕事の関係で不可ですorz
 で、その次、モダンの方のGPに関しては参加できる可能性が高い様子。こっちを目標にしていこうと思います。
 ということで、フェイズ千種レガシーに参加。

 使用デッキは、『ファイブシーズン』

 今回はアクセントとして、メインに『情け知らずのガラク』を投入。使用感はまあまあでした。

 結果としては、4-0で優勝でした。嬉しいですね♪
 前回も5-0だったため、最近ついてます。
 とはいえ、完全にデッキバレしているから正直厳しい面はありますね。
 でも、それでも勝てているのは、やっぱりデッキパワーなんでしょうね。デッキビルダーとしては嬉しい限りです。

 1回戦目 対スニークショー×◯◯
※デッキばれをしており、警戒してショーテルを打ってこない。
1戦目はアルーレンと警戒され、ギタクシアで手札を見られる。で、アルーレンがある事を確認される。ぐぬぬ。
 で、ドローされまくってからの、だまし討ちで負け。
2.3戦目はだまし討ちをなかなか引かれず、ちまちま殴って勝ち。
 相手にデッキがバレていたのが、逆に助かったケース。珍しい。
 相手が上手かったため、逆にこちらのブラフに引っかかってくれた感じでした。(集団的蛮行でアルーレンを捨てて、手札にアルーレンがある事をアピール。でも、実は全く揃っていなくて、ショーテルを打たれたら負け確定だったり。)

2回戦目 対カナスレ◯◯
※おそらく愛知最強のカナスレ使い。本当に手強い。相手の引きがそれほど良くなかったのが勝因。
1,2戦とも、あと少しまでライフをつめられる。本当にギリギリ。
あえてアルーレンにwillを打たせたりして、有効牌を捨てさせて、それを利用して殴りきる。(あんまり覚えてないけど、多分2戦とも殴りきる。1戦目はコンボしたかもしれないけど・・・多分してないはず。)
 今回メイン投入してみた、「情け知らずのガラク」が唯一活躍しました。

3回戦目 対赤青デルバー◯◯
1戦目 コンボが出来そうな気分がしなかったため、最序盤から寄生的な大梟をだし、ひたすら殴りきるプランに。
ネメシスを3ターン目に出されたりして殴りあうが、ギリギリで殴り勝つ
2戦目 コンボはできないものの、魔の魅惑とハーピーでアドをかなり取って盤面を支配して勝ち
※全体的に相手の引きが弱かった印象。実は出されると致命的なカードが何枚も入っていて、すごい怖がっていました。
 カウンターも多いうえ、デッキの完成度が高いため、コンボが成立するとは全く思えない。仕方なく、無理矢理殴りきるしか勝てる可能性がないという恐ろしい相手。

4回戦目 オリジナル青黒緑赤デルバー×◯◯(アソねこ氏)
1戦目 圧倒的なパワーでねじ伏せられる
2戦目 残りライフ1まで追い込まれるが、生き残った死儀礼×3でライフを回復させて勝ち
3戦目 魔の魅惑+ハーピーでアドをとる。
とはいえ、コンボは揃いそうにないうえ、ライフもわずかなため、即死を狙うことは諦める。純粋に少しだけアドを取る動きで我慢。
(序盤からライフを削られていたため、ライフをあまり払えない。しかも相手は稲妻を持っており、即死の可能性も高かったため)
それでも、アド差が一気についたため、そのまま殴りきる。
※4色デルバーとしては、多分この人のデッキタイプが最高峰。
 正直、デルバー系に対しての勝率は良い方なのですが、このデッキ相手には勝率が非常に悪いのですよね・・・先日フリープレイをさせてもらった時にはボロ負けでした。
 今回は、紙一重の勝利ですね。ライフ1まで追い込まれたり、盤面を支配されたりしたけど、細かいプレイでギリギリ勝てた感じです。
 (死儀礼の起動に対しての対応とか、打ち消すカードとか。死儀礼の対応だけで、少なくとも3戦中で6点はライフ差が出たはず。危なかった。)


アドバンテージレガシーにも実はちょこっと参加。

ここでは、森の知恵の枚数を1枚にして、祖先の幻視を多めに入れるタイプを試してみました。前回の日記で少し書いた内容ですね。

で、結果は2-1でした。
負けたのは、『対青黒緑続唱』で×◯×
※レオヴォルドにわからされる。相手はレオヴォルド3枚入りというメタを読んだ構成で、衰微をさっぱり引けないこともあって、手も足も出ず。強い・・・

ともあれ、結論として祖先の幻視は自分には向いていないっていう感じです。多分もう二度と使わないなぁ。
 もっさり具合が悩ましいこのカード。

 現状、カスケード専用カードではありますが、実際どうなのでしょう。

 カスケードでのドローカードとしては、森の知恵と祖先の幻視の2枚かと思います。(ただし、ジェイスは除く。)

 ちょっとこの配分に興味がわいているところです。

 対コンボ戦での祖先の幻視の弱さはひどいので、その点だけは悩ましいですが・・・

 幻視3、知恵0のレシピでも結果を出しているものもあれば、別の配分も多々ありますし、ホント面白い。森の知恵3、幻視0もあるわけですし、非常に興味深い限り。
 良くは知りませんが、シャドウバースの大会は恐ろしいらしいですね。(痛いニュースで見ました)
 
 いくら強くても勝てない大会っていうのは厳しいですね。恐ろしい・・・

 やっているのがMTGでホント良かったです。



 一応シャドウバースやってるけど、正直げんなりしましたよ・・・orz
 うらやましすぎて、他の人の日記が怖くて読めない・・・orz

 いや、友人や知り合いが勝ってるのはものすごい嬉しいんですけどね。正直、ホントめでたいです。

 でも、負けてもいいから、自分も参加したかったという気持ちも出てしまいますもんね。次こそは参加したいものです。(なんかいつも同じ事を言っている気もしますが・・・orz)
 リンク仲間の文禄さんと、生息条件(島)さんが、色々面白い事を考えておられたので便乗。
http://rickdick.diarynote.jp/201611250054343239
http://seisoku.diarynote.jp/201611250920466445/

 厄の神様なので、純粋なイメージとしては・・・
 
 厄を集める。→戦うときには相手に厄をぶつける→相手を厄まみれにする→厄まみれ(毒まみれ)

 というイメージで、感染デッキが思いつきました。
 でも、文禄さんもおっしゃる通りで、ヤマメっぽいですし、なんか合わない感じです。

 雛のスペルカードを眺めていると、『厄符「バッドフォーチュン」』『悪霊「ミスフォーチュンズホイール」』といった、「不運」に関する内容が目に止まりました。

 MTGで「不運」といえば、昔、自分が中学生の時にアライアンスを2パック買ったら、2パックから「Misfortune」(不幸)という、とんでもないゴミカードを引いた覚えがあります。

 とはいえ、そんなカードを使って勝つのは不可能です。
 で、調べてみると、ミスフォーチュン(Misfortune)で一応使える可能性のあるカードが!

 ずばり、『不幸の呪い/Curse of Misfortunes』ですね。カジュアル系になってしまいますが・・・

 コストは重いものの、つけてしまえばアドを取り続けられますし、おそらく相手は死ぬでしょう。多分。

 一応、「渇きの呪い」→「流血の呪い」の順番でサーチしてくると、4ターン目には相手が死亡する可能性が出てきます。

1ターン目 不幸の呪いを相手にセット
2ターン目 渇きの呪いをサーチ。
3ターン目 流血の呪いをサーチ。渇きの呪いによって、ダメージ6点。
4ターン目 何かサーチ。ダメージ8点


 となって、ゲームが終わりますね。

 まあ、もっさりしている上に、時間がかかるので、どうしてもファンデッキ止まりなのが欠点ですね。

 キャラクターにそって、強いデッキとなると、なかなか難しいですね。


 追記

 おや・・・よく見ると、文禄さんのひみつのところに、すでに呪いデッキが書いてありましたね。
 うむむ。呪いと呪いで、呪いがかぶってしまった。すみませんでした・・・orz

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