ということで、BMラストサン予選に出てきました。
 結果は、4-1で4位くらい

 使用デッキは、いつもの『ファイブシーズン』。

 当たりなど

1回戦 対 青黒緑カスケード◯×◯
※手強い相手。ただし、相手にハンデスが来ず、安全確認からコンボで勝ち。
2戦目は、アトラクサという必殺カードを出し、それ1枚で盤面を支配するものの、悪意の大梟に阻まれてアタックできず。そうこうするうちに、ゴルガリの魔除けを使ったコンバットトリックに引っかかって負け。

2回戦 対奇跡×◯◯
※引けば勝ちという場面で引けずに負けたりするものの、チャンスを掴んでコンボだったり殴り勝ったりして勝ち。魔の魅惑を摘出されたりするが、普通に殴り勝てるのはありがたい限り。
でも、相手の動きも良く、非常に手ごわかった。

3回戦 対感染××
※今回、唯一相性の悪いマッチアップ。
1戦目は、WILL2連打で除去をかわされるが、頑張って、除去かアルーレンを引けば勝ちという盤面になるも、渦まく知識☓3+シャッフル2回するも、引けずに負け。
2戦目は、カウンター+呪禁付与を上手く使われて負け。
正直なところ、本当に勝ち目の低いマッチアップ。
ただし、それは今日までの事。対策が手に入ったので、次からは十分勝算があります。えっへん。

4回戦 対奇跡◯×◯
※WILLでコンボパーツを切らされたりするが、頑張って勝ち。
負けは、4ターン目ヴェンディリオン→5ターン目天使への願いX=2で一気に殴りきられて負け。
とても強い相手でしたが、自分のデッキタイプとの対戦経験が少ない事が勝因でした。ホントギリギリ。

5回戦 対ドラゴンストンピィ◯◯
1戦目 こちら先手スタート出来たのが全て。
 沼→死儀礼と動いて3キル。
2戦目 同じように森→死儀礼と動いて、月を除去。
 三球、減衰のマトリックス、チャリス、月とガンガン出されるものの、純粋にアド差をとって勝ち。

大会後に、K氏より対感染のサイドボードを教えてもらう。
おかげで、対感染の戦略がしっかりと決まり、実に安心。もう何も怖くない!(ただし、エルフとかは除く)

 その後、CBLはあったものの、空腹と疲れなどから不参加。参加するメンバーもほぼ同じで、同じような結果になるでしょうし、対感染の秘策まで手に入って満足しましたしね。


 でも、正直、感染に弱い事だけが悩みどころだったので、専用サイドカードを割いてでも、勝率を上げられたのは本当にありがたい。・・・GP出たかったなぁ。 

 しかし、こう考えると、色々な人のアドバイスで自分のデッキが出来上がっているのだと、再確認。
 本当に、応援、アドバイスをしてくれる皆に感謝です!
 ヤバイ。

 現状、ギリギリっていう音がし続けています。

 たまに音が止まって、音が止まっているときは普通に読み込めます。

 大切なデータが色々あるのに・・・うむむ。
 
 あと、せっかくつくったMMDの作成途中のデータも吹っ飛んだっぽいです。これはHDとは無関係っぽいですが・・・それでもゲンナリです。

 エラーチェックとかしても、すぐ止まるし、終了しても、エラーが出てないっぽかったり・・・
 
 HD高かったのにセツナイ。
 とりあえず、多分保証期間内だと思うので、お店に持っていくしかないかなぁ・・・
 ということで、久々にレガシーの大会に参加してきました。
 フェイズ千種レガシー スイスドロー5回戦。
 5-0で優勝できました。ありがたいことです。対戦して下さった皆様にホント感謝です。

 デッキはいつもの、ファイブシーズン(Zeno式アルーレン)。
 レシピは後で掲載されるような。

当たり具合は

1回戦目 黒単◯◯
2回戦目 感染◯◯
3回戦目 ゴブリンストンピイ◯◯
4回戦目 感染×◯◯
5回戦目 オムニテル×◯◯

でした。
 正直、相性の悪いマッチアップばかりで、かなり厳しかったです。幸運の重なった結果ですが、それでも嬉しい限りです。
 あと、デッキのおかげですね。コレはかなり良いデッキなのでは・・・と自画自賛したくなる感じです。GP出たかったなぁ。


 少しだけレポは下記

1回戦目 対黒単ポックス◯◯

1戦目 ターン目沼セットから思考囲いの段階で、黒単ポックスと判断。(これは相手プレイヤーの普段の使用デッキを知っているからの判断なので、あまり良くないですけどね。)
 ブレストで土地をかき集めて、アドを取って殴りきる。
2戦目 囮を上手くかわして、ネザーヴォイドをカウンターすることに成功する。
 名前の長い土地のせいで大幅に減速させられるものの、あとは純粋にアドを取って殴りきる。

 ※土地をひたすらかき集める動きが出来たのと、1戦目、2戦目ともに、2ターン目森の知恵セットが出来たのが勝因。というか、森の知恵強すぎ問題。
 実際、相手のデッキを判断できず、土地を残さずにいたら危なかったと思います。

2回戦目 対青緑感染◯◯
※相性差がすごくて危険なマッチアップ。
ただ、上手いこと瞬殺されなかったので、除去連打と梟でしのいで勝ち
 一応単体除去が7枚+大梟4枚なので、それを上手く使えたのが勝因。でも、瞬殺されてたら死んでるので、大梟を複数引けていたのと、バーサークを避けれたからですね。確か、毒カウンター8個とかまで溜まっていたりして、本当に危なかった・・・

3回戦目 対ゴブリンストンピイ◯◯
1戦目 相手がマリガン地獄。それでも、ゴブリンの熟練扇動者に苦戦するものの、運良くコンボパーツ揃ったため、コンボ勝ち。
2戦目 チャリス1→月の大魔術師(WILLで打ち消し)→三なる宝球→熟練扇動者→三なる宝球、さらに新チャンドラと、ヒドイ動きをされてしまう。
しかし、魔の魅惑を設置出来たため、1枚ずつ三なる宝球を割って行き、コンボに繋げて勝ち。

※正直、序盤の月は死亡フラグなので助かった感じ。
 5色デッキだけあって、1,2ターン目に月を出されたらまず負けです。
 逆に月を置かれずに、こちらの2ターン目まで回ってくれば、コレ以降はまず勝てます。
 というのも、ゴブリンストンピイの強力カード、モグ取り人、熟練扇動者、月の大魔術師はどれも簡単に除去出来るため、通常のカスケードよりは有利だからですね。

4対青緑感染×◯◯
1戦目 コンボパーツを引けば勝ちのタイミングがあるものの、引けず、衰微の打ち方も間違えて負け。このミスが無ければ、最低でも2ターンは生き残れたため、十分可能性があっただけに残念。

2戦目 ハンデスからコンボがすんなり通って勝ち
3戦目 土地を引けず苦しむが、相手も森の知恵ドロー全開ながら梟を突破できるカードを引けず、こちらが先にコンボに辿りついて勝ち

※普通に勝てないマッチアップ2回め。
感染に当たり続けるとか運がない・・・でも、GP前ということで、本戦で使用予定の感染デッキ使いが4~5名いたので、妥当なのかもしれません。感染強いですもんね。みんなかなり勝っていた様子です。


5回戦 対オムニテル×◯◯

1戦目 普通の手札をキープして、衰微などが無駄になり、1枚目のショーテルは打ち消すものの、2枚目が通って負け
2戦目 レオヴォルドで牽制しながら、相手のショーテルにあわせてアルーレン。細かい動きで相手の動きをギリギリ上回って勝ち
3戦目 初動の思考囲いをwilしてもらい、相手の2ターン目ショーテルをカウンターする。
すると、相手の動きが止まったため、レオヴォルドでフタをしながらコンボに繋げて勝ち。

※ショーテルに合わせることが出来るため、なんとかなるマッチアップ。インスタントタイミングで動けるありがたさをホント感じますね。
とはいえ、相手も強く、経験の差でギリギリ勝てた印象です。・・・まあ、オムニと対戦することは多いですが、アルーレンと対戦することなんて無いでしょうしね。

あと、ひみつにアルーレンについて色々と。
(11/20追記)
 してます。

 GPも関係ないこともあって、みんなの流れに乗れていない感じがぷんぷんしますね。

 とりあえず、せっかく、3色デッキに1色足して月を入れる構成のコツを会得したので、それを活かしてみたいところではあります。

 あと、やっぱりブレイヤは使ってみたいので、なんか生かしたデッキを組みたいところです。

 ブレイヤのマナコストに緑が入ってさえいたら、本当に簡単にデッキに投入できたのですが・・・難しいところですね。
ということで、CBLに参加してきました。
参加者48名くらい。スイスドロー6回戦。

使用デッキは、メインに血染めの月4枚入りの5色カスケード。
結果としては、3-3でした。

結論として、5色デッキだろうと、月を運用するのは十分に可能です。
マナバランスが無理っていうのはウソです。
もちろん、4色で構築すれば、もっと楽になるのは間違いないですけどね。

実際、6回戦して、色事故とかはなかったです。もちろん、その分サーチしてくる土地にはすごい頭を悩ませましたが…

ただし、現実的な問題点が2つ。
一つは残念ながらカスケード自体があまり環境にあっていないこと。
一応、カスケードの欠点である、土地単相手の不利はなくなるので、それはメリットです。

次に、根本的に血染めの月が効かない相手が多い事。
ぶっちゃけ、コンボ全般にはほとんど意味がないです。
奇跡相手も厳しい。
つまり、もともとカスケードが苦手とするコンボと奇跡に効果が薄いため、イマイチでした。

実に残念。あと今回はお試しだったので、サイドボードのうち12枚はコンボカードをいれて、サイドでデッキチェンジができるようにしていました。
正直、カスケードで勝てないマッチアップが多そうで不安だったのもあります。

で、当たり具合としては、

1回戦 対奇跡 ×◯◯ すごい強豪のスニークショー使い
1戦目 こちらの先手2ターン目の月をカウンターされ、相殺を置かれる。これを割れず、手間取っている間にジェイスにつながって負け

2戦目 お互い消耗してから、ニッサが通り、次のターン即奥義。フェッチ×2などでカードをガンガン引いて、コンボに繋がって勝ち

3戦目 負けるとしか思えない流れで、相殺×2、とヴェンディリオンを出されて殴られ続ける。
途中で、ヴェンデリオンに殴られて残りライフ9。ここで、衰微を相殺の片方に打つ。
相手は衰微がもう一枚あると思って警戒してくれた様子。もちろん手札に衰微はなし。おかげでほんの少しできた隙をついて渦まく知識を通し、ギリギリ衰微を引き当てる。そこからコンボスタートして勝ち。

※いきなり月プランの効果が薄い相手。
強敵のため、決め打ち気味のプレイで挑むしかなかった。
なんとか上手くいったものの、リスクが高すぎると思う。


2回戦 対オムニテル◯××
1戦目 後手ながら、2ターン目にオドリックが通る。そのままハンデスとカウンターを消費させながら、殴って打ち消して勝ち
2戦目 やはり2ターン目にオドリック。しかし、willされる。
3ターン目、コンボスタートできる状況だが、ひよって森の知恵でカウンターかハンデスを探しに行くことに。
4ターンメモにドリームホールを置かれて、コンボスタートされて負け。相手の手札にカウンターなし、ひよってなければ勝てていた。情けなし。

3戦目 頑張ってドローするものの、打ち消しなどを引けず、相手の手がそろったため、仕方なくコンボカードをプレイしてwillさせる。
しかし、すぐにパーツを引かれて、ドリームホールを出されて負け。

※月が全然効かないです。
ひよったのが何よりの敗因。

3回戦 対土地単◯◯
1戦目 ダブルマリガンから土地を不毛で割られて悶絶するが、なぜかタルモゴイフが対処されず、殴り続けて勝ち
2戦目 血染めの月!勝ち。

※勝ててよかった。月4枚のもっとも輝く相手でしたしね。
通常のカスケードの苦戦する相手のはずなので、これができるだけでもメリットはありますね。

4回戦 対グリクシスデルバー×◯×
1戦目 一応月で後続を断つものの、序盤に出されてしまったネメシスを対処できずに負け
2戦目 月で勝ち
3戦目 こちらダブルマリガン。
相手先手で死儀礼→デルバー×2とこちらのカウンターをピアース
こちらの2ターン目悪意の大梟を、目くらまし。相手の3ターン目にデルバーが裏返ったので投了。

※月は輝くものの、1.2ターン目に出されたクリーチャーの対処が大変。

5回戦 対奇跡◯◯
1戦目 血染めの月!勝ち。
2戦目 アドをとりまくってからコンボ勝ち
※相手が警戒せずに特殊地形ばかり並べてきたため、月がクリティカル。
まあ、普通にカスケードから1戦目に月は警戒しないよね…

6回戦 対antくららくん×◯×
1戦目 相手先手でギタクシアから1キルされる
2戦目 カウンターを構えながら、ヘイトベアーを出して勝ち
3戦目 ハンデスでwillを落とされ、2キルされる。
※カスケードが苦手で特にヒムが嫌いとのお言葉を頂くが、打つタイミングなんてなかった。土地すら置かせず、willも対処しながらの動きは流石としかいいようがなし。


ということで、6戦中、月が効果的な相手は2戦だけ。
なかなか現実は厳しいですね。

順調

2016年11月11日 Magic: The Gathering
 です。一応なんとなく形になってきました。

 というのも、『むこうぶち』という漫画を見ていて、実に面白かったのですよね。
 あれは名作だと思います。


 で、見ているうちに、後づけって言葉を見て、そっから色々と連想してなんとかなりそうです。

 具体的には、普通は、基本に帰れとかを使う場合は、最初に基本地形を並べてからプレイします。
 でも、最初に特殊地形からプレイし、その後で基本地形を引いてきても、一応動くことが出来ます。色々と不利ですけどね。

 そんなわけで、なんとかなりそうな雰囲気は出てきました。

 でも、まだブレイヤとかは届いていないため、試せるのはもうちょっと後になりそうです。早く届いてほしいなあ。
 昨日書いたとおり、ブレイヤを使ったデッキを考えていたのですが・・・難しいですね。

 ぶっちゃけ、赤タッチしたデスブレードって感じのデッキになりました。
 まあ、普通に普通の強さはありそうなのですが・・・微妙ですね。
 正直、土地単とか、そういう別角度のデッキに勝てそうにないです。キッツイなぁ。

 普段使っているデッキのような、コンボ要素があれば楽に勝てる相手でも、愚直に殴り続けて20点を削りきりに行くのはしんどいですね。

 なので、現在は別角度の勝ち筋を用意できないかを考え中です。(脳内で)

 リアニメイトをタッチしたり、アーティファクトの墓地利用を入れてみたり、ペインターコンボを入れてみたり、といった具合です。

 とりあえず、必殺技、とか切り札といった要素のカードを入れたデッキを組みたいところです。難しいなぁ。
 ブレイヤを利用したデッキを考え中です。

 今回の4色レジェンドの中では、もっとも強そうな雰囲気のクリーチャーなので、ちょっと考えております。

 石鍛冶+ソプターコンボ+ブレイヤでなんとかならないかなぁ、と。

 この4色が基本になると、突然の衰微が使えないのが一番のネックですね。
 ブレイヤの色が、青白緑黒だったら、もっと使いやすかったのに・・・ともあれ、なかなか考えるのも楽しいですね。
 ということで、またGPTに参加してきました。

 11月3日のすまいるキング知多店で開催されたGPT千葉。

 スイスラウンド5回戦+シングルエリミ3回戦。
 使用デッキは、『ファイブシーズン』。コレ、ホントに強すぎ問題。豪運と合わさって最強に見える。(見えるだけ)

 結果としては、3-1-1で予選抜け。
 シングルエリミの2戦目でトスって終了でした。

 ホント楽しかったし、実に満足。関係の方々に本当に感謝です。


1回戦目 対チームアメリカ◯◯
※相手の土地事故が大きい。あと、こちらのコンボを過剰に警戒してくれたので、それを囮にして打ち消し呪文を使わせることに成功し、それを利用してライフを削りきれた。対戦経験を積まれていたら負けていました。

2回戦目 対ポスト ☓☓
※土地事故などでコテンパンにされる。実際相手も適切なプレイングをしてきており、強くて参りました。
「完敗です。また後で会いましょう。」と言ってしまったため、シングルエリミで残らないとかっこ悪すぎる事に。でも、フラグだったかもしれません。

3回戦目 対グリセルシュート ☓◯◯
1戦目は暴露から納墓、2ターン目浅すぎる墓穴という動きで瞬殺される。
2戦目は死儀礼強すぎ問題。
3戦目は安らかなる眠り、罠の橋、エーテル宣誓会と動き、眠りとエーテルに衰微を打たせる。その際、ペタルを使わせることに。
 この後、グリセルをつられてたくさんドローされるものの、ペタルを引かれなかったことでマナが足りず、コンボが繋がらなくて勝ち。
 本当にギリギリだったし、正直完全に負けでした。恐ろしい。

4回戦目 対奇跡 ◯◯
※サイド後、思考囲いが本当に効果的なタイミングで打てたため、それが原因で勝ち。
メンター☓2をなんとか対処したあとに、思考囲いで
相手のジェイスを落とし、その後相手に決め手をひかれないまま勝ち。あそこで思考囲いを打てなかったら、間違いなく負けていたため、結構ギリギリの勝利でした。
 アド差をつけれていたのが勝因のため、危険なところでした。

※5回戦目 ID 相手はエルドラージ

シングルエリミ

1回戦目 対ポスト☓◯◯
※スイスラウンドで当たった相手。
フラグを回収できてよかった。赤っ恥になるところでした。
1戦目は素だしエムラに負け。2戦目はコンボ勝ち。3戦目は相手が事故ったトコロを土地縛って勝ち。
コレもギリギリすぎで、本当に危険でした。特に3戦目は無のロッド+基本に帰れの2枚で縛れなければ負けており、本当に運が良かったです。とても良い試合でもあり、また対戦したいところです。

2回戦目 対ANT トス
相手は知り合い+権利を欲しがっていた事をよく知っていたため、トス。
そのため、優勝されて権利を得られた事を知った時は嬉しかったです。本当におめでとうございます。

しかし、仮にココでガチって私が勝ったら、決勝はbye持ち同士の対戦になってしまって、ヒドイ結果になるところでした。そりゃ賞品を考えたら決勝までいったほうがいいんですけどね。


そんなわけで、今回もGPTで、また良い結果に終わることが出来ました。楽しい一日を過ごすことができ、本当に皆様方に感謝です。
 なのです。(挨拶

 ということで、統率者2016のカードを注文しました。

 具体的には、
「法務官の声、アトラクサ」
 …1マナ軽くなった悪斬の天使。伝説という欠点はあるものの、対チームアメリカとか、そういう相手には効果的っぽいです。増殖は・・・ないよりはいいかな。

「エーテリウム造物師、ブレイヤ」
 …今回の伝説枠では最強のカード。
 実は、4マナにして打点9という結構おかしいカード。ついでにカラカスに耐性があったり、単体除去では除去できなかったりと、色々と便利。
 なんでコレ安いんだろう。マナコストさえ考えなければ素晴らしいカード。 
 
「灰のやせ地」
 このカードは、このセットの中でもっとも強いカードではないかと思っています。
 通常、3色デッキのマナベースを安定させようと思った時に、最大でフェッチ12枚を入れる事が出来ました。これは13枚目のフェッチとして使用できるかもしれません。
 インスタントになって色拘束がなくなった代わりに、後半でのクリーチャーサーチが出来ないウルヴェンワルド横断とも言えますね。実に便利なカードだと思っています。色々試してみたいところです。

 「ファイレクシア病の支配」
 …対装備品へのサイドカード。成功したときのメリットがものすごい大きいので、限定的すぎる効果ながら、使う価値がありそう。

 という感じでした。なんだかんだ言って、魅力的なカードはいくつもあるので、ワクワクしますね。使えるようになるのが待ち遠しい限りです。
 ホント久しぶりに大会に参加してきました。
 仕事の都合でさっぱり出れなかったりと、悲しい思いをしていたので、実に幸せでした。

 使用デッキは、例のごとく「ファイブシーズン」。

 階段が崩れたこともあり、3回戦で終了。

 結果としては、3-0で優勝でした。ホントありがたいことです。

 1回戦目 対MUD ◯◯
 2回戦目 対ゴブリンストンピイ ◯☓◯
 3回戦目 対感染 ◯◯

 でした。特に2回戦目でサーチする土地を間違えて負けたりしましたが、良い勉強になりました。
 あと、ブランクがあるとミスが多くなって厳しいですね。要反省でした。

 ちなみに、今回どうしても使いたいカードとして、新ニッサがありました。

 メインの安定感を下げることをなるのを我慢して、メイン1枚、サイド1枚投入。

 が、結果としては、1回もプレイ出来ませんでした。当たり具合を見れば分かる通り、ニッサが効かない相手ばかりだったため、毎回サイドアウトすることになり、実に残念でした。
 どう考えても強いカードなのですが、やはりこのデッキでのメイン投入は厳しそうですね。
 色々とカードが発表されていますね。
 面白いカードがたくさんありそうで、ワクワクしております。

 特に、今回出た4色レジェンドはいいですね。どれも結構強いです。その分マナコストが辛すぎなので、使えるデッキは本当に限られるでしょうね。
 
 で、自分の中で注目しているのは、「エーテリウム造物師、ブレイヤ」ですね。まあ、例のごとくマナコストは本当に厳しいですが。
 現在発表されたレジェンドの中で、カラカス耐性が一番あるのがコレですね。
 
 他のカードは強くても、カラカスがあるだけで無価値になってしまいますしね。・・・カラカス禁止にして欲しいところですね。

 4マナの小さな墓所のタイタンなので、除去られにくいのが魅力ですね。ただし、対奇跡だとあんまり強くはないですが・・・
 
 ただ、緑が入っていない4色なので、死儀礼を使ったデッキで入れにくいんですよね。(黒メインでも、死儀礼を入れているデッキだと、1枚くらい緑マナの出る土地が入っている事が多い事などから)

 ぶっちゃけ、実際に対戦で使われることはまずないカードでしょうが、なかなか魅力的だと思います。楽しみですね。
 久しぶりにサイトを見てみたら、まだ更新が続いていた。すごい。

 http://book.geocities.jp/monene39/paperakyu00.html

 数年前に見て以来でしたが、やはり面白いですね。
 ひたすら読みいってしまいました。続きが実に楽しみです。
 ということで、前回の続きです。

 まとめはこっち
http://pendrell.diarynote.jp/201403231913563745/

 今回も気分が良くない話になりますので、ご注意下さい。

今回の話は、簡単に言えば、たったコレだけです。

対戦相手がデッキを持っているときは、眼を離さないようにしましょう


 当たり前の事なのですが、非常に重要です。

1 まず、試合開始前の一番最初のシャッフルについて。
 非常に残念ながら、この時にデッキの中身を見て、対戦プランを立てるプレイヤーも存在するようです。
 具体的には、シャッフルする際、自分の眼の前で、縦にカードを向けてのシャッフルは、中身を見られる可能性があります。(文字で書くとすごいわかりにくいですね・・・あんまり細かく書けないので、なんとなくイメージで掴んでください)

 ぶっちゃけ防ぐのは無理なのですが、シャッフルしている相手の目・顔をずっと見ていれば、相手もやりにくいようです。可能ならば、眼の届かない位置でシャッフルしてもらうのが一番ですね。

2 ゲーム途中でのシャッフルにも気をつけましょう

 ①相手がこちらのデッキをシャッフルしてくれている場合。
 さほど心配はないです。ただ、先ほど同様、デッキの中身を見られる可能性はあります。が、ゲーム開始前と違って、得られる情報アドは少ないです。
 
 ただ、MTGでは具体的に聞いたことはないのですが・・・シャッフル中にデッキのカードを1枚どこかに飛ばして、その後相手のライブラリーの枚数に注文をつけて警告を取る、という方法があるらしいです。遊戯王では実際に行われた事がある、という噂は聞きました。あまりにヒドすぎるので、MTGでは無いと思いたいですが。
 (あっちはジャッジキルという言葉が横行しているとかなんとか。)

 ②相手が自分のデッキをシャッフルしている場合
 残念ながら、状況によっては警戒する必要があります。
 通常ならばもちろん心配はありません。
 ただし、伏せた手札の上でシャッフルをする相手の場合は注意です。
 以前、サーチカードで1枚カードを公開し、手札に加えてから、伏せたカードの上でシャッフルを行い、その際にカードを1枚落とした、という行為を見たことがあります。故意かミスかはともかく、後味が良くない結果になりそうなので、気をつけましょう。
 真偽はともかく、「戦隊のナカティル」という言葉も聞いたことがありますしね。

 
 ちなみに、相手がデッキをシャッフルしている最中に、「先にプレイしていて下さい」と声をかけてこられる方がいます。もちろん、時間短縮でゲームをスムーズに進めるため、というのは十分に分かっているのですが、相手がデッキから手を離すまでは待った方が無難ではあります。警戒して損はないですしね。


 あと、この後ももう少しシリーズは続くのですが、一番重要な事が一つ。
 
不適切なプレイを見つけるよりも、させない事

 なのです。

 これは良く、学校の試験監督をする際に言われる言葉からですね。「カンニングを見つけるよりも、カンニングをさせない事」ってヤツです。
 常に注意を払っていれば、不適切な行動を意識的に行われる事は減るはずです。
 そうすれば、お互いスムーズに対戦が楽しめるはずですしね。
 MTGは娯楽であり、楽しむものです。
 もちろん勝負であり、勝負である以上はガチで望む事が多いでしょうが、楽しめなかったら、何のためにMTGをしているのか分かりませんしね。
 
 これを読まれた方に、より良いMTGライフがある事を願っております。
 多忙。まいった。

 ちなみに、前回の日記は反響があったようでありがたい限りです。大会参加についての、何らかの刺激になれば幸いです。

 次の注意点は、多分金曜日か土曜日になりそうです。
 
 内容は、シャッフル、サーチについてですね。ぶっちゃけ、定番ですねー
 というわけで、久々にレガシー初心者向けの話です。

 まとめはこっち
http://pendrell.diarynote.jp/201403231913563745/

・前書き

 ただし、今回は中級編です。
 そして、あんまり見て気分の良くなる話ではないです。

 ざっくり言えば、気をつけるべき相手の不適切なプレイについて、のシリーズです。

 初心者向けの話などを見て、だんだん環境の把握がすみ、いつかは大規模大会に参加する事になると思います。

 そこで、残念ながら、実力とは関係ない部分で負ける可能性があります。
 故意にせよ、うっかりにせよ、実力部分以外で負けるのはとても悲しい気分になる事だと思います。

 そんな事を防げる助けになればと思って、コレを書くことに。

 実際のところ、自分もココに書くような事を気をつけるようになってから、勝率が上がりました。悲しい事ですけど、警戒することは重要だと思います。


相手のセットランドについて気をつけよう

 可能ならば、相手のプレイする土地はかならず確認しよう

 一番分かりやすく、よくある話なので、コレから書きます。

 通常、お互いに1ターンに1枚だけプレイ出来る土地カード。コレを片方のプレイヤーだけが2枚プレイ出来たとしたら・・・どれだけの有利さがあるかは、考えるまでもありませんね。

 まず警戒すべきは、ダブルセットランドについてです。
 メインフェイズの最初に土地をプレイし、その後、色々やったあとに、こっそり土地を出す、という不適切なプレイです。

 残念ながら、よく見かける光景です。

 スタンダードだと、ヴァラクートの時代によくあった話です。実際、自分も大きな大会でコレをやられて負けた経験があります。

 レガシーだと、土地があんまり並ばないから、少ないのではないか? と、考える人もいると思いますが、スタン以上によくあります。

 よくあるパターンとして、メインフェイズ最初に不毛の大地をプレイして即起動、その後、思案を打ったり、攻撃したりした後に、土地をセットする、という動きです。
 
 これは、本当によくあります。もちろん、故意じゃないパターンの方が多いのですが、当然盤面にものすごい差が出てしまうので、特に気をつけるべき点ですね。
 

 あと、最近のスタンダードでは、土地の数が多くならびがちです。
 その為、細かい数を把握しにくいのでやっかいですが、きちんと確認していく必要があります。

 スタンで気をつけるべきは、いわゆるミシュラランドについてです。
 
 宣言せずにミシュラランドを出す相手は結構います。
 中には、それをすでに出していた土地の中に、すぐに紛れ込ませる、というプレイヤーもいます。
  
 つまり、ミシュラランドをセットした事を相手に気が付かせないようにして、盤面の利益を得ようとするプレイヤーもいるってことです。イヤですね。


 ともあれ、今回はここまでです。
 大会で結果を出したい、と思っている人は、知っていてもいいかもしれません。

 でも、こういう不適切なプレイは、悪意を持って行う人よりも、単純なミスとして行ってしまう場合も十分あります。
 でも、お互いにそういうミスがなければ、よりMTGを楽しくプレイ出来ると思いますので、そうなるといいですね。
 コレを読んでくれた方に、より良いMTGライフのアラんことを。
 なんか、すごい欲しくなってきた。

 具体的には、サマーレッスンのプレイ動画とかを見ていると、VRの世界に憧れてきました。

 自由にその世界を見渡せたら面白いだろうなぁと。

 MMDとか、ミクちゃんが踊っている姿を、周りから色々見れたりすると、ホント楽しそう。実際出来るのかわかりませんが・・・

 PC用だと、結局オキュラスになるのかな。あれもまだまだ高すぎなので、正直悩むところなんですよね。本当に上手いこと使えるなら払ってもいいのですが、試せないのがなんとも悩ましすぎですね。
 結局参加は無理でした。ぐぬぬ。

 今日は書けませんが、奇跡対青黒緑について書きたいところです。

 ぶっちゃけ、青黒緑は奇跡に有利という意見をよく聞きますが、正直そうは思ってないです。そのあたりを書きたいなぁ、と。
 長らく日記があいてしまいました。

 というのも、なかなかにショックで、正直しょんぼりしていたからです。

 タイトル通り、おそらくはGP千葉は不参加です。

 予約済み、GPTでのbye取得済み、という状況だったのですが、残念ながら有休がとれませんでした。本当にショックです。

 レガシー選手権5位、GPTも連続で良い結果、草の根大会での優勝、デュアラン杯優勝と、現在のデッキを使って非常にいい感じではあったのですが・・・何ともならなさそうです。うーむ・・・

 とりあえず、そんなわけで大会出場は絶望的です。

 基本的にやる気は非常に減りました。目標がなくなってしまいましたしね。
 ともあれ、暇つぶしがてら、GPで勝つために色々考えていたこととか、デッキのネタバレとかしてもいいかなぁ、とかも考えています。 

 
 あと、明日は紅楼夢ですね。勝ち負けがないので、のんびりしてこようと思います。
 ということで、先日発売されたばかりの2冊を読み終わりました。

 どちらも素晴らしかったです。


 まず、『オーバーロード11巻』

 発売までに、オーバーロードの二次創作系の作品を大量に読んできましたが、やっぱり原作は一味違いますね。実に良い。

 ネタバレはアレなので避けますが、アインズ視点と相手視点の両方が面白く描かれており、笑える要素もあり、ストーリーを楽しむ要素もあり、と、いい感じに楽しめますね。

 とりあえず、ファンタジー系とか、ライトノベル、娯楽小説を求める方には、オススメのシリーズだと思います。



 次に、『実験地区13』 狂気太郎先生の作品ですね。

 データとしてはすでに配信されていましたが、小説の媒体としては発売されたばかり。
 ちなみに、同日に発売された『美しい人』も購入。こっちも読むのが楽しみですね。

 作品としては、娯楽小説。ライトノベルっぽい雰囲気を入れた内容ですね。
 なんだろう、ライトノベルだと、虚淵さんの作品に近い雰囲気なのかな。

 簡潔に言えば、無法地帯に放り込まれた少年が、頑張って戦って生き抜こうとする話。
 グロ要素もあり、恋愛要素もあり、バトル要素もあり、と盛りだくさんな内容ですね。

 ちなみに、自分はこの人の文体が過去に読んだ文章のなかで、一番好きだったりします。
 結構膨大な量を読んでいると思うのですが、本当に読みやすく、場面をイメージしやすくて、非常に好みです。結構独特な描き方なんですけど、一番しっくりきますね。

 ともあれ、そんな素晴らしい2冊を読めて、実に満足です。すばらしい。

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